ウンショ、ウンショ・・ヘェ、ヘェッ
なんか物いっぱい入ってるけど、まぁええかっ！
こりゃエエやん、満足、へへ(^_^)v
テンテンはやっぱりこんなん好きでシュ(=^・^=)
.*.・.*.*.・.*.*.・.*.*.・.*.*.・.*.*.・.*.
「チャップリンの独裁者」
原題： THE GREAT DICTATOR
いっぱい映画は見たけど、チャップリン（英国人）の映画は見たことがなくて
知り合いの若いお兄ちゃんにすすめられ、あの時代にこんな映画をつくったことに驚きました、って
1939年に撮影を開始し40年に完成
アメリカで公開され、日本では1960年まで上映されなかったらしい
ヒトラーはすでにナチスドイツを率いて、ユダヤ人を迫害しており
絶対的な権力を持っていた頃
ヒトラーを比喩しながら、随所に笑わせコメディーに仕上げて
チャップリンってなんて人なんやろ？って
確かにこの時代にこんな映画を撮り、上映するなんて、考えられヘンです
二役のチャップリンが最後にヒトラーと間違えられて演説するシーンは胸が熱くなります
「ディファイアンス」「ワルキューレ」と続いて見て、
これを見たとき、遠い戦争だったと思うのと、現実に起こったことだったと思います
