桜岡設計事務所のブログ

東旭川、桜岡にある設計事務所の日々の事、仕事の事、愉快な仲間達。

ストーブで芋を焼いたらどうなるんだろう

2013-10-06 20:11:20 | ストーブ物語
またしてもストーブ話です。
今日は夢の「ストーブキッチン生活」に向けての第一歩に踏み切りました。

ストーブ&パンケーキ、ストーブ&ヤカン、ストーブ&煮豆…あらゆる名コンビが想像できますが、
まずやってみたのはストーブ&芋!

じゃーん。芋で乾杯!

高橋父がくれたサツマイモです。


これを濡れた新聞紙とアルミホイルで包みます。

天板の温度は250~300℃。家庭用のオーブンと同じくらいです。

ストーブの中はというと、温度計で411℃を超えたあたりから測定不能。
かなりのパワーがあるみたいです。

中の火が置火になった状態で芋を入れます。


30分弱で取り出してみました。


一発成功。ホクホクの美味しい焼き芋になりました。

ストーブがこんなに楽しい道具だったなんて、使って初めて知りました。
これからの季節が楽しみです。

次回のストーブ物語は、嫁のお小遣いで買った新兵器を使って「よくわからない貝を焼いてみる」です。