高橋家の秋

家の周りで紅葉が始まりました。
朝の様子。カラマツが「５本の木」風になっています。これらの木はいつもユラユラ揺れて倒木しそうです。

地形的に、お隣さんの敷地のカラマツでも折れたら我が家の方向に倒れます。
当たったらまぁ仕方ないよねぐらいに構えてないとこの自然では暮らせません。
去年も倒れましたが家には当たりませんでした。

カラマツの倒木を切って道にしようとしています。
夏の間は暑くてずっとやる気が出なかった作業です。

今はまだ途中なので少しうるさい感じがしますが、周りに土を被せ草を植えて
だんだんと風化したら良くなるイメージです。そのうち木が腐って土に戻ってしまうならそれもまた良し。

高橋さんにも見てもらいました。どう？と聞いたら
ニヤニヤしながら「歩いてみたよ。ガタガタだね。」と。

「踏めば直るよ」と、とてもポジティブな私の意見を伝えました。

写真に収めると本当にガタガタでいい味出てます。
自然風の庭にしたいので、変に平らな所を作ると落ち着かないんです（言い訳）。


イロハモミジも色づいてきました。