「余市」もっと飲んどけば良かった

高橋さんと結婚してから生活にたるみ＆緩みが出て「仕事の後にはまずビール」という習慣をつけてから
独身の頃より１０キロほど体重が増えてしまいまして…
反省して、ビールではなくウィスキーを氷で極薄にして飲むという生活に変えました。

私の好きなウィスキーです。ブラックニッカが一番安くてこれを飲むのが日課。
（もうどうでもいいダジャレも何の恥じらい無く書ける歳になりました）


マッカランはスコッチウィスキーの王道だそうです。
そこそこの値段がするので、誕生日に初めて買って飲みました。
美味しいです。でも、ちょっと整い過ぎている印象。優等生ですねって感じ。


ダントツ好きなのは「余市」。
芳醇で、独特の丸みがあって大好きでした。お酒の飲めない高橋さんも美味しいねと絶賛。

所がこの「余市」、ドラマの影響などで人気爆発し、原酒が足りないという事で販売中止に。
ここ最近はニューラベルの「余市」が店頭に並ぶようになりました。
新しい「余市」は高価なのでまだ飲んでいませんが、こんなことになるならもっと
吐くまでバカスカ飲んでおけば良かった！！氷で極薄にするなんて失礼な事をしていた自分が恥ずかしい！

という飲ん兵衛の日記でした。嫁

大雪高原沼の紅葉 2015年夏山

先週の事ですが、天気予報と自分のシフト表を眼を血走らせて見ながら「この日しか無い！」と
狙いを定めて大雪高原沼の紅葉を見に行きました。


緑沼


エゾ沼


式部沼


高原沼


山は紅葉全盛期。










見事な色づき。私は赤より黄色の方が馴染みがあって好きです。


滝見沼


話し好きのオジサンが撮ってくれました。
最近山に行くと同じ山に何度も登っている「主」みたいな人（大抵は単独のオジサン）に会います。
その人をそれぞれ「山キャラ」と呼ぼうかと思っています。
サービス精神旺盛で聞いていない事も沢山教えてくれます。結構良い話も聞けます。



今回初の沼巡り、私は「沼」というと木道歩きだと思っていたのですが、甘かったです。
大雪高原沼は沢が周りに沢山あって、沼に行くまで何度も急なアップダウンを繰り返します。

道はぬかるみが多く、登山靴ではなく長靴で行ったのでいつもより足元が不安定でした。
今日の装備では周回出来ないと思って高原沼から折り返して、往復４時間かかりました。
でも良い景色が楽しめて良かったです。

土台敷きが始まりました

市内で進行中の現場で、いよいよ土台敷きが始まりました。
まず驚きなのが、この道具。「かけや」というものですが、なんと建主さん手作りです。


そして土台敷きをしているのは建主さんご夫婦。
これぞ究極のセルフビルドです。


アンカーボルトの穴開けをする姿も勇ましい。建主さんは元々大工さんの仕事をされていました。


今回は木工事の全てを建主さん自らが行いたいという当初の要望を大事にしています。
僕も微力ながら手伝えると嬉しいです。これからの工程も益々楽しみになって来ました。

ストーブ大好き(猫ブログ)

最近朝肌寒い時に薪ストーブを点けています。
アンがストーブの近くにある細いベンチの上を陣取るようになりました。


でも自分の大きさを判っていないようです。落ちそうだよ。


ドサッ。ほらね。


仕方ないので家のあちこちを探して、以前頂いたキティちゃんのフリースのブランケットを敷きました。
ちゃんと猫が猫の上に寝転んでいます。
（キティちゃんは「猫」じゃないってサンリオに怒られそう）


スヤスヤと気持ちよさそうです。
いつも毛に覆われているので暑いのかと思ったら、猫って本当に温かいところが好きなんですね。


高橋さんの脚に挟まれて寝るのも好きみたいです。

短い秋を楽しむ

昨日の朝、家の庭でずっと花が咲くのを楽しみにしていた黒花ヒキオコシ(延命草)の花が咲いていました。




枯れているエキノプス(ルリタマアザミ）。このまま立ち枯れさせて霜が降りる姿も見たいです。


サクシサが咲いたら、もうすぐ秋が終わる気がします。


朝の散歩道。






林の中を物色…


こっそり手に入れたもの




昨日は、遠方から我が家に新しいお客さんが来て下さいました。
貴重な旅程の中で我が家に足を運んで下さり、胸が熱くなりました。
お会い出来てとても嬉しいです。


家から眺める庭もだんだんと秋色になってきました。