君とともに生き、君とともに逝くのならば、僕は君の為に生きよう。

真城灯火の小説ブログです。
二次小説とオリジナル小説の置き場となっています。
同人に傾いているので入室注意★

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☆入室ありがとうございます☆ PN:真城灯火です。 『小説家になろう』で書いています。「なろう」で書いている小説も転載させていますが、ここはアニメ「地球へ…」の二次小説置き場です。本編の『君がいる幸せ』は終了しています。今は続編の『限りある永遠』を連載中です☆まずは、カテゴリーの「はじめに」と「目次」「年表」で(設定やR指定について等…)ご確認の上、お進み下さい。 ブログタイトルですが、これの「君」は自分自身、心の事で、「僕」は自分の身体の事です。 自分の心がそうであるなら、自分はそれに従う覚悟を意味しています。 だから、ジョミーや誰かが一方的に誰かに…って意味ではありません。(小説停滞中) 2021年に、他にあるブログを統合させたので、日常の駄文とゲームの話が混ざった状態になっています。

『君がいる幸せ』 限りある永遠(limitato etemita)編 十話

2014-05-26 03:22:07 | 『君がいる幸せ』 limitato etemita編
☆アニメ「地球へ…」の二次小説です。
 <用語>
惑星ノア 大戦時ミュウが陥落させた人類の首都星
惑星メサイア ミュウの星 ノアに近い位置にある
 <人物>
ジョミー ノア副首相に就任 ジュピターは宇宙の軍を動かせる権限を持っている
キース・アニアン ノアの首相 人類の評議会議長を兼任
ソルジャーズのブルー 人類が作ったブルーのクローン(タイプブルー)
      ジョミー 本当はジョミーのクローンではない(タイプイエロー)
シド ミュウの優秀なパイロット 今はジョミーの専属

   『君がいる幸せ』 限りある永遠(limitato etemita)編 十話

 シドは軽く船を見て回った後、第一艦橋に入った。
 舵を中心にして左右に三席並ぶ、自分の右隣、副操縦席がジョミーの席だった。
 通信士がメサイアの管制塔と通信していた。
「発進シークエンス。異常なし」
「了解」
 シドと同じように各所を見て回っていたジョミーが艦橋に入って来る。
 いくつものウィンドウを出して一つ一つを確認していたシドが愛しそうに舵に触れているのを見て彼に近づき声をかけた。
「シド。君は本当に船が好きなんだね」
「宇宙(そら)が好きなんです。僕は船で生まれて育ったようなものですからね」
「そうだったね」
「……」
 艦橋で航海予定の最終調整をしながら二人は会話を続けた。
「まずはスメールへ向かう」
「フィシスに黙って行ったら後が怖いですからね」
「出来れば会わずに行きたいくらいだ。学園での事や海賊事件。クローンのジョミーの事やブルーの事とか、まとめていっぱい叱られてからまだ一年過ぎた所だから…この事を伝えたらまた怒られる。最近は彼女に会うのが怖いよ」
「怖いもの無しより良いですよ」
 とシドが面白げに笑った。
「どうして皆を巻き込んだのかって言われるな…」
 この新しい船の乗組員はシドが集めてきた二十名足らずだった。
「ジョミー。謎の多い辺境の西に向かうには、この人数では少し心もとないですか?」
「セドルから聞いたが惑星ニュクスは言われている程怖い所ではない…普通の人間は入れないだけだ…」
「ジョミー。まさか彼の為ではないですよね?」
「彼個人の為ではない…。シド。この船は僕一人でも操縦できるようになっている…だから」
「ダメです」
「……」
「シールドやワープにミュウの力を使う以上、いくらあなたが無尽蔵に力を出せるのだとしても、一人じゃ着くまでに干からびちゃいますよ」
「シド」
「そんなにミイラになりたいのですか?」
「ミイラにはなりたくないな…」
 とジョミーが言った時、二人の後方から声がした。
「僕たちは死ににいく訳ではないと思っています」いつの間にか艦橋に乗組員が集まってきていた。
「みんな…」
「ジョミー」
「この旅は皆の命を危険にさらすかもしれない…だから…」
「信じています」と口々に言った。
「ジョミー。ソルジャーも僕らを信じて下さい」
「何を言っても、誰も降りたりしないよ」とシドが言う。
「……」
「大丈夫です。何があっても僕らは切り抜けてみせます。だから、信じて下さい」
 皆が真剣な眼差しでジョミーを見つめた。その顔に「僕を信じて」と言ったトォニィがダブった。
「今回ばかりは皆の言う事をきかないと、ジョミーがここに置いていかれるかもしれない」とシドが笑った。
 シドの言葉に笑みをこぼしジョミーが皆に言った。
「わかったよ。みんな。約束をしよう。僕は皆を信じる。そして、僕たちは誰ひとりとして欠けないでここに、僕たちの星に帰って来よう」

「では、皆、作戦開始だ」
「了解」乗員がバラバラと各部署へと散って行った。
「セドルはもうニュクスへ向かっている。こちらも出る事を伝えてくれないか」
「送信完了しました」
 と通信士が言う。
「ありがとう」
「出港用意」
「固定リング、パージ」
 船を支えていた光の輪が静かに色を変えて、やがで宇宙に溶け込む。
「Sacred Heart発進」とジョミー静かにが言った。
「進路スメール」シドが続けた。
 微かなエンジン音とともに船は宇宙(そら)へと進みだした。

 スメールへの寄港後、宇宙を進む『セイクリッドハート』この名前はキースが付けたものだった。
「聖なる心ですね」とフィシスが言った。
「僕はcross Haertが良いんだけどね」とジョミーが答える。。
「彼には貴方が殉教者のように見えているのかもしれませんね」
「殉教者?」
「はい」
「だったらそれは、フィシス。僕は理想を追うだけで何もしないバカだと言う意味だよ」
「今度の事は二人で決めたのですか?」
「ううん。二人でもないし、独断でもないよ」
 ジョミーはフィシスとの会話を思い出していた。
「ジョミー」
 とシドが声をかける。ジョミーは「何?」とシドに答えた。
 最後のワープが終わりレーダーが小さな青緑の星を映し出していた。
「惑星ニュクスが見えました」
「あれがSD体制の始まりの地、ニュクス」
「ジョミー。人の記憶とは何でしょう?」
「記憶か…なくてはならないものかな?シドはどう思う?」
「確かに必要ですが。無くてもいいものもありますよね?」
「無くてもいいもの?それは忘れたい記憶の事?」
「…いいえ。それは別に。僕が言いたいのは、良い記憶だけ覚えている訳でもないし、悪い記憶だけでも無い。記憶って正確なものなんでしょうか?」
「ん、それは人それぞれかな…」
「正確ではないって事ですか?」
「同じ物を見ても皆で感じ方が違うからね」
「同じ物でも違う…」
「人はどうしても感情が入ってしまうから見たままにはなっていない。でも、だからといってその記憶が間違っているとは言えない。言えないが、やはり鵜呑みに出来ない時もある」
「では、人はそれぞれが記憶を書き換えて生きている?」
「無意識で操作はしていると思う。今はマザーがいないから自分の力でやっているって事だね」
「でも、それなら、記憶ってそんなに重要な物なんでしょうか?」
「ここにあるのは人類全体の記憶。マザーがやってきた全てがここに眠っているんだ」
「それが人類の脅威になるのですか?」
 とシドが聞いた時、通信士が言った。
「ソルジャー。通信が入っています」
「セドルからか?」
「はい」
「開いてくれ」
 艦橋の上部にセドルの顔が映った。
「待ちかねたよ。ジョミー」
 二隻の合流ポイントにはもう一隻、待っていた。
 それはベルーガ2。
「ジョミー」
 とソルジャーズのジョミーがソルジャー服を着て映っていた。
「軍は動いた。今からそちらに行く」
 とジョミーが言った。
 やがて、ジョミーを乗せたセドルの船がニュクスへ向かっていった。
 セイクリッドにはソルジャーズのジョミーが乗り込んだ。
 艦橋へ入りシドの右隣の席に着いた。
 シドはその手が小さく震えているのを見た。
 その視線に気が付いたジョミーが震えを止めるように握りこぶしを作った。
「ジョミー…怖いですか?」
 優しくシドが声をかける。
「ジョミーの替わりをするのは慣れているから…大丈夫だと思ったのに…。こんなに一人が怖いなんて…思わなかった」
「大丈夫。きっと出来るよ」
「今までは会議でも何でも言う事が決まっていて、僕はただ演じれば良かった。いつも、ブルーが居たし、キースもいた…」
「彼が怖い?」
「怖い。敵に回すには大き過ぎる…僕にはできない」
「ジョミー。それは怖いのは当たり前だよ。人類全体が敵だなんて、誰も無理だ」
「シド。前に僕はミュウと人類の両方を憎んでいるってジョミーに言われたけど、あれは何にもわかっていない子供のたわごとだったと、今、気が付いた…。嫌だ嫌だと言うのは簡単なんだ。人とは違う力があっても何も出来ない」
「大丈夫。僕ら全員がついているから」
「ジョミーは、こんな恐怖にずっと耐えてきたんだね」
「ああ…それがソルジャー・シンだ」
「それなのに、あの見ず知らずの人類の星を守ろうとしてる…」
 セイクリッドの乗員は惑星ニュクスへ降下してゆく船を見つめた。





   続く


『君がいる幸せ』 限りある永遠(limitato etemita)編 九話

2014-05-18 01:36:26 | 『君がいる幸せ』 limitato etemita編
☆アニメ「地球へ…」の二次小説です。
 <用語>
惑星ノア 大戦時ミュウが陥落させた人類の首都星
惑星メサイア ミュウの星 ノアに近い位置にある
ベルーガ2 ジョミー所有の小型医療用シャトル(ワープ、ステルス機能あり)
 <人物>
ジョミー ノア副首相に就任 ジュピターは宇宙の軍を動かせる権限を持っている
キース・アニアン ノアの首相 人類の評議会議長を兼任
ソルジャーズのブルー 人類が作ったブルーのクローン(タイプブルー)
      ジョミー 本当はジョミーのクローンではない(タイプイエロー)
シド ミュウの優秀なパイロット 今はジョミーの専属
ソルジャー・トォニィ 現ミュウの長 


   『君がいる幸せ』 限りある永遠(limitato etemita)編 九話

「どうしてそんな無茶を…」
 スメールへ今にも跳んできそうな勢いでトォニィがジョミーを責めた。
 無茶とは先日のシドの深層へ一人で降りた事だ。
 深層へと逃げ込んでしまったシドの心を追って同じように体に意識を残したまま潜ったジョミー。
 それは、タイプブルーならば出来ない程難しい事ではない。だが単独で戻れなくなるラインを越えた事実を責めていた。
「彼が必要だったんだ」
「でも、フィシスもいたのに、どうして単独でなんて!」
「僕らは…彼女を呼べない状況だったんだよ」と笑った。
「どうせ、どっちも傷付けたく無かっただけでしょ?っとに。それで…どうなったの?」
「シドの中で答えは出たようだ。協力もしてくれる」
「そっか…セドルを良く思っていないのに、シドはその気になったね」
「深層でリオの話が出たからかな」
「…リオ…それで彼の替わりになりたいと思ったのかな」
「そうかもしれないね…。それよりも、トォニィ。君の決心はついた?」
「うん…。セルジュと決めた…」
「彼には辛い決断だったろう…ありがとう」
「ジョミー。あなたが抵抗しようとしているのは…タナトス?」
「確かにあの星の名はニュクスだけど…そんな大そうな物じゃないよ」
「でも、僕らが動き出したら…もう何も止められない。それは、あなたにも」
「わかっているよ。トォニィ。心配はいらない。平和なこの時に敵を作る気はない。僕もそうなるつもりはない」
「ジョミー」
「……」

 これより二か月程後
「急いで、シド」 
 小型艇だが惑星間も飛べる装備になっているベルーガ2が宇宙空間を進んでいた。
 最近はソルジャーズのジョミーの為に彼らの所有となっていたが、今日操縦をしているのはシドだった。隣にはジョミーが乗っていた。
「了解。ノアの空路使用許可OK」
「進路クリアー。このまま南へ向かいます」
 ノアへ降下するシャトル。大気圏を抜けると南へ進路を取った。
 どこかへ通信をしていたジョミーが空中にウィンドウを出しシドに見せながら言った。
「認証コード受諾。侵入許可サインOK。私邸上空に」
「了解」
 ベルーガ2は陽が傾きかけた地平を進んでいった。
 やがて、大きな湖を超えた所で、見えてきたのは夕日を受け暗く浮かび上がる都市。その中でもひときわ大きな屋敷。その上で止まった。
 ベルーガ2にステルス機能を作動させて、ジョミーとシドはその屋敷の屋上へと降りた。
「お待ちしていました」セドルの部下が迎える。
「時間が余りない。彼の所へ案内をしてくれ」
「主は、船にいます」
「船?どこに?」
 案内された先は湖の底だった。
「海賊らしくていいだろう?」
 とセドルがジョミー達を迎えた。
「あきれたな…」
 セドルの大きな船は湖の底の格納庫に収納されていた。
 実際は水があるように見えるだけで船の発射台が湖の中から外に伸びていた。
 これで空に飛んだら、湖の中から飛んだように見えるだろうとジョミーは思った。
「この船に仲間を乗せるようにしたのはステルスを悪用させる為じゃないからな」
 そうジョミーが釘をさしてもセドルは気にもしなかった。
「使って良いって言っただろ?」
「本当に抜け目ない男だな」
「何も心配ない。こっちは出来ている。そっちはどうなんだ?」
「完成した。このまま受け取ってメサイアへ戻る」
「出発はいつに?」
「三日後に」
 ふいにセドルがジョミーの傍に来て小声で聞いた。。
「これでいいのか?」
「ああ」
「敵が弱るのを待つ気はないって事か?」
「事は成るようにしか成らない」
 ジョミーはセドルを見返して答えた。
「成るようにさせるのがお前だろ?」
「僕が出来る事なんてたかがしれてるさ」

  三日後 惑星メサイア
 その首都で、星と同じ名前の都市メサイアの行政中心部ビルの一室。
 まだ暗い部屋の中でデスクの上の個人通信の黄色のサインが何度も点滅をしている。
 隣の部屋で開け放たれた窓から街の明かりを見ていたジョミーは、意識を飛ばし相手の名を確認した。そして少し時間をかけてからそれに応答した。
「それは、了解している…」
「……」
「…分かった。僕は今日出発する」
 そう言って通信を切った後で、ジョミーはもう一度回線を開けた。
 ジョミーの後ろでメサイアを守る外装壁が動き始め、光が差し込んでくる。夜が明けメサイアの平和な一日が始まった。

 メサイアの空港ステーションへ向かうエレベーターが一基上へと向かっていた。
 眼下に広がるメサイアの首都を眺めながらジョミーは大きなため息をつく、それを壁にもたれ空中に何個もディスプレイを出して最終段階に入っている船の起動スケジュール表を確認していたシドはジョミーの方をチラッと見て言った。
「何かあったのですか?」
「んー、昨夜、また言い争いになってしまって…」
「また?いったい誰と…。ああ、ソルジャー・トォニィとですか?」
「そう」とため息をつく。
「今回はどう言って説得しようとしました?」
「僕の任期が切れる前にノアに来て欲しいって…」
「え?ああ…。それは直球過ぎでしょ?」
「直球だけど、それでも駄目だった…難しいね…」
「評議会にセルジュが加わった辺りからソルジャー・トォニィも世界に目を向け始めてきている。きっとわかってますよ」
「セルジュは政治向きではない。その彼が作ってくれた道。その苦労がわかるからこそ…トォニィの性格だと素直に受け取りにくいんだろう…。だが、あまり時間が経ち過ぎると、人心が離れてしまう。人々は上辺しか見ないからね。いつまでもこのままじゃ駄目なんだ…」
「ジョミー。受け取れないのはあなたがいるからかもしれないですね」
「それは…僕も感じている…」と呟いたジョミーのその言葉は、ドアが開くと共にステーションへの到着したとのアナウンスと一緒になってよく聞こえなかった。
 先に出てゆくジョミーを見てシドは心の中で呟いた。
「大丈夫ですよ」と。

 メサイア空港ステーションの第一デッキには人類の戦艦が常時停泊しており、第二デッキはミュウの母船シャングリラが停泊していた。そして、二人が向かう第四デッキには真新しい白い船が停泊していた。
 それは白い流線型で上部甲板には空母のように小型艇が発着できる格納庫があった。そうそれはミュウの母船シャングリラそのものだった。ただ船の大きさが十分の一サイズと小さかった。
 内部も主要部分は同じように造られていた。第一操舵室(艦橋)と第二操舵室。艦橋の下には庭園。展望室、ジョミーやシド、各乗組員の個室などがあった。
 第四デッキに向かう為に広いロビーを横切りながら、ジョミーがシドに言った。彼らの目は第一デッキの人類の戦艦が映っていた。 
「しかし、人は皆、平和や平穏を願っているのに、何故問題が起きてしまうのだろうか」
「それは…」
 ここにもミュウの兵士や人類の軍人が配置されている事から出た質問だとシドは思った。
「権力に繋がるからでしょう」
「権力か。それは世界を取り合う事か?世界が一つしか無いなら譲り合うのが一番だと思うのだけど…」
「でも、その答えを僕たちは持っていませんよ」
「そうかもね…。だが、それではこの先何も解決しない。僕らはずっと動き続けるしかない」
「ジョミー。この新しい船を嫌わないで下さいね」
「嫌う?大丈夫だよ。嫌っちゃいないさ」
 シドはジョミーのその言葉にさっきの自分の言葉を重ねていた。

 第四デッキに着いた二人は新しいミュウの船に乗り込んだ。
 これはベルーガを囮にする前から、作られていたもう一隻の「シャングリラ」
 ノアで造られ、三日前にジョミーが受け取り、今日はメサイアからの試験飛行となっていた。




  続く




月イチ雑記・五月。※追記あり※リベンジポルノ・薬物について

2014-05-08 02:09:20 | 月イチ雑記「青い星」
☆月イチ雑記です。
ここ何年か作っていなかったオフラインの個人ペーパーを作ろうかなと思っています。
って事はイラストを描かないといけない訳です。
最近、落書きレベルですら描いてないので、どうしよう~><。

でもやりたくても諦めていたペーパーの復活なので、頑張って描こうと思います。
で、印刷ではなくて、コンビニコピー機で作成します。
もし、、、
もしもどこかで手にされましたら、生暖かい目で見過ごして頂きたいです^^;
ペーパータイトルは「さくら咲く川のほとり」です。
ここのCMのつもりでの発行です。
三年半振りのペーパーですから、
今の同人誌界がどうなっているのか全く不明ですので、
灯火で出すペーパーは最初で最後だったりするかもしれませんが…。

さて、恐れ多くてとても書けないけど、
とある事をする為に東京に行ってきました。
でも書けないけど感動の嵐でした><。
うわー。ってなっていました。
この感動を何かの形にしたいなぁ。
だからってペーパーを作ろうと思った訳ではありませんよ^^;

で、これと関係ないですが^^;
「鬼灯の冷徹」の同人誌を買ってみました。
CPは鬼・白です。
ほわほわしてて、こういうの書きたい~。ってなりました。
出来上がってしまったCPも良いけど、
くっつくかつかないか?のもいいですね~^^
今後ハードな展開に持っていくつもりだったけど、
ハードなのは(裏部屋送りにして)
ほわほわ~にしようかな^^;
ほわほわが嬉しいし楽しいので^^
ハードにして行き詰るよりマシかもしれない><;

この後ですが、
ジョミーをキースがどう想っているかを再確認させる事になります。
今、なんとなく、
二人が忙しいからって放っておくとダメになっちゃうよって状態なので(笑)
ついでにジョミーがキースをどう思っているのかも言わないと不公平って事ですが…。
大きな事柄も出てきます。
そこはさらっと出してしまうつもりです。
あー、そうだったんだ。と思ってくれると嬉しいです^^


それから、
前回「僕は汚れている」(もしくは、キレイじゃない)のネタ出しをしたけれど、
あれは書く予定の無かった部分でした。
(書くタイミングが無かったネタ)
シドがリオを思う文が足りないので少しですが加筆しますね。
すみません><;

では、まだしばらくお付き合い頂けると嬉しいです。^-^ノシ


※追記です。
タイムリーになってしまいましたが、
参考にしたエクスタシーは「何でも出来る気になる」のだそうです。
こんな物の力でジョミーをどうこうしようとしたら、
首と胴が繋がっていないって思います^^;
それとリベンジポルノですが、これも、、
そんな事したらもっと怖い目にあいます。
って事で、どっちも手を出してはいけないのです。