君とともに生き、君とともに逝くのならば、僕は君の為に生きよう。

真城灯火の小説ブログです。
二次小説とオリジナル小説の置き場となっています。
同人に傾いているので入室注意★

☆ご案内☆

☆入室ありがとうございます☆ PN:真城灯火です。 『小説家になろう』で書いています。「なろう」で書いている小説も転載させていますが、ここはアニメ「地球へ…」の二次小説置き場です。本編の『君がいる幸せ』は終了しています。今は続編の『限りある永遠』を連載中です☆まずは、カテゴリーの「はじめに」と「目次」「年表」で(設定やR指定について等…)ご確認の上、お進み下さい。 ブログタイトルですが、これの「君」は自分自身、心の事で、「僕」は自分の身体の事です。 自分の心がそうであるなら、自分はそれに従う覚悟を意味しています。 だから、ジョミーや誰かが一方的に誰かに…って意味ではありません。(小説停滞中) 2021年に、他にあるブログを統合させたので、日常の駄文とゲームの話が混ざった状態になっています。

☆GACKT「PS I LOVE U」が泣ける。(転記ですが…)

2016-05-21 02:09:12 | GACKT「MOON SAGA」義経秘伝
☆先日、GACKT「MOON SAGA」のラスト。
「義経秘伝」のラストライヴに行ってきました。
いろいろな事は、あっちのブログに書いてあります。
会場で買ったCDに入っていた曲
「PS I LOVE U」って曲がとってもカッコいいんです。

「泣けます」

歌詞は別れた恋人が残した手紙だけど、
どうも、死別ですね。
「義経」がらみって思える部分もあるけど…。
死んだ恋人が残った恋人に宛てた手紙。

「たとえ塵になって 空に消えても 忘れないから」

「アナタの傍に 素敵な人いますように」


死んでから見守っているっていうのも良いんだけど…。
死んじゃったら、もう何も出来ないのが普通。
だから、大好きだけど、いなくなるから、先に進んでね。
の方が、私は嬉しい。

生きている方が、ここにいるね。と思おうが、
それが見えようが、無いのと同じならば、
先に進むのに、障害になるなら、もう、いいから。先に進んで。って歌詞。


母が死んで、ボロボロに泣いたのは葬式の時。
それ以来ですよ。
こんなに泣いたのは。

「小説」でSFだけど「手紙」を使おうかな~と思っていた所だったので、嬉しかったし。
めっちゃ、良い歌詞です。


大切な人を失った経験があるなら、

泣けます。



聴いてると、ブルーからジョミーへ が書きたくなる~。><。





GACKT「MOON SAGA」義経秘伝 を観て来ました。(腐フィルター装備)

2012-08-12 22:12:40 | GACKT「MOON SAGA」義経秘伝




GACKT「MOON SAGA」義経秘伝を観てきました。

もう一つのブログにも書いたけど、一番の感想はGACKTが「かわいかった」です。

前に見た「眠狂四郎」は格好良かったけど、今回は若かった!
やんちゃな感じそのままで、それが良かった。

共演の早乙女太一くんはかっこ良かった。
マクロスFの早乙女アルトのモデルの太一くん、何か声も似てる気がしました。




二年前の「眠狂四郎」↓



美しくて、かっこいい。




↓↓  ↓↓ネタばれあり
腐な話題を少し…


「義経秘伝」
今回の舞台はサブタイトルってか芝居のラストに「義仲編」と出ます。
人と「ヒトならざる力を持った武士」と物の怪が住む世界。
源氏はモノノフ。
その中で一人、覚醒をしない義経。
若い義経が好きになったのは巴御前。
巴御前の夫、源義仲。
      ↑
 木曽義仲と呼ばれる人ですね。
二人は義経が兄のように慕い、弟のように義仲も思っている仲間です。

京への進軍を決めた源頼朝は義仲を向かわせます。(捨て駒扱いです)
幾多の戦いの末、愛する巴御前を失った義仲は源氏に謀反を起こします。それを止める為に義仲は彼のもとに向かいます。
この戦いで、覚醒をした義経。
そして、死んでゆく義仲。

上に書いたようにGACKTが若いんです。めちゃかわいいんです。
義経は自分の中に自分ではコントロール出来ない力を宿してしまっている事は最初に描かれます。
覚醒して義仲を殺そうとしてしまう自分を何とか抑えて、義仲に逃げるように言う場面。
何分か舞台の上で力に抗う義経がもがくのですが…。
それが、ちょっと声が高いんですよね…。
もっと低い声であがく事も出来るんだろうけど、舞台の真ん中で倒れたまま、ジタバタした格好で…
いやぁ…。もう…私には…。
受 声 にしか聞こえなくて…。
何とか自制心で見てきましたが、これで同人誌を書かれる方。
義経受、決定ですね。
義経をいつも見守る陰(早乙女太一)が相手でも、きっと、受。(笑)

物語のラストは、義経は義仲を殺してしまいます。
義仲も覚悟の上で、対峙。
その訳は、殺されるなら、義経の手で…、なのか。
覚醒してしまった義経を止める為なのか、その両方なのか。
これで、義経は兄、頼朝と敵になってゆく…。(と、思われます。)
今回は「義仲編」なので彼が死んだところで終わりました。

★早乙女太一くんがすっごい格好いいです。性別のわからない物の怪役です。
義経を「主」と思いつつ、ずっと「あれは獲物」と言っています。
主と思っている事を言わずにいて最後にそれを認めるってもの良かった。
早乙女アルトの実物大~。

「義仲編」とあるようにまだこの芝居は続きそうです。
もっと他にも展開させてゆきたいようだし。

一番安い席でも八千円とちょっと高いけど、観る価値はあると思いました。