君とともに生き、君とともに逝くのならば、僕は君の為に生きよう。

真城灯火の小説ブログです。
二次小説とオリジナル小説の置き場となっています。
同人に傾いているので入室注意★

☆ご案内☆

☆入室ありがとうございます☆ PN:真城灯火です。 『小説家になろう』で書いています。「なろう」で書いている小説も転載させていますが、ここはアニメ「地球へ…」の二次小説置き場です。本編の『君がいる幸せ』は終了しています。今は続編の『限りある永遠』を連載中です☆まずは、カテゴリーの「はじめに」と「目次」「年表」で(設定やR指定について等…)ご確認の上、お進み下さい。 ブログタイトルですが、これの「君」は自分自身、心の事で、「僕」は自分の身体の事です。 自分の心がそうであるなら、自分はそれに従う覚悟を意味しています。 だから、ジョミーや誰かが一方的に誰かに…って意味ではありません。(小説停滞中) 2021年に、他にあるブログを統合させたので、日常の駄文とゲームの話が混ざった状態になっています。

『君がいる幸せ』 限りある永遠(limitato etemita)編 五話(※BLあり)

2014-02-19 02:10:27 | 『君がいる幸せ』 limitato etemita編
☆アニメ「地球へ…」の二次小説です。
<人物>
ジョミー ノア副首相に就任 ジュピターは宇宙の軍を動かせる権限を持っている
シド ミュウの優秀なパイロット 今はジョミーの専属

   『君がいる幸せ』 限りある永遠(limitato etemita)編 五話(※BLあり)

 ジョミーは手袋を取り、指で唇に付いた血の感触を確かめた、
「…まさか…」
 自分の身体の中に残るあの薬…。瞬時に頭が分析を始める。
 シドはあれを飲まされているのか…?。
「シド。教えて。お前はセドルの所で何か飲んだか?」
「何を…ノアの衛星で…部下みたいなのから…」
「(…僕と同じだ)」
 あの屋敷で皆と飲んだお茶に、僕のだけ薬が入っていた。
 僕が飲まされたのは覚せい剤。
 だけど、一日以上して効果が出るなんて…。 
 セドルに謀られた。シドに単独で会わせた事に深い意味は無かった。
 僕以外のミュウにどんな反応をするのかを見たかっただけだろう。だが、僕がペセトラに行っていないと知って、それを逆手に取られた訳だ。シドの向かう先に僕が居ると予想しての行動だ。
 どうしても真っ向勝負に出てしまう僕と、謀略を得意とするセドル。二人は相容れない。
 分かってたはずだ。あいつは僕の思惑の上をいくと…。
 僕の真意を計っているのか?
 一つ間違えば大惨事になってしまう。だから、わざと通信をしてきたのか?
 この脅迫に近い行為の真意は僕がセドルを裏切らないかどうか…か…。そんな事の為に、シドとスメールの人の命を危険にさらしたのか…。
 あいつにとって、僕がミュウである事や、キースに次ぐ地位である事は、本当にただの「利用する為の価値」しかないようだ。 
 僕を軽く見たな…。
 だが、今ここでどんなにセドルに怒りを感じても事態は好転しない。
 今は問題なのはシドだった。
「痛っ!」
 乱暴にシドが僕の火傷をした手首を掴んだ。手袋を外したので見つかっててしまったようだ。
「治さないのですか?」
「大した事ない…」
「どうして、こんな怪我なんかしているんです。さっさと力を使えば良かったんじゃないですか?」
「こんなの平気だ。こんな怪我より君の方が問題だ。シド。君の中の薬を僕が中和をするか…」
 腕を掴かんだまま、シドがゆっくりと僕を抱きしめた。言葉を遮られた僕はシドの腕の中でもがいた。
「シド。聞いて」
「ジョミー…」
「僕が君に潜って薬を中和させるから、僕に同調して」
 身体をひねりシドの目を見ようと顔を上げる。だが、シドは僕を見ずに抱きかかえたまま、僕を押し倒した。僕らは床に転がった。
「シド!僕は君を助けたい」
「…抵抗をしないで下さい」
 僕を床に羽交い絞めにしたままシドが言った。
「正気に戻れ。シド」
「あれ?思いのままに操れるって言ったのに」
「それって…シド?薬を持ってるのか?」
「ポケットに…」
 自分の下から逃れようとするジョミーを抑え込みながら、目でポケット示すシド。僕は手を伸ばし小さなカプセルを取り出した。
「……」
 ジョミーはカプセルの中を確認しようとするが、シドが顎を掴んで上を向かせた。。
「だから、抵抗しないで…」
 抑え込む手に力を入れなおすシド。カプセルが指から離れて落ちる。
「…やめっ…」
 軽くキスをするとそのまま唇が耳元へと移動して囁いた。
「何も心配しなくていい…」
「シド。いいか。ちゃんと聞いて。僕は薬を飲んでいない。だから、しっかりしろ。シド」
「…飲んでない?」
 ジョミーが薬を飲んでいないのに何故こんなに変なんだ?シドは考える。だが、答えが出ない。意識が思考がめちゃくちゃだった。
 ただ、自分が今、組み敷いている対象が無性に愛おしくて、守りたくて、そしてとても自分の物にしたかった。
「違う。それは、ジョミーが飲んだの知らないだけ…」
「シド!」
「無味無臭で気付かない…」
「セドルに飲まされたのは、きみだ」
「…?」
「聞いて。セドルは僕を利用しようとしている。僕はそれを知っている。僕も同じだ。だからきっと、こうなってしまったのは僕の所為だ。僕は彼とはある取引をした。その全てを君に話す。君には僕を助けて欲しい。だから、しっかりしろ」
「助ける…?」
 シドはまだ僕を羽交い絞めにしたまま、その力を緩めようとはしなかった。
 このままでは…薬に浸食されてしまう…。
「シド。聞こえるか?」
「……」
「僕はさっき感じたんだ。君は薬に呑まれてしまった意思と、流されまいとする意思の二つが混在している。あのカプセルは僕に飲ませるようにセドルに言われたんだろう。だが、君は僕に飲ませなかった」
「ジョミー…」
「僕は本当の君を信じている。僕が君の中に行く。薬に抵抗をしている君の強い意思を見つける」
 シドはセドルに渡された薬を僕に使おうとしなかった。さっきも感情で僕を傷付けようとするのを止める意思があった。
 シドの中にはまだ理性が残されている。だから、僕は…。
 補助の居ない単独での潜航は危険だが、迷っている時間は無い。
 だが、今のこの状況にも不安はある。今のシドは力ずくで僕を抱こうとしている。
 このまま僕が心をシドの中に飛ばしたら…、肉体が無抵抗になってしまう。僕らがこのまま先に進んでしまったら、彼はきっと後悔をする。全てを薬の所為だったなんて逃げはしない。
 傷つき悩み、僕の前からいなくなってしまうかもしれない…。そんな事は嫌だ…。
 僕はシドの誇りを守りたい。僕はシドを失いたくない。
 方法はただ一つ。身体に意思を残したまま潜り、薬の中和をする事、それは容易な事ではなかった。
 シドの中の薬を一旦自分に取り込み、僕の中で中和させる。
 僕が薬に流される危険性もあるが、これが一番早い。
「シド。僕を見て」
「ジョミー」
 シドはまだ僕を組み敷いたままだったが、僕はただシドを見つめた。
 しばらくしてから僕は優しい口調で言った。
「僕は今から君の中に潜り君を探す。…身体には意識を残してゆく。それで内と外の両方向から君の体の薬を中和する」
「……」
「いいね。僕は君が好きだ。君を裏切ってばかりいるこんな僕だけど、僕は君を失いたくない。だから、心を開いて…」
 淡く青い色を放つジョミーの思念体がゆっくりとシドに近づく。
「…ソルジャー…シン…」
 ぼうっとする頭のまま、それでも思いがけない言葉に戸惑っているシドだった。
 何かが起きているのはわかる。耳に届いている言葉が上手く頭に伝わってこない感じだった。
 何処かが悲しくて苦しくて、ただ全てを吐き出したかった。
 静かに流れるようにジョミーの声がシドの中に響いていく。
「僕には君が必要なんだ。この先、とても困難な事が起きる。今ここで、こんな事で君を失えない。絶対に取り戻す」
 青い揺らぎが消えそれがオレンジに変わる。それが合図だったかのように静かにジョミーから思念体が抜けシドの中に潜っていった。
「お願いだ…僕を受け入れて…」
 優しい声がした。
「…ジョミー…」





     続く



「バレンタイン」2014番外短編

2014-02-15 01:00:00 | 『君がいる幸せ』 limitato etemita編
☆番外・短編です。
童話っぽく、絵本のように
セリフが並んでいるだけになっています。
本当は絵も付けたかったけど…(いつか挑戦してみますね)^^;
誰が何を言っているのかは、大体わかると思います。
今回は自分の二次小説は全く関係無しのアニメへの「想い」です。




 「バレンタイン」2014


ある所に小さな家があった。
そこにはソルジャー・ブルーとジョミーが暮らしていた。

「ねぇ、ジョミー。何か足りないと思わないかい?」
唐突にブルーが聞いてきた。
「またそういう言い方をする。何が言いたいんです」
「足りないと思わない?」
「思いません。貴方が居て、僕が居て。それ以上に何が足りないと言うのですか?」
「足りない物が無いのが足りないんじゃないか?」
「では、満ち足りた状態では不安なんですか?」
「そうは言ってないが…。幸せだと僕は不安になるんだ」
「ブルー…。それは間違っていますよ」
「ジョミー?」
「ブルー。今は幸せなんですね?」
「?」
「ええ。どうなんです?今、幸せ?」
「ああ、幸せだ」
「そうですか。じゃ、僕、ブルーの事、嫌いです」
「ええ?な、なぜ?」
「幸せばっかりだと、不安なんでしょ?どうです?ちょっと不幸せになったから、これで満足ですよね?」
「いいや。違う。ジョミーが僕を嫌いだなんてのは…それは…最大級の不幸だ」
「ブルー。幸せが不安なんて言わないで下さい。今を憂うのも、過去に縛られるのも、未来に不安を抱くのも、全て無しです。今、この時を。今の幸せを大事にしましょう」

ある日、ジョミーが子供を連れて帰ってきた。
その子供の名はトォニィ。
「グランパ」とジョミーの事を呼びなついていた。
そんな様子を見て、ブルーが言った。
「その子は、僕の子だろう?」
「ええ?なんでそう思うんです?」
「だって、ほらキレイな子じゃないか?君の子とは思えない」
「キレイって…。どうせ僕は普通ですよ。しかし、この子は、僕らのどちらの子供ではありませんよ」
「いや、きっと僕の子だ」
「ブルー。僕になついているからって、妬いてるんですか?」
「いいや。そうじゃない」
「大丈夫ですよ。この子はあなたの事も大好きですから」
「そうか?」
「そうそう」
「いい。トォニィ。ブルーの事をグランパって呼んであげて」
「グランパ」

「ブルー。今、幸せですか?」
「ああ、幸せだよ」
「もう何も不安に思わないで下さいね」
「ああ」
「トォニィ。ずっと、三人でこのまま居られたらいいね」
「うん」



「あれが現実だったのか。夢だったのかすらわからない。あれは、ブルーが願った事だったのか。ジョミー願ったのか。僕は覚えていない」

「結局、僕はあの二人の夢を叶えてあげらなかった…」



「トォニィ。僕たちはいつもすぐ傍にいるよ」
「大丈夫。何も心配はないさ」
「僕たちはいつでも君を見ている」
「そうさ。胸を張って幸せになるんだ。トォニィ」
「大丈夫だ。僕たちは不幸なんかじゃないから」

「いつまでも、愛しているよ」






     おしまい



『君がいる幸せ』 限りある永遠(limitato etemita)編 四話(※BL風味)

2014-02-04 01:57:46 | 『君がいる幸せ』 limitato etemita編
☆アニメ「地球へ…」の二次小説です。
<人物>
ジョミー ノア副首相に就任 ジュピターは宇宙の軍を動かせる権限を持っている
シド ミュウの優秀なパイロット 今はジョミーの専属

   『君がいる幸せ』 限りある永遠(limitato etemita)編 四話
  現在
「シド…。君なら、気が付いていると思っていた」
 慎重にシドの眼を見ながらジョミーは答えた。その答えを聞いたシドの厳しい眼差しが緩んだ。
「僕がいけないんですよね?」
 さっきまでと打って変わりこちらを憐れむような顔だった。
「…シド?」
「僕はジョミーを船から降ろしてしまった…」
「シド、それは違うよ…。僕は自分から降りたと何度も言っている。わかってくれていたんじゃないのか?やはり、今の君は変だ。何か…」
 ジョミーの言葉を遮りシドは続けた。
「変じゃありません。僕の所為なんですよね?」
「だから、何を言いたい?何が聞きたい。いや、何を言わせたいんだ」
 ジョミーはシドの肩に手を伸ばした。その手から避けるようにシドは身を引いた。
「…シド」
「僕はずっと…何年も不思議だった」
「何が…」
「キースと僕とではどう違うのですか?どうして彼を選んだのです?」
「それは、別に君と比べては…」
「どうして僕じゃいけないんです」
「だから、シド。聞いて」
「何故、あいつなんですか?答えて下さい」
「……」
 今までシドとキースのどちらを選ぶ等という事はしていない。僕らは戦争をしていたのだから、シドの中でキースを恨んでいるのは当然の事だとは思う。だが、この話の流れは…ジョミーには先が読めなかった。
「シド。キースと彼と僕は望む未来が同じなんだ…」
「ジョミーは何を望んでいるですか?」
「この宇宙の恒久的な平和…」
「そんな事。宇宙全体の平和だったら誰でもが願っていますよ。何故ですか?」
 シドへと差し出されたままだったジョミーの左手を乱暴に掴んでシドは言った。
「わかったよ。シド。君にはもうきれい事でごまかしたりしない。取り繕うような言葉も使わない」
「本当にですか?」
「ああ、だから、信じて欲しい。本当にきれい事は言わない。僕がキースを好きになったのは意味はないんだ」
 掴まれた腕に力が加わる。だが、そのままジョミーは言葉を続ける。
「何故かなんてわからない。あれは愛情ではなく、人類への贖罪が形になっただけなのかもしれない。彼を利用しようとしただけの打算じゃないかと悩んだりもした。反対にミュウの力を必要とされるから、そこに居るだけだと思おうとした。でも、そんな気持ちも全て含んでもなお、僕は一緒に居たかったんだ」
 掴まれた腕が熱くなっていた。ミュウの力が働き始めていた。
 僕とキースは重い重圧から解き放たれたあのメティスでの二年間を「愛しく」思っていた。
 だから、もう戻れない切なさが、離れていた時間の寂しさが、お互いへの懐かしさが「愛し合う」という行為へと変化した。
 あの時、僕らは会った瞬間にわかった。二人には何も言葉が要らない状態だった。
 そこへと至る愛の言葉は遊びでしかなく、ただ結ばれていたかった。
 あれが「愛」なら、もう何もかも仕方がない。
 弁解はしない、僕らは本当に愛し合ったのだから…。
 何かの所為だったというなら、愛の所為と僕は言える。
 だから…。
 きっと…。
「そんな言葉。許されないですよ」
「許されないのは、わかっている」
「いいえ。わかっていません」
「何が聞きたいんだ…」
 腕が火傷しそうな程に熱くなっていた。ジョミーは痛みをこらえながらシドを探り始めた。彼の中で力を発動させようとするのと、抑えようとする二種類の意思を感じた。
 シドに何かが起きている。
「シド」
「ジョミー。なんでメサイアだったのですか?」
 言葉と同時に腕に加わる力が上がる。
「…メサイア?…」
「酷いですよ」
 焼き切れてしまうんじゃないかと思える程の力をジョミーは耐えて答える。
「…それは…」
 この思いは嫉妬なのか…?
 シドはキースとそういう関係になった場所がミュウの星メサイアだと言う事を責めている。いや、それだけじゃない。船を降りた事も、キースに所に行った事も、行った事でそうなったのも何もかもで自分を責めている。僕は彼を傷つけてしまったんだ。
「わかっている…責められても仕方がない…」
「彼は僕らの敵でしょう?」
「ああ。敵だ。だが今は、敵じゃない!」
「それでも。キースは僕からあなたを奪った」
「違う。僕から彼の許に行った。僕は自らシャングリラを降りたんだ」
 ジョミーは痛みに耐えかねて、シドの手を引きはがそうとしたが、離れなかった。
「それで、彼の所に?僕から逃げた!それで彼に抱かれた!」
「シド!違う。僕は君から逃げてはいない!」
 明らかにシドの様子が変だ。ジョミーは力でシドを引きはがした。二人の間で黄色いスパークが走った。シドは弾かれた腕を押さえていた。
「シド。大丈夫か?」
「大丈夫な訳ないじゃないですか。とても。とっても。辛い。辛かったんです。僕はあなたが憎い。とても憎い。好きだと言っても全然信じてくれなくて、相手にもされない。辛くて、寂しかった。だから僕は変わりを捜して…だけど…それは…あなたじゃない。違うんです。何もかも。全てが」
「……」
 ジョミーは注意深くシドを見た。
 体温が上がり頬が紅潮して目も潤んでいた。それはただの感情の高ぶりだけだろうか?
 何かに操られている気配は無い。それとも別の何かか?
「もうこれ以上。僕の思いを無駄にしないで下さい」
 と、シドは立ち上がりジュミーを抱きしめた。
「シド。今の君は普通じゃない」
 とっさにシドと自分の間に腕を挟み押し戻そうと手に力を入れた。だが、赤く火傷をした腕はまだしびれていて、押しのける力は無かった。
「僕たちはもうきっと、普通じゃなくても良いんですよ」
 シドの瞳に悲しみが浮かぶ。
「だからそうじゃな…」
 シドの唇がジョミーの口を塞ぐ。
 力まかせのキスだった。
「…つっ…」
 ジョミーはシドを再びミュウの力で引きはがした。

 キスは血の味がした。
 見ると歯があたってシドの唇の端が切れていた。血がにじんでいる。
 ジョミーは自分の唇に付いた血を手の甲で拭った。
「……」
 血の味と共に、何か別の物を感じた。
「これは…」
 心臓が高鳴りを始めた。



   続く




月イチ雑記二月の駄文。

2014-02-01 02:32:52 | 月イチ雑記「青い星」
☆今月の駄文。
二月になりましたね。もう今年が一か月終わったんですね~早いです。
「小説」を一月中にもう少し進ませる筈でしたが、
先週、意外な所から原稿依頼を頂いて、そちらにかかりきりになっていました。
それの締切が二月の頭なので、800文字の短編を書きましたが、それとは別に、
小説ではないコラムみたいなのを書いて、自分の納得のいくまで仕上げて持っていこうと思っています。
それで、月イチの機関紙(新聞)そこで連載が出来たら…。
と、お願いしてみようかと思っている所です。

受け身だけでなく、こちらから何かをして展開してゆく世界も有る筈です。
まぁ、ダメ元ですし^^;

ところで、NHKの「ファイブレイン」の真方ジン(子安さん)がすっかり悪役ですね。
私は嬉しいです。どこかぼ~っとしてた頃も良かったけど、高笑いしそうなのも良い。
「ヴァルヴレイヴ」で「化け物」と言われた時は、そんな事言わないで。と言いつつ…
「きゃぁぁぁぁ!」ってなってました^^;(←全く、アホですね)
なので、この先「化け物!」とキースが言う事があったら、これだな。と思って下さい。
それ、間違っていません(笑)
※そういえば「化け物」って2013クリスマスので言わせてますね^^

今年になって3DSの「ゼルダの伝説」と「ブレイブリーデフォルト」を買いました。
「ゼルダ」はちょっとだけプレイしました。
「ブレイブリー」はまだ買ったばかりですので見ただけな感じ。
他は「ノルン」が気になっているけど、3つも買っても出来ませんし…。
来月の月イチでどうなったか書きますね。
一年前は「薄桜鬼」(無双)と「空の軌跡」をやってました。
冬になるとゲームがしたくなるんです^^

さて、来週からソチ五輪が始まりますね~^-^
始まる頃は、新聞の原稿も終わっているので、ここもUPさせて、
ゆっくりと「開会式」を楽しみたいと思っています。
なので、今少し、お持ちください。

では、原稿をやってきます^-^ノシ


☆追記
お付き合いの関係で「水彩画」を習っています。
今年から「ボタニカル」も始めました。
なので今年はイラストを描いてUPしたいと思っています。
描く描く詐欺状態ですが…><。
だって、絵って、文章の上手い下手より、
ずっと、上手と下手がはっきりわかるじゃないですか。
フォトショでイッパイ乗せて、ごまかす手もあるけど…。
その加工もセンス次第ですもんね;
ともかく、絵の具があるのでアナログで頑張ってみます。