君とともに生き、君とともに逝くのならば、僕は君の為に生きよう。

真城灯火の小説ブログです。
二次小説とオリジナル小説の置き場となっています。
同人に傾いているので入室注意★

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☆入室ありがとうございます☆ PN:真城灯火です。 『小説家になろう』で書いています。「なろう」で書いている小説も転載させていますが、ここはアニメ「地球へ…」の二次小説置き場です。本編の『君がいる幸せ』は終了しています。今は続編の『限りある永遠』を連載中です☆まずは、カテゴリーの「はじめに」と「目次」「年表」で(設定やR指定について等…)ご確認の上、お進み下さい。 ブログタイトルですが、これの「君」は自分自身、心の事で、「僕」は自分の身体の事です。 自分の心がそうであるなら、自分はそれに従う覚悟を意味しています。 だから、ジョミーや誰かが一方的に誰かに…って意味ではありません。(小説停滞中) 2021年に、他にあるブログを統合させたので、日常の駄文とゲームの話が混ざった状態になっています。

言葉というもの。

2016-03-06 16:50:37 | 月イチ雑記「青い星」
話していても本心は伝わらない。
ましてや、文章(メール)では伝えられない。

それでも…。

本心でぶつかっていって本当が返ってくるとは限らない。けれど。それでも。
それを怖がっていたら何も繋がらない。

先日、闘病中だった母が他界しました。

後半、ちゃんとした会話が出来ない状態だったので話をしていません。
昨日、そんな母と話をした方に会って最後の話を伺ってきました。

「バスに乗って行かなきゃ」

これが最後の言葉です。

それと、

「ありがとう」

長く病気と闘っていた人なので、それが良い人生だったのか。と思うけれど…。
きっと、母にとっては良い人生だったと思います。
幸も不幸もその人次第です。

でも、子どもとしては、もっと話しておけば良かったなぁ。と。

父の時も急だったので、両親ともに、話せるうちに話しておけばなぁ…と思います。
伝える方法が文の時代ですか?
手紙は相手の気持ちが見える気がするけど、
メールはどうとでも解釈できる気がする。
だから、大事な人とは話をしましょう。



※「シナリオ」の提出もあり、向こうのブログと同じようにしばらくお休みします。
でも、必ず帰ってきます。こんな途中じゃダメです。^^ノ