長崎琴遊び

長崎でのお琴の活動や、普段の生活を気が向くままに更新しています。

お稽古や庭の剪定

2022年08月24日 | 日常


朝は晴れていたのですが、
時々ゲリラ豪雨の中作業をしてもらい、すっきりしました。
フェンスの向こうは森になっていますが、
入居当時20年以上前には海がみえていたんですよ 

午後からは、50年振り再開の生徒さんのお稽古。
宮城会に所属されていたので、以前の楽譜を
持って来てもらいました。
どっさりの楽譜から選んだのは「小鳥の歌」。
尺八との2重奏なので、
尺八パートを私が弾いて合奏して仕上げます。

4曲合本の楽譜~
「章魚つき」はしていないのですが、
「嘆き給ひそ」は西條八十と書き込みがあったり、
「初便り」を弾き歌いして、40年以上前に竹原の先生にお稽古を受けた
空気感なども思い出しました。

もう1曲は水野先生の「こと絵巻~あんたがたどこさ」
こちらは楽しいのですが、
散し爪、押し放し、半かけ爪などの古典のテクニックが出てきたり、
はずみやハーモニックスなど、やりがいのある曲となっています。

生徒さんのおかげで私も勉強させてもらいます。感謝



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