長崎琴遊び

長崎でのお琴の活動や、普段の生活を気が向くままに更新しています。

文化講演会

2009年04月18日 | Weblog

長崎新聞レディスアカデミー「Do-iT」今年1回目のお客様は「松坂慶子」さん
公会堂~前列かぶりつきで見て聴いてきました。

中町綾子さんと1971年 石川県生まれ。日本大学助教授。そして恋愛ドラマ評論家として
精進を重ねる毎日。専門はテレビドラマ(番組)表現分析。
対談式で行われました。

ファンとかそういう訳でもなくて気になるので目にしておきたいという感じ
でしょうか。

オフホワイトの柔らかい感じのスーツでソファーに女優さん座り
一挙手一投足に釘付け・・・・

映画「精霊流し」の長崎親切の話から始まって、篤姫の教育係幾島~
ソフトバンクCM、天守物語、フラダンス~~内容は多岐にわたりました。

最後にサプライズプレゼントは歌のプレゼント~
やさしさの季節・・・・は地元のバックコーラスも出演
愛の水中花 http://www.youtube.com/watch?v=pyhocb8f-Ik&feature=related
ステージを移動され至近距離は2メートル~うわぁ~
今は随分ふっくらされていますが~私にとって好感度

素敵な人に会うって帰る道すがら顔がほころんでしまいます。 

凪時代の香登先生はhttp://members3.jcom.home.ne.jp/katoh-minoru/index.html
寅さんシリーズのギター担当だったんですが渥美清さんのお葬式に
参列され他のメンバーとBGMで演奏されていた。
その時の週刊誌の写真には先生も端っこに掲載されています。
実はその日がレッスン日でお供えのだんごをおみやげに持ち帰って
下さった。
「先生、マドンナは誰が1番きれいでしたか?」とたずねると、「松坂慶子」と
言われた。あれは何年前になるのだろう





コメント (2)
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