きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

人生は喜劇か?ほんとに?

2024-07-11 | 巷の話題


朝、ポテトサラダを作りました。ピーマンはソースとケチャップ、みりんを合わせて煮立てたものです。


息子の方はハンバーグ。ピーマンの肉詰めはあまり好きでないようです。

昨日はまた皮膚科に行き、遅くなりそうなので受付だけ済ませて先にご飯を食べてから向かいました。

冷やし中華。


自分はツナ乗せです。
帰ってきたのは9時半で、そのまま布団を敷いて10時には寝ることにしました。


世界が世の中が何か動いているような気がしますよね。この前はプーチンとインドのモディ首相が会っていたし、その前はプーチンは北朝鮮のTOPの方と会っていました。その一方で岸田総理はそちらのチームとは距離をとり、G7とか、今度はNATOの集まりの招待されているとか。
なぜ、今NATOなのか。。。

フランスのルペンさんも一度は選挙に勝ったと思われたのに、最終的には負けてしまったのだとか。
そして東京は小池都知事の圧勝です。

最近このように世界も日本も何か動いているように思えて仕方なく、ついついネット情報を見ています。それがわかった所で何も変わらないのに。平成の時代もこのようにおかしなことがあったのでしょうか。(私が知らなかっただけで)それとも今やはり目に見えておかしいのでしょうか。

藤原直哉さんは、もう悪さをしていた人たちはいなくなっている。(片付いている)と言います。ただその人達のやったことを隠していたら、新しい時代に進まないのでトランプ劇場が今まで何があったのかを目に見えるような形で大衆に出しているというのです。
アメリカはそうかもしれないけれど、日本もそうなのでしょうか。。。?

今まで常識だと思っていたことが、ドミノのように倒れていきますね。
何を信じていいかわからないし、これから先のAIうんぬんが活躍する時代に生きていける自信もありません。

そんなにAI、AI言うのなら、面倒くさいこと(家事とか仕事とか)全部AIがやってくれるといいのにね。でも食べなきゃいけていけないのだから、食料は確保せねばならず、そのためには何か世の中に奉仕しないわけにはいかず、そんな時代に自分が何をできるのだろう、もう生きていけるような気がしないのです。

そういう時代には、そういう指導者が用意され、そういう人はそういう人で死ねるツールができるのかもしれませんが、そんな世界って何だかなぁと思います。私にはそんな時代は合わないのかも。

うんと前に息子が「生きていけなきゃ死ねばいい」と言っていましたが、本当にその通りだと思います。
生きなきゃいけない、命が何より大事と思い、長生きしようと思えば思うほど、希望はありません。
とりあえず今日は生き延びたし幸せだったよ、ぐらいに思っていないやってられませんよね。

最近何が正しいのかよくわからないので、自分の命は何より大事ももしかしたら戦後教育の一環なのかもしれないと思っています。どうにもこうにも生きていけそうになかったら、死んでも仕方ないぐらいに思ってないとやってられません。
仕事もみつからず、わずかに生き延びるためにやりたくもないことを罵倒されながら涙をこらえてやっている・・・・そこまでしても生きている必要があるのかな。

あの都知事候補者のハレンチポスターで非難された河合ゆうすけさんは、政見放送で「生きていれば嫌なことがいっぱいある」「もう自分なんていなければいいと思うこともある」と言いながら、「でも俯瞰してみると人生は悪くない」「人生は悲劇じゃない!!喜劇だぁ~~~」

と政見放送で語っていました。(NHK放送のほうの政見放送ね)

なんだかんだ言っても、有名候補者の中でその言葉の意味を分かる人がいたのだろうか。その言葉の意味が分かれば(言えるほどのものがあれば)、こんな外国に乗っ取られるような政治になったのでしょうか。(もう生きていてもしょうがないと思っていた私の心には、その言葉がささりました。)

藤原直哉さんは、政治家は勉強不足で役人の言いなりだし、役人たちはそのバックに外国とかの利権屋がついていて、自分たちの利益ばかり考えているからこういうことになったと説明していました。大きな企業は株主が外国人という所もいっぱいありますよね。それで安いものを大量に作り、裕福でない者はそこから物を買うしかないわけで、ますます彼らを潤わせる仕組みになっているのです。

考えても絶望的な気分にしかならないので、また今日もトランプさんとプーチンさんが悪党を退治して、これから世界を平和になるという説を採用することにしています。



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