OM君のお母さんと出かける約束をしてたので、私は悶々と考えていた事を相談することにした。
「これ、この前買ったんです。薄手で夏は涼しいし、シャツを合わせれば春から着れるからお得だと思って。それから水洗いもできるんですよ。(ほらね)バーゲンで安くなってて品切れになりそうで、急いで買ったんです。それで、数日前初めて着てみたんですが、何だかネグリジェみたいでどうも変なんですけど、着なきゃ元が取れないから着たんです。でも帰ってきてもう一度鏡を見ても、何か合ってないと言うか、年齢的にもこの服、どうなのかなぁ~と思うんですけど、常識的に私がこの年で着て、これどうですかねぇ?」
OMさんは「いいわよ、カワイイよ!」と言う。(そう答えてくれそうだから、訊いたのかも。^^;)
そして車に乗って出かけた。
ショッピングセンターに着くと、トイレに行きましょうと言う話になってトイレに向うと、偶然知っている会社の営業さんとすれ違った。奥さんと娘さん連れである。
会釈をしながら通り過ぎるが、ゲゲゲ。GWのこの時間帯って、まさに家族連れ遭遇タイムなのでは?と恐れ入り、私はこの先、なるべく周りを見ないように歩く事になった。会ったら会ったでしょうがないんだけど。
keke君はどう?と言う話なり、あぁ学校を辞めて今はバイトもするんだかしないんだか分からない状態で家に居ます。夕飯は用意してくれるようになりました、と言うと、「えらいじゃない!」と言う。
OM君はこれから大学院を目指すそうである。
OMさんは少々不満気味で、就職活動で遅れを取ったからそっちに行く事にしたみたいなのが気に入らないわ、と言う。学費もバイトで稼いでもらうつもりだと言う。
それでも、我が家からしたら順風満帆に思えた。
OMさんから聞いた話では、OM君が春休みにみんなで会おうとkekeにもメールをくれたのに、返事が来ないから心配していたそうである。
「バイトで忙しくて気がつかないのかもしれないね。」とOMさんは言ってくれたそうである。
kekeは友達まで失いかけているのか。。。
それから、いつか行った近所の中華料理屋さんに最近行きましたか?と言う話になると、OMさんは「それがね」と言って、「日曜にランチを食べに行ったら、全員ランチを頼んだのに、1人分だけ値段が修正されていて、ランチの値段になってなかったのよ、何か変なのよ。私はちゃんとメニューを見て頼んだのに。」と言う話をグルグルしてるので「あれまぁ、ランチとランチでないのはいったい幾らぐらい値段が違うんですか?」と尋ねると、「60円よ」と言うので、私は何だかおかしくなった。
だって、OMさんのご主人は誰もが知っている大企業で働いているのだもの。
他にもOMさんはここら近辺で一番安いトイレットペーパーはあそこのドラッグストアだと言うのだけど、1ロールが何メートル巻きだから、と言う所までチャックしていたり、私も顔負けの節約家だった。
だから二人でこんな大きなショッピングセンターに行っても、私が買ったのは抗菌まな板(5年前ぐらいから買い換えようと思ってた)で、OMさんはテフロンのフライパンだった。
「そう言えば、この前生理が3週間続いたんですよ」と言うと、「そうそう、私もよ。」と言う。
最後は量が多くなるらしいよ、と言うので、夜ナプキンを当てる人もいるらしいですね、と言い、OMさんは仕事柄、トイレに行く時間が限られてるでしょ、だから夜の上に昼用をつけて、上のだけサッと抜くのよ、と言っていた。
時々子供達の話になると、ため息をついたり「この年になると何かしらあるわよね」と言う話になった。
OMさんは「妹の所はね」と言い、「旦那さんは休みになると外に連れ出してくれるけど、束縛も激しくて妹は夜の飲み会もなかなか行けないの、働いているのにね。」と言う。
「うちは出不精だけど、そう言う外に出るのは全然何も言わない人だから、それはそれでいいと思うことにしたの。」
「へぇ。。。私はこうだから、束縛が少々きつくても、家族で過してくれる旦那さんがいいかなぁ。。」
「でも、やっぱり見てると大変だよ。」
「そうかなぁ。」
と言いながら、「休日に家族と過して、奥さんの束縛が普通でも、どこかで浮気してる男もいるしなぁ」なんて思うのだった。
夜kekeは「あとで食べる」と言い、冷蔵庫の豚ばらが気になって使い切るために1人で鍋を作ったようだ。
「これはおいしい」と語っていた。
「この前作ったプルコギの配合を鍋にしてみた。うまい」と喜んでいるところで、私も悩んだけど、OM君のお母さんから聞いたんだよ、OM君がメールの返事がこないって心配してたらしいよ、と言った。
kekeは急にテンションが下がってしまい、「返事はちゃんとした方がいいのではないか」と言うと、鍋を持って部屋に行ってしまう。
「別に悪い事をしているわけじゃない。バイトを探してると言えばいいじゃないか、自分で選んだ人生なんだから逃げるんじゃない。」と言うと、「行っても就活の話ばかりだ、自分がいたら気を遣ってできなくなるだろ!」と怒る。
「これ、この前買ったんです。薄手で夏は涼しいし、シャツを合わせれば春から着れるからお得だと思って。それから水洗いもできるんですよ。(ほらね)バーゲンで安くなってて品切れになりそうで、急いで買ったんです。それで、数日前初めて着てみたんですが、何だかネグリジェみたいでどうも変なんですけど、着なきゃ元が取れないから着たんです。でも帰ってきてもう一度鏡を見ても、何か合ってないと言うか、年齢的にもこの服、どうなのかなぁ~と思うんですけど、常識的に私がこの年で着て、これどうですかねぇ?」
OMさんは「いいわよ、カワイイよ!」と言う。(そう答えてくれそうだから、訊いたのかも。^^;)
そして車に乗って出かけた。
ショッピングセンターに着くと、トイレに行きましょうと言う話になってトイレに向うと、偶然知っている会社の営業さんとすれ違った。奥さんと娘さん連れである。
会釈をしながら通り過ぎるが、ゲゲゲ。GWのこの時間帯って、まさに家族連れ遭遇タイムなのでは?と恐れ入り、私はこの先、なるべく周りを見ないように歩く事になった。会ったら会ったでしょうがないんだけど。
keke君はどう?と言う話なり、あぁ学校を辞めて今はバイトもするんだかしないんだか分からない状態で家に居ます。夕飯は用意してくれるようになりました、と言うと、「えらいじゃない!」と言う。
OM君はこれから大学院を目指すそうである。
OMさんは少々不満気味で、就職活動で遅れを取ったからそっちに行く事にしたみたいなのが気に入らないわ、と言う。学費もバイトで稼いでもらうつもりだと言う。
それでも、我が家からしたら順風満帆に思えた。
OMさんから聞いた話では、OM君が春休みにみんなで会おうとkekeにもメールをくれたのに、返事が来ないから心配していたそうである。
「バイトで忙しくて気がつかないのかもしれないね。」とOMさんは言ってくれたそうである。
kekeは友達まで失いかけているのか。。。
それから、いつか行った近所の中華料理屋さんに最近行きましたか?と言う話になると、OMさんは「それがね」と言って、「日曜にランチを食べに行ったら、全員ランチを頼んだのに、1人分だけ値段が修正されていて、ランチの値段になってなかったのよ、何か変なのよ。私はちゃんとメニューを見て頼んだのに。」と言う話をグルグルしてるので「あれまぁ、ランチとランチでないのはいったい幾らぐらい値段が違うんですか?」と尋ねると、「60円よ」と言うので、私は何だかおかしくなった。
だって、OMさんのご主人は誰もが知っている大企業で働いているのだもの。
他にもOMさんはここら近辺で一番安いトイレットペーパーはあそこのドラッグストアだと言うのだけど、1ロールが何メートル巻きだから、と言う所までチャックしていたり、私も顔負けの節約家だった。
だから二人でこんな大きなショッピングセンターに行っても、私が買ったのは抗菌まな板(5年前ぐらいから買い換えようと思ってた)で、OMさんはテフロンのフライパンだった。
「そう言えば、この前生理が3週間続いたんですよ」と言うと、「そうそう、私もよ。」と言う。
最後は量が多くなるらしいよ、と言うので、夜ナプキンを当てる人もいるらしいですね、と言い、OMさんは仕事柄、トイレに行く時間が限られてるでしょ、だから夜の上に昼用をつけて、上のだけサッと抜くのよ、と言っていた。
時々子供達の話になると、ため息をついたり「この年になると何かしらあるわよね」と言う話になった。
OMさんは「妹の所はね」と言い、「旦那さんは休みになると外に連れ出してくれるけど、束縛も激しくて妹は夜の飲み会もなかなか行けないの、働いているのにね。」と言う。
「うちは出不精だけど、そう言う外に出るのは全然何も言わない人だから、それはそれでいいと思うことにしたの。」
「へぇ。。。私はこうだから、束縛が少々きつくても、家族で過してくれる旦那さんがいいかなぁ。。」
「でも、やっぱり見てると大変だよ。」
「そうかなぁ。」
と言いながら、「休日に家族と過して、奥さんの束縛が普通でも、どこかで浮気してる男もいるしなぁ」なんて思うのだった。
夜kekeは「あとで食べる」と言い、冷蔵庫の豚ばらが気になって使い切るために1人で鍋を作ったようだ。
「これはおいしい」と語っていた。
「この前作ったプルコギの配合を鍋にしてみた。うまい」と喜んでいるところで、私も悩んだけど、OM君のお母さんから聞いたんだよ、OM君がメールの返事がこないって心配してたらしいよ、と言った。
kekeは急にテンションが下がってしまい、「返事はちゃんとした方がいいのではないか」と言うと、鍋を持って部屋に行ってしまう。
「別に悪い事をしているわけじゃない。バイトを探してると言えばいいじゃないか、自分で選んだ人生なんだから逃げるんじゃない。」と言うと、「行っても就活の話ばかりだ、自分がいたら気を遣ってできなくなるだろ!」と怒る。
友達がいなくなったら余計に外に出るきっかけができないと思い、心配してつい余計な事を言ってしまいました。
こんな事をしていたら、もう友達からもお呼びが掛からなくなるでしょう。どうしたものか。。(ーー;)
そうですか、やはり逆効果でしたね。
ここで積み上げてきた信頼をまた壊してしまったようで悲しいです。
もう4ヶ月以上経っているのに、家にずっと居て昼間は何をしているのかなぁ。
よく飽きないものだと思います。
立場が変わったら話も合わなくなりますよね。
どうも子供つながりの飲み会もやっぱりどこか主婦の方とは話が合わないような気がします。
変に気遣われても不自然な気がして、自然に距離が離れてしまうんですよね。
その時は同じような気持を共感できる人とが、ゆっくり話せますよね。
自分もそんなこんなで離婚から14年経ちました。
不倫や浮気にやたら過敏だった時期もあったし、まぁいろいろ。。。。本当に傷が癒えるとは、そのぐらい長い年月が掛かるものかもしれません。
ゆっくりでいいんですね。。。^^