今日は時刻表も調べて、朝から河口湖まで行くのはどうだろう?!と思ったのですが。。。。
布団から出れませんでした。(-_-;)まだ暗いし外の様子(氷結とか)全然分からないし、河口湖からバスがちゃんと動いているのか?とか、何より寒い!!(andお金もかかる)
やっぱりいいや~~><私、ゆるゆるカメラ女子だもん、がんばるカメラ女子ちゃうもん~~とまた布団をかぶってふて寝。。。
やっと起きれたのは外の日差しがだんだん強くなった8時ごろ。。。。(予定なければこんなもの。)
そこからやっと散歩。
雪だるまみつけた。
公園はまだこんなだけど、道路は結構もう雪が溶けていてノーマルタイヤの私でも道路はもう動けそう。太陽光線ってすごいなと思い知った。考えてみれば、太陽光線があるからこそ、地球に植物が現れたのではなかろうか。植物がなければ動物も食べられない訳で、今の地球や人間がいるのもお天道様あってのことなのだっけ。
人間達はあまりに自然や地球や太陽をバカにしてしまったのではなかろうか。「支配」という関係はやがて破壊に向かっていくだろう。自然も地球も太陽とも「共存」しなければ。もちろん動物も植物も鳥たちも昆虫もみんなで「共存」しなければ。
小さなことでも、大きなことでも、「支配しよう」とする人たちの言動に本当にうんざりする。政治だけの話じゃない。男女関係も友人関係でも、結局支配関係になってしまうように感じるのは、私の依存心のせいなのだろうか。
そう言えば河野さんも、ワクチン大臣とかデジタル大臣とか、どうしてああいうポジションに年中ついているのだろう?私だったらああいう目立つポジションにいたくないし、最悪つかなければならなくなったとしても、もっと低姿勢になってペコペコ目立たずできる限り矢面に立たないように国民を怒らせないように振舞うと思うけど、どうしてあんなに強気でいられるのか。。。
岸田さんも良く分からない・・・鼻づまりの手術って今しなければならないほど大変な事態なのだろうか。総理大臣が手術をしてはいけないって言うことではないけれど、選りによってこの世界でいろんなニュースとか、次々暴露とか、地震だの戦争だの毎日のようにドカドカ起きている時に、鼻づまりの手術・・・?(って思ったのは私だけなのだろうか。。。)
もちろんそれで呼吸困難にでもなっているなら今しなければならないのだろうけど。。。。
ブロ友さんも書かれていたけれど、愛知の県知事選挙で、参政党がシ~~ンと何もしなかったのも何なんだろう。。。。あれだけ日本全国いろんな候補者出しますって言うのが、名古屋の知事選で候補者も立てなければ誰も応援するでもなくって・・・・何故??
前書きが長くなってしまったが、今日はそんな訳でちょっと散歩をして家で本を読んでいた。
タイトルは「直感とちがう数学」
葉一さん(監修)、タカタ先生(原案)、カシワイさん(絵)と三人の共著で書かれた本のようである。
1番最初の話は「35人の学校のクラスで同じ誕生日の生徒が一組以上いる確率は何パーセントでしょう」というお題である。小学校や中学のクラスを思い出して、同じ誕生日の人達って、いたような、いなかったような。。。。
なんと!正解は81%。365日で35人だからもっと確率が低いように感じたけれど、同じ誕生日の子達が誰かしらでいる方が高い確率なんだって。計算方法は面倒なので省略するが、要はまったく誰も居ない確率を計算して1からそれを引くと計算できるそうである。
「へぇ~~~!」と思って読み進めていくと、興味深い問題があった。
それは感染症の問題で、「ある地域では1000人に1人の割合である感染症にかかっています。ある検査薬を使うと感染している場合は99%の確率で陽性反応が出て、感染していない場合は99%の確率で陰性反応が出ます。この地域に住む私がこの検査薬を使ったら陽性反応が出ました。それで私が実際に感染している可能性は何パーセントでしょうか。」
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この答えがびっくりの、たったの9%!!
陽性反応が出ても、感染していない方の可能性が91%とダントツに高いのだ。
それは1000人に1人しか感染症にかかってないという所がキーワードで、解答を見ると、「10万人の都市でこの問題を考えてみると」と具体例を挙げて説明している。1000人に1人しか感染症に掛かってないので、本当に感染しているのは10万人のうちの100人で、そこから検査で陽性になる人は99人で・・・と具体的に計算していくと、感染して陽性反応が出る人よりも、感染していないのに陽性反応の出る人のほうが10倍多くなる計算なのだ。だから、検査をして陽性でも本当に感染している確率は9%になってしまう。(99%正確な検査であってもこの結果)
この問題を読んでいたら沸々とPCR検査のことを思い出してしまった。コロナの最初の頃、アメリカとかPCR検査をどんどんしていた地域はどんどん陽性者が増えていって大騒ぎになり、日本は発熱しても最初は2~3日は様子をみましょうという方針だったから、そこまで感染者は増えなかった。あの当初、「PCR検査が足りない足りない、もっとやれ」と騒いでいた人達もいた。
あれも一体何だったのだろう・・・・と思い出すと、岸田さんの手術や、河野さんの強気な言動や、愛知県知事選挙とか、いろんな政治ニュースが浮かんでは空中分解するのであった。。。。
参政党が愛知県知事の選挙に出なかったのは、勝ち目がないことがわかっていたからかな?よくわかりませんが、適当な候補者が居なかったのかも?なんでもかんでも出せばよいというものではなく、勝算が無いことはしないとか、以前どこかで言っていたような?
そう、ひどい蓄膿症のような苦痛があるなら仕方ないけれど、え?!とちょっとびっくりしました。どうしたのだろうって。
またアメリカから無理難題を言われてストレスで疲れちゃったのかな~?とか思ってました。
そうですね、候補を立てればお金もかかるし、採算を考えれば出さないという選択もありますよね。神谷さんのツイッターを見れば何か書いてあったかもしれませんね。
愛知県知事の選挙の結果は、既存政党がタッグを組んで一人の候補を応援していれば、なかなかひっくり返せるものではないんだなと改めて思いました。