きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

またしても老眼がすすむ

2018-10-09 | 健康とか病院とか
kekeのこと、健康のこと・・とりあえず丸く収まっている今日この頃。。。

でもあえて書くとしたら「老眼」である。

これがどんどん進むの一方で、今困っているのはパソコン打ちなのだ。

メガネをしてパソコンを打とうとすると、「老眼」なので文字が見えにくい。
だから、近視用メガネをはずして裸眼で打とうとすると、「近眼」なのでパソコンに寄らないと打てないのである。
このジレンマに毎日振り回されている。

更に困ったのは、手元の資料を見ながら、その数字を打ち込もうと言う時。
手元の資料はもう裸眼でないと見えないので、メガネをはずす。
すると、パソコンの画面が見えない。近くに寄らないと。。。。

そして「6」と「8」。これをよく見間違えるのだ。
いちいちメガネを上にあげて、6だか8だかを見て、メガネを戻してパソコンに打つ。


今まで目の焦点がよく動いてくれたお陰でどれだけ仕事がやりやすかったのだろう。

こう言った現象は、今はとりあえず「目」だけだけど、これから鼻も耳も悪くなっていくだろう。
足腰も弱ってくるだろうし、目も更に進むかもしれない。

この前田村セツコさんの本に「私、まだツエは使ってないの。ツエは好きだからいろいろ買ってあるのだけど、ツエをついたら「もうそんなお年」みたいに言われそうでしょ。」みたいなことが書いてあった。

私もいつかツエをつくようになるのかな。
その頃、お出かけするの、まだ楽しくているのかな。

いろいろ考えてしまう。


これから一つ一つのことができにくくなるのは、想像するけれど、その時また何が見えるのだろう。

OMさんは子供の頃から目が悪くて、ずっと無理をしているから「(景色が)見えるうちに見ておきたい」って言っていた。
その言葉を聞いた時ドキッとしたけれど、私自身もそうなのだろう。

いつかいろんな事が一つ一つできなくなって、いずれこの世ともオサラバする。

私がしたいことって何なのだろうと、胸に手を当ててみる。


結局、最後は家族とかそういうことかなって思う。(今の私は)