ある女友達が「最近旦那のことが好きになれない」と言う話をしていて、いろいろなことが重なってのことのようだけど、その中の一つが「病院に行かない」と言うことらしい。時々(部所はよく分からない)痛そうにしているので、「病院に行ったら?」と言ってもまったく行こうとしないのを見ているうちに、「コイツ、自分もかまわないでイイと言うけれど、私が病気に時も何もしないだろうな」と思うようになったのだそうである。
その話と聞いた時、Aさんの顔が鮮明に浮かんできた。
あの人も忙しい忙しいで身内にはかまわないだろうなぁ・・・・本人悪気はないのだろうけれど。。。女の子にしては重大なことかも?!
「(私の旦那って)大丈夫?とか言わないと思うの。」というので、「男なんてそんなもんですよ!」と思いっきり共感した。
「そうですよ。私はまわり中が男ですが、奥さんに大丈夫?なんて言う人居ませんよ。最近になって、帰る時にやっと着替え終わるまで待っててくれたり、「先に帰るね~」って声かけるようになったぐらいでそれまでは勝手に先に居なくなってました。いつだか会社でお参りに行った時も私がトイレに行ってる間に(それも2人にトイレに行くと断ったのに)、みんな先に帰って居なくなってました。男はそんなものですよ。大丈夫なんて優しく言うことがあるとすれば自分よりうんと若い奥さんか、新婚さんぐらいなのでは。」
・・・・と言ったら「そうかぁ~」と納得していた。(そうだよ、そうだよ、ソースだよ)
なぁんて、ちょっと大げさかもしれないけれど、普段生活していてそんなに優しい旦那さんっているのかなぁ?エビゾウさんのブログの読みすぎでは・・・。
私の脳内イメージによると、男の人が優しくなるのは連れ合いが死んでからではないかと思う。うちの父もそれまでも「大丈夫?」ぐらいのことは言う人だったけれど、本当に母のことをよく思うようになったのは、あの世に旅立ってからのような気がする。
かく言う私も人のことは言えないほど同じような感じで、今ほど父との記憶がきらめくことは、生きているうちはなかったかも。
父の病室に週に1度通っていたけれど、「お父さんきたよ~~~」という必死な気持ではなく「あぁドライブがてらちと様子でも見に行ってみようかな」ぐらいのノリだったことは、過去のブログを読めば一目瞭然である。そういうどこかオチャラケ感があったのも否めない。かといって情が無いわけではないのだが・・・
きっと、家族ってそういうものではないかい?なんて思ったりもして。(^_^;)
この先、kekeはずっとこうして暮らせるのか、いつか離れ離れになるのかはまだ今は分からないけれど、私とkekeはきっと心のどこかではつながっていて、私が病気やらで困った時に、いつもいつもは無理だろうけれど、きっといつか来てくれると思う。そしてそれが月に1回でも半年1回でも充分にかまわない。会えないのはちょっと淋しい。
(でもこんな親の面倒をみるより、自分の人生を生きておくれ)と親ならば思う。
それだけで自分は1人じゃないって思ったりして。。。。(^_^;)
だからもう少し今の暮らしを楽しんでみる。
その話と聞いた時、Aさんの顔が鮮明に浮かんできた。
あの人も忙しい忙しいで身内にはかまわないだろうなぁ・・・・本人悪気はないのだろうけれど。。。女の子にしては重大なことかも?!
「(私の旦那って)大丈夫?とか言わないと思うの。」というので、「男なんてそんなもんですよ!」と思いっきり共感した。
「そうですよ。私はまわり中が男ですが、奥さんに大丈夫?なんて言う人居ませんよ。最近になって、帰る時にやっと着替え終わるまで待っててくれたり、「先に帰るね~」って声かけるようになったぐらいでそれまでは勝手に先に居なくなってました。いつだか会社でお参りに行った時も私がトイレに行ってる間に(それも2人にトイレに行くと断ったのに)、みんな先に帰って居なくなってました。男はそんなものですよ。大丈夫なんて優しく言うことがあるとすれば自分よりうんと若い奥さんか、新婚さんぐらいなのでは。」
・・・・と言ったら「そうかぁ~」と納得していた。(そうだよ、そうだよ、ソースだよ)
なぁんて、ちょっと大げさかもしれないけれど、普段生活していてそんなに優しい旦那さんっているのかなぁ?エビゾウさんのブログの読みすぎでは・・・。
私の脳内イメージによると、男の人が優しくなるのは連れ合いが死んでからではないかと思う。うちの父もそれまでも「大丈夫?」ぐらいのことは言う人だったけれど、本当に母のことをよく思うようになったのは、あの世に旅立ってからのような気がする。
かく言う私も人のことは言えないほど同じような感じで、今ほど父との記憶がきらめくことは、生きているうちはなかったかも。
父の病室に週に1度通っていたけれど、「お父さんきたよ~~~」という必死な気持ではなく「あぁドライブがてらちと様子でも見に行ってみようかな」ぐらいのノリだったことは、過去のブログを読めば一目瞭然である。そういうどこかオチャラケ感があったのも否めない。かといって情が無いわけではないのだが・・・
きっと、家族ってそういうものではないかい?なんて思ったりもして。(^_^;)
この先、kekeはずっとこうして暮らせるのか、いつか離れ離れになるのかはまだ今は分からないけれど、私とkekeはきっと心のどこかではつながっていて、私が病気やらで困った時に、いつもいつもは無理だろうけれど、きっといつか来てくれると思う。そしてそれが月に1回でも半年1回でも充分にかまわない。会えないのはちょっと淋しい。
(でもこんな親の面倒をみるより、自分の人生を生きておくれ)と親ならば思う。
それだけで自分は1人じゃないって思ったりして。。。。(^_^;)
だからもう少し今の暮らしを楽しんでみる。