花・うらら♪

身近な花の写真を撮りながら 日々の事を気ままに・・・
おしゃべりしましょ♪

立山アルペンルートⅤ(黒部ダム)

2008-09-06 | 旅行・ちょっとお出かけ
大観峰から望む黒部湖


室堂を出る頃は天候が悪くなり、大観峰に着いた時はガスがかなり出てきた。

ここからロープウェー・ケープルカーと乗り継いで黒部ダムへ向う。

大観峰はロープウェーとケーブルカーの中継地点といった感じで、売店があるだけで屋上からの展望しか出来ない場所。

標高の高い場所からの山々の眺めは素晴らしかったが、ガスっててちょっと残念だった。

このロープウェーは支柱を一本も使っていないと言うので驚いた。

冬の積雪のため支柱は立てられないそうだ。

毎秒10t以上の放水は迫力満点!

美しく弧を描くアーチ型のダムは日本一だそうだ。

デジカメのバッテリーが切れてしまって、ダムの写真2枚はケイタイでの撮影です。


黒部ダムがアルペンルートの最後の場所。
黒部ダムを後にする頃には雨が降ってきました。
観光中は一切雨に遭わず。。。なんと運の良いことでしょう。



雨が降る中バスは2日目の宿泊地、長野県白馬へ向いました。

こじんまりとしていてお花をたくさん飾られた可愛いホテルでした。
ツアー客全員が泊まれず、他のホテルに分散しての宿泊となりました。
この辺は長野冬季オリンピックで、小さなホテルがたくさん建ったみたいです。
<>
マウスオンして下さい。
2枚目の画像はホテルカウンターに飾られてた、棕櫚(しゅろ)で作られたウサギとリスです。
棕櫚とはたわしの原料です。

<>
ホテルでのお食事の一部です。
ケイタイで撮りました。
こちらも画像2枚入ってますので、マウスオンして下さい。

立山アルペンルートⅣ (室堂)

2008-09-04 | 旅行・ちょっとお出かけ



8月25日(二日目)

この日はアルペン超え、立山駅からケーブルカーで美女平へ、美女平からは高原バスに乗り室堂まで、ここで3時間の自由散策。

その後、ロープウェー・ケーブルカーと乗り継いで、黒部ダムへ行き長野県側に出る。

朝の曇り空が嘘のように、室堂に着いた時は晴れた空に、雄大な立山連峰が見られ感動しました。


立山連峰は北アルプスの剱岳・穂高連峰の中のひとつで、立山連峰は雄山・大汝山・富士の折立の山並みを総した名称。


3時間って結構あると思ってましたが、高山植物や景色を撮りながら歩いてると、時間が足りないくらいでした。

残念ながら雷鳥には会えなかったし、みくりが池を1周して3時間が終わってしまった。



――サムネイル画像にしました。小さな画像にマウスオンして下さい。――
<1 ここの前ではたくさんの人が記念撮影をしてました。>
<>
<>
<>
<>
<>
<><>
<>
<>
<>
<>
<><><><><><>

Sakura様よりソースをお借りしました。

立山アルペンルートⅢ

2008-09-03 | 旅行・ちょっとお出かけ
立山黒部アルペンルートの旅の2日目は、室堂での3時間の散策を楽しみにしていた。

昨夜宿泊先の到着は7時半、今朝は6時から朝食7時出発と些かハード。

5時に目覚めると一番にカーテンを開け、空の様子を確かめる。

雨は降ってないが、雲が厚く垂れ込めていた。

晴れてくれるかしら・・・

雨さえ降らなければ良いかな・・・

などと、思いながら出発!


室堂へ向うバスの中から外の景色を撮影しました。
室堂は2450mの標高の位置にあり、1000m地点では回りは霧の中です。
道路の両側はブナやスギの原生林が広がり、中には杉の巨木なども見られます。

白く立ち込めた霧が神秘的でした。

さらにバスは上っていくと、霧が晴れ空が明るくなって来ました。

青空が見え始めるといつの間にか雲海が広がっています。

なんて素晴らしい景色でしょう!

一番後ろの席に座っていた私たちは、完全に後ろ向きになって目の前の景色に感嘆の声を上げてました。









バスが右に左に曲がるたびに素晴らしい景色が開け、後ろの席はみんなでキャーキャー言いながら、シャッターを押しまくってました。
前列に座っていた方達には、ちょっと迷惑だったかなぁ・・・
でも一転して見えた素晴らしい景色を、一緒に共有できた喜びは同じだったと思います。