花・うらら♪

身近な花の写真を撮りながら 日々の事を気ままに・・・
おしゃべりしましょ♪

ビーズのスイーツ

2008-08-18 | その他



ビーズで作った「白玉クリームあんみつ」で~す。

昨日は寒いくらいの涼しさで、こんなことをしたくなりました。

だいぶ前に買っておいたビーズのキットで作りました。

ケイタイのストラップに付け替え、ちょっと可愛く手を加えUPしてみました~。


空・・・夏から秋へ

2008-08-17 | その他
8月14日 AM10:57 撮影



寝苦しい夜が続いてますが、昼間の空は雲を見るともう秋を感じられます。




よく空を見上げます。

青い空に真っ白の雲、夕焼けの空茜色に染まった雲、見ているだけでゆったりした気持ちになれます。

青空に浮かぶ白い雲はホッとする。

ゆっくり動きながら形を変えていく。。。見てて飽きない・・・



空と雲・・・好きなのにあまり写真は撮ってない。
お盆で実家へ帰ったとき、秋を思わせる空にシャッターを切りました。
前に撮ってあった写真と合わせて、今日は空の写真をUPします。

――下の画像にマウスオンして下さい。――
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<8/14 8:12
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Sakura様よりソースをお借りしました。・・BGMは入ってません。

左側から4枚は実家のベランダから写したもので、運が良いと富士山が見えるのですが、残念ながら見ることが出来ませんでした。
残りは自宅で撮ったものです。

空の写真。。。広角レンズで撮ってみたいなぁ。

ノリウツギ・ライムライト

2008-08-16 | 
糊空木「ライムライト」 ユキノシタ科 日本原産



ノリウツギの品種で「ライムライト」と言います。

7月の半ばにはじめてこの花を見たのですが、その時はまだ蕾でどんな花が咲くのか分かりませんでした。

紫陽花だと聞いて、見た感じはアナベルに似てるようで、でも花の咲き方は柏葉紫陽花のようで、円錐状の房になって咲くようでした。

両方をかけあわせた品種かしらと思ったのですが。。。

何とか検索して分かったのが、黄花ノリウツギとも言われる品種だと分かりました。

ノリウツギは紫陽花の一種です。

普通の紫陽花がすっかり終わった頃、夏にかけて咲き出します。


UPした写真は一昨日、近所に鉢植えで咲いてるのを見つけて写しました。

葉の形や立ち上がって咲く感じはアナベルと似ていますし、花も最初のうちはライムグリーンをしていますが、次第にクリーム色に変わりまたライム色になっていきます。

同じノリウツギの園芸品種で「ミナヅキ」と言う、ピンク色に変わるタイプもあるようです。


昨年の夏に写したノリウツギがありましたので、ここにUPします。
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マウスオンでもう一枚見られます。

サギソウ

2008-08-12 | 
鷺草 ラン科 日本・台湾・朝鮮半島原産



5月の初めにお友達から頂いた鷺草に花が咲きました♪

8月に入ってすぐに、友人から鷺が咲いたけどそっちはどう?と、言ってきました。

前日に蕾が出来たのを見つけたばかりです。

もう咲いたんだ・・・

次の日から毎日花の開くのを観察です。(笑)

鷺草を育てるのははじめてで少し心配でしたが、無事開花してくれて凄く嬉しい~っ!♪

どこかで見たという記憶がないので、本物を見るのもはじめてかも・・・?

本当に鷺のように見えます!

思ってたよりとっても小さくて、測ってみたら1cmでした~。

でもちゃんと鷺の形に見えて、空を飛んでいるようです。

我が家にお嫁入りしてきた時は、水苔に包まれた小さな葉でしたが、それから3ヶ月とうとう昨日花が咲いたのです。

まだ一羽・・・じゃなくて~(笑)、一輪だけですがとっても可愛くて嬉しい!♪




5月7日撮影

我が家に来た時のようすです。





8月9日撮影

8月1日に蕾を発見してから8日目、少し開きはじめてきたようです。




8月11日撮影

蕾を見つけてから10日目やっと咲きました。
鷺が舞い降りた瞬間です!


もう一枚載せちゃいます。
まだ開花したばかりなのか、花びらの先が完全には開いてないみたい。。。
花びらの先のギザギザした部分が分かり辛いです。




ベビーサンローズ

2008-08-11 | 
和名=ハナツルソウ(花蔓草) ツルナ科 南アフリカ原産



去年実家から貰って挿し木をしたのが咲きました~♪

母も貰って来て挿し木から咲かせたそうなので、この子は孫になるのかな?(笑)

とても丈夫なので挿し木ですぐに付き、今は茎が長く伸びてきました。

多肉質で光沢のある葉に2cmほどの小さな花を咲かせます。

蕾のとき厚みのある葉の中に埋もれたようにポッツと見えて、咲いた花は松葉菊を小さくしたようでとても可愛いです。



蕾から咲き始めは濃紅色で、後にピンク色に変わっていってるのだと思ってましたら、赤・ピンク・黄色と花色があるそうなのです。

と言うことは貰ってきた時に、赤とピンクがあったのかも知れません。


ほふく性で地面を這うように広がって増えていきます。

吊り鉢に植えてあげたら良かったな。


ツキヌキニンドウ

2008-08-10 | 
突抜忍冬 スイカズラ科 北アメリカ原産



写している時はちっとも気付かなかった葉の形、PCに取り込んで見て変わっているのに驚きました。

花のすぐ下の葉が2枚基部で合着して、1枚の葉のようになってます。

葉を突き抜け茎が出ているようで、この名になったそうです。

花の咲き方も変わってるな~。

茎の先端から八方に広がったように付いて咲いてます。
濃いオレンジ色の花はラッパのようで、10個前後の花が付いて咲いてるのでよく目立ちます。

オレンジ色の花の内側は黄色で、次第に全体がオレンジ色をしてきます。


明治時代に渡来し庭木・庭園など、観賞用に植えられてます。

時々行ってみる公園で咲いてたのをみたのですが、つる性の植物なので藤棚のようになってました。

ヤブカンゾウ

2008-08-09 | 
藪萱草 ユリ科 中国原産



ニッコウキスゲなどのキスゲの仲間でもあるヤブカンゾウは、田圃の畦道や休耕田などで見られるようですが、堤防や小川のほとりなどでも見られ、私が見つけたのはこちらの方でした。

周りは緑色の草木だけの中たった一輪咲いてた、オレンジ色の花が目に入りました。




ヤブカンゾウは八重咲きで、一重咲きのノカンゾウと言うのもあります。

↓は別の場所で写しました。
ノカンゾウかしら・・・?一重咲きに思うのですが。。。

ここにもう一輪咲いてたのが八重咲きだったような・・?
見つけたときは八重だと思ってましたが、写した写真を見たら一重にも見えます。

調べていると一重のノカンゾウは、あまり見かけないらしいのです。
それでもう一度確認に行ってみた所、周りの草が刈り取られてて、もちろんカンゾウの花も見ることは出来ませんでした。


ヤブカンゾウ・ノカンゾウとも一般的にはカンゾウと呼んでいます。
もうだいぶ前ですが、カンゾウの若葉は食べられると教えてもらい、摘んだことがあります。
その頃は花を見たことがありませんでした。
想像してたより大きく、今この花がそうなのだと知りました。

バーベナ・ポナリエンシス

2008-08-08 | 
和名=ヤナギハナガサ(柳花笠) クマツヅラ科 南アメリカ原産
別名=三尺バーベナ ・ タチバーベナ



栽培用として導入された多年草の帰化植物で、現在では野生化もしてるそうです。

私が写したのは植えられてたものでした。

でも似たような花が、街路樹の根元に咲いてたのを見たような気もします。

しかし植えられたのか、野生化したのか分かりません。

細くて長い茎の先に小さな花がまとまって咲き、半球状の形が花笠に見えるところから、和名のヤナギハナガサの名があるのでしょう。

ラベンダー色の花がとても目を惹きます。

写しているとイチモンジセセリがやって来ました。

するともう一匹。。。↓マウスオンして見てね。

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茎が長いため斜めに倒れてしまって、こうなると写し辛いです。
どこに焦点を合せたら良いのが分からなくなります。

別名の三尺バーベナと呼ばれるわけは草丈にあります。
三尺は約90cm、それ以上の高さがありましたよ。

他にも美女桜とも呼ばれるそうですが、なんで桜の名が付くのかなぁと思いますが。。。



もう一枚。。。バーベナと言うと園芸種のバーベナがあります。
今年購入した白のバーベナです。
三尺バーベナとは似てないですよね。
・・・こちらの方が桜の花っぽいです。サクラソウに似てるかな。

オシロイバナ

2008-08-07 | 
白粉花 オシロイバナ科 メキシコ原産
別名=夕化粧


江戸時代初期に渡来し、観賞用として栽培されてますが、一部野生化もしてるようです。

別名の夕化粧は、夕方から咲き始めることでそう呼ばれます。

赤・白・黄・ピンク・絞りと花色がありますが、同じ赤でも微妙に違う色を見ることがあります。



オシロイバナは子供の頃からよく知っている懐かしい花です。

黒い種を潰すと中から白い粉が出てきて、その粉を顔に塗ってよく遊びました。

オシロイバナの名前の由来は、そこからきました。



↓の画像にマウスオンすると白色のオシロイバナに変わります。
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去年もオシロイバナの白と黄色を撮ったのですが、赤は撮ってなかったので、今年もオシロイバナを写してしまいました。

子供の頃に知っていた花が、今とても懐かしく感じるんです。

タチアオイ・オシロイバナ・カンナ・・・それほど興味もなかった花なのに・・・

年なのかなぁ・・・




今日から立秋です。
夏のご挨拶も書中見舞いから、残暑見舞いに変わります。
しかし夏はまだまだこれからが本番ですよね~。

このところの蒸し暑さに、汗がまとわりつくようでグッタリです。

今朝は澄んだ青空がまた暑くなりそうです。
みなさま、お体にはくれぐれもお気をつけ下さいね。

ヒャクニチソウ

2008-08-06 | 
百日草 キク科 メキシコ原産
別名=浦島草 ・ 長久草





江戸時代末期に渡来したヒャクニチソウは、属名の「ジニア」で呼ばれることも多いです。

ジニアはドイツの医師で植物学者でもあるZinnに因みます。

私はここ数年で知った花なので、最近の花だと思ってたんですが、昔からある花なんですね。

品種改良されてたくさんの種類があるようです。

一重咲き、半八重・八重咲き、高さも低いのから草丈1mのもあり、大輪・中輪・小輪とあります。

ダリアと同じキク科で咲き方もよく似ているようです。

ダリア咲きというのがあるくらいで、他にポンポン咲き・カクタス咲きなどダリアと同じ咲き方があります。

見たら間違えてしまうかも知れません。


桃色の花の中心に、また黄色の小さな花が咲いてるようで、とても可愛いですね。


花が終わりに近づくとこんな感じになりってきます。


通りかかった家の前、道路縁に咲いてたたくさんの百日草。。。
桃色の花が凄く可愛かったです。