花・うらら♪

身近な花の写真を撮りながら 日々の事を気ままに・・・
おしゃべりしましょ♪

ベロニカ・スピカータ

2008-06-15 | 
ベロニカ・スピカータ ゴマノハグサ科 ヨーロッパ原産

和名=ヒメルリトラノオ(姫瑠璃虎の尾)
別名=ロイヤルキャンドル


ローズガーデンで写して来きた花です。

園芸店では別名のロイヤルキャンドルで、流通しているらしいです。
素敵なネーミングですね。

すくっと伸びた茎に、小さな花が周りに付いて咲きます。
下から咲き出すので、まだ上まで咲いてないこの花は、まさにキャンドルのように見えませんか。


濃い青紫色の花がとても綺麗なスピカータは、矮性処理されているので草丈は30cm~60cmくらいです。
イングリッシュガーデンなどに多く使われてるようです。

ベロニカと言う種類はとても多いようですが、ヒメトラノオと言う日本原産のよく似た花があります。
そちらは草丈が1mにもなるらしいです。

太陽のタマゴ

2008-06-13 | 雑記
<>マウスオンしてみてね。

宮崎産の完熟マンゴー「太陽のタマゴ」

今のように有名になる前、宮崎に住む妹が送ってくれたことがあります。

初めて食べて虜になりました。

また送って~!!

と、頼んでたのですが。。。。

あの宮崎のセールスマンと化した、東国原知事のお陰で値段が高騰してしまい、高くて買えない~っと言ってました。

少し安くなったらね。。。。そう言われて、今回やっと届きました~♪

旦那も大好きで妹から連絡があると、マンゴーと言ってました。


完熟です。

直ぐに食べなければ。。。。(笑)

う~~ん、美味しい~っ!

やっぱり違うなぁ~

口に入れたとたん甘~く、とろけるようになくなってしまう。

メキシコ産とかスーパーで買うことがあるけど、味がぜんぜん違うの~。

値段も違うけど・・・

それにしても高すぎ!

庶民の手の届く値段にしてもらいたいものだわね。


★写真タイトルを入力します2月のことですが、宮崎から急な知らせが入り、急遽行くことになりました。空港に東国原知事のパネルがあったので、記念に写してきました~。

もう一枚も空港の前で写したものです。残念ながら観光で出向いたのではなかったので、デジは持っていきませんでした。帰りの飛行機の待ち時間の間にケイタイで撮影しました。★写真タイトルを入力します




アマリリス

2008-06-12 | 
アマリリス ヒガンバナ科 南アフリカ・ブラジル原産


4月半ば我が家にやって来たアマリリスが、見事に開花しました~♪!

来た時は20~30cmくらいだったかしら、付いてた蕾も固く閉じてたわね。

毎日毎日気になって、様子を見る日が続きます。

2週間ほどして気付くと10cm位伸びて、蕾も大きくなってきました。

6月10日遂に花開きました!♪

花の大きさ、測ってみました。(笑)

14cmありました。

背丈も50cmはあるかな。

我が家でこんなに大きな花ははじめてで~す。


田園の景色

2008-06-11 | 雑記
6月10日撮影


川の向こう側、橋を渡ると田園風景が広がります。

仕事へ行く時にいつも通る道路は、両側が田んぼで田植えが終わったようです。

5月下旬から始まった田植え、最初に植えられた苗はもう青々と目を刺激してくれます。

この道程を爽やかな風を感じながら、自転車で走るのがとても気持ちが良いです。


5月21日撮影

傾きかけた太陽の日差しで、田植えが終わったばかりの田圃がキラキラしてました。


6月6日撮影

田植えが終わって残った苗が置き去りに。

6月10日撮影 

畦道で小さなベニシジミが、吹く風に揺られながらハルジオンにしがみ付いてます。

梅雨の候

2008-06-10 | 雑記


入梅と共に紫陽花が色付きはじめました。

何日も雨が続くとお洗濯物は乾かず、お部屋はジメジメ嫌~な季節です。

でも。。。シトシトと降る梅雨時の雨って、結構好きです。

レースのカーテンを少~し開けて、窓の外をぼんやり眺めて。。。

ピアノの奏でる曲など聞きながら、物思いに耽るのもひと時の安らぎです。



やさしい色。。。
かわいい色。。。

あなたは幾つ色を変えるのかしら。。。
わたしも変えてみたいな。。。



雨上がりの贈り物。
水晶の玉。

消えないうちに残しておこう。。。

シモツケ

2008-06-09 | 
下野 バラ科 落葉低木 日本・中国原産


シモツケの花のフワフワ~とした雰囲気と、和風の趣が好きです。
フワフワ~とした感じは雄しべが長く伸びているため、花全体が柔らかな印象を与えるからでしょう。

私が写したシモツケは淡紅色ですが、濃紅色や白色の花もあるそうです。


高さは1mくらいになり細い枝がよく枝分かれします。
山野に生えますが、庭木や鉢植えにもされています。


花は枝先に小さな花を密集させて、半円球状に咲きます。
似たように咲くコデマリやユキノシタも同じ仲間です。

アジサイが咲きはじめる頃、このシモツケの花が開花します。
柔らかな緑色の葉に、ふんわりした淡紅色の花との色合いがとても綺麗です。

ドクダミ

2008-06-08 | 山野草
ドクダミ ドクダミ科 日本原産
別名=ジュウヤク(十薬)


ドクダミの花が見られる季節になりました。
ドクダミ茶として良く知られていますが、花を知る人はすくないかしら。。。?

湿地を好み山野に自生しますが、人家の軒下など至るところで見られます。
地下茎で増えていくので抜いても抜いても生えてくる、野草としては厄介者になったりしてますよね~。

でも6月から7月に白い花を咲かせます。
少し湿った薄暗い所で見る白い花は、とても綺麗ですし可愛いです。

ドクダミは古くから漢方や民間療法に用いられてます。
別名の十薬の名のようにたくさんの種類に効き目があるようです。


★下2枚の写真はマウスオンで画像が変わります。
<>一重のドクダミの花です。
4枚の花びらのように見えるのはガクのようです。
中心に長く突き出た部分は、蕊ではなく花穂になります。
これにたくさんの小さな花が集まって咲いるのです。

<>八重のドクダミの花です。
八重の花は園芸品種のようです。
あまり見かけないかと思います。
私も今回探すのに苦労しました。

葉に斑入りのものもありますが、そちらにはまだ出合ってないです。

ニゲラ

2008-06-07 | 
ニゲラ キンポウゲ科 南ヨーロッパ原産
別名=クロタネソウ(黒種草)


この花に初めて出会ったとき、不思議な変わった花だなぁと思いました。
そのときから欲しいと思ってましたが、まだ我が家のベランダにはありません。^_^;

糸状の細い葉が広がって、花を包んでいるように見えます。
花びらに見えるのは実はガクで、花びらは退化してしまったそうです。

果実はドライフラワーになるそうで、この実がまた変わってます。
風船を膨らませたような大きな実で、中に真っ黒な種が出来ます。

別名のクロタネソウはこの黒い種を持つところから付いた名で、ラテン語の「黒い」が語源とのことです。

ニゲラは一年草ですが種が弾けて零れ種から、また花が咲いてくれます。
種をゲットしたいと思っている私であります。(苦笑)

★小さな画像にマウスオンして下さい。

< < < < <
ニゲラ1 ニゲラ 青花 ニゲラ 白花 ニゲラ2 ニゲラの果実
non_non様からソースをお借りしました。

ニゲラにも青・白・ピンクの花色があります。
昨日のカンパニュラもそうでしたが、ピンク色の花が見られませんでした。
どちも先日行ったバラ園で咲いてた花です。
他にも見たことのない花が咲いてましたので、UPしていきたいと思います。

カンパニュラ・メディウム

2008-06-06 | 
カンパニュラ・メディウム キキョウ科 南ヨーロッパ原産
和名=フウリンソウ(風鈴草)
別名=ツリガネソウ ・ ベルフラワー


カンパニュラは総称で、種類が多く「小さな鐘」の意味があります。

和名や別名にあるように花の形から、鈴や鐘の名が付いてますね。
しかし、ベルフラワーは別の花のことを言うようです。

カンパニュラ・メディウムは上や横を向いた花が、たくさん咲きます。
同じ仲間のホタルブクロの花は、下を向いて咲きますので見分けが付くと思います。

切り花にしても活けられ、花にボリュームがあるので見栄えが良いです。

花色は紫・白・ピンク・水色などあり、今回ピンクの花は見られませんでした。

★下のサムネイル画像にマウスオンして下さい。

< < < < <
紫1 紫2 水色 白1 白2
non_non様よりソースをお借りしました。