小判の形をした小穂がカサカサと揺れる、その姿が優しげで可愛らしく感じます。
咲いてるときから乾燥気味な感触なので、そのままドライフラワーとしても飾っておけそうです。
明治時代に観賞用として渡来したとか。。。
穂の咲きはじめは緑色をしてますが、熟すと黄褐色に変わってきます。
その色からも小判のように見えるのかな。。。
別名でタワラムギとも言います。
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こちらの画像は数年前遊びに行った先で、群生してるのを写しました。
マウスオンしてみてください。
層のように重なった所から花が咲くのですが、このときは確認できませんでした。
いつ頃咲くのかなぁ・・・
花も写したいな・・・
小判草に対して大判草という花もあります。
友達の家にあるそうで、教えてもらって始めて知りました。
花はムラサキハナナと似ていて、果実からオオバンソウと名付けらたのでしょう。
見ると納得が出来ます。
残念ですが画像がありません。
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