ミノーというとても小さな水仙です。
昨日の続きですが・・・
今にも降り出しそうな空模様にとても寒い一日でした。
すぐ側が海なので余計に風が冷たく、指先まで冷たくなってきます。
でも写真を撮っている間は、寒さもあまり感じませんでした。(^^ゞ
水仙は1㏊の敷地に100万本が植えられてるそうです。
早咲き遅咲きもあるようで、蕾の水仙がまだまだたくさんありました。
最近はミニ水仙を良く目にするようになりましたが、ここに来て結構種類があるのだと知りました。
ひたち海浜公園のPartⅡとして、小さな水仙を集めてみました。
幾つか普通の水仙も入っていますが。。。
――サムネイル画像です。マウスオンして下さい。――
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アーリーブライト カップ咲き |
ラスベガス ラッパ咲き |
ピンクシルク ラッパ咲き |
八重咲水仙 | リップバンヴィンクル 八重ミニ水仙 |
今回水仙のことを少し勉強することが出来ました。
専門的用語は分からないのですが、興味のある方は読んでみてね。
ラッパ水仙は一茎に一花が咲き、副花冠(ラッパの部分ですね)の大きさで種類が分けられ、ラッパ咲きカップ咲きと言われます。
副花冠の長さが花弁と同じか長いもの ラッパ水仙
副花冠の長さが花弁より1/3以上で花弁より短いもの 大杯水仙(大カップスイセン)
副花冠の長さが花弁より1/3以下のもの 小杯水仙(小カップスイセン)
その他に八重咲きや房咲き、口紅水仙と言われるのもあります。
口紅水仙は副冠の縁が濃く、口紅を付けた様に見えるからです。
下向きに咲き、花弁が反転するタイプはシクラメン咲きとも言われます。