欧州のホテルに宿泊すると高い確率でトイレットペーパーが逆さまにセットされている。ベットメイクのメイドさんは出稼ぎ労働者なども多いと思うのでその出身国の慣習がそのままこういうところに現れているのだろうか?ミシン目に沿ってペーパーを切ればいいのだけれど、蓋をカッター代わりにしてる人には厄介な問題だ。他にも違和感を感じることとして電燈などのロッカSWも上下作動配置では下を押すと“ON”なのだ。フェールセーフの大原則として電気設計は下が“OFF”が世界共通仕様の筈。咄嗟の時に人はとりあえずSWを叩く。下がオフにするのが摂理というものだ(と子供の頃、父から教わった)。部屋のカード式ロックシステムでも磁気カードを通して施錠を解除しドアノブを廻す際、何故か左回転(反時計廻り)でドアが開く。これも右回転(時計廻り)のノブ操作で開閉が自然と思うのだが。他愛ないことかも知れないが、電気SWなどは大げさに言うなら人命に係わる由々しき問題なのだ。悲しいことに我々の業界のゲーム筐体ですら電源SW方向が逆の製品を時々見かける。自社製品ならどやしつけているところだ。
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無いこと多くないすか?
日本がよく出来過ぎなのかね。
こないだは目覚まし時計持っていき
ました。
国によっていろいろあるよね。