点検修理に出していたNikon D600が戻ってきた。先週、桜の撮影をしていて素子へのダスト付着が気になり新宿サービスでクリーニングを依頼していたのだ。ニコン受付ではシリアルナンバーと内部状況を見てシャッターユニットの交換になるかも知れないので預かり処理になると告げられた。D600のダスト問題は聞き及んでいたができればクリーニングだけで済ませたかった。メーカー修理と言えども精密光学機器の分解はカメラ本体へかなりのストレスになるのだ。点検ついでに不具合箇所あれば追って連絡とのことでプチOHと割り切ってカメラを託す。果たして修理伝票には「ローパスフィルターを点検・清掃及びシャッター基板部組を交換いたしました。」との記載。「シャッター基板部組」がどこを指すのかわからないけれどこれで気分よく撮影できる。メーカーの誠意ある対応に感謝。そうそう追記で「ファームウェアのバージョンアップをいたしました。」とあった。どてっ=3
浴室換気扇ユニットを交換。ユニット購入時の注意点は何をおいても取り付け枠寸法。次に電源周波数(単相100V・50Hz/60Hz)、そしてトイレ換気などと併用した2室仕様か1室で良いのかの自宅現状仕様のチェック。ダクト径は大概φ100(直径10cm)だがこれも確認。それにしても屋根裏は作業の余りビスやクリップなどが放置されていて乱雑。掃除機と雑巾での清掃が一番面倒だったかも。作業用アルミテープはDIYで購入。1000円でお釣りがくる。