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Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

壁紙の張替え

2008年01月29日 | 修理・工作・技術
去年の暮れのことだが、マンションの上の部屋が風呂の湯を床に溢れさせてしまい、それが漏れ伝ってうちの部屋の廊下に水溜りが出来た。実はこれが二度目なのだ。前回は修理も面倒でそのまま修理を断り放置していたのだが、そのシミが経年で目立ってきたのと、今回はフローリングのワックスも剥がれてしまったこともあって保険で修理することとなった。本格的な修理はフローリングの張替えまで話が発展しそうだったのでそれは断り、ワックス掛けだけを頼もうとした。しかし専門業者の見立てでは水濡れ部分の石工ボード交換と玄関から廊下の壁紙の全張替えとなってしまった。そして今日はその作業日。会社を休んで修理の立会い。壁紙の張替えは三人の職人さんが手際よく作業し4時間ほどで終了となる。そして次は壁にマスキングを貼り、床のワックス剥がし作業。有機溶剤を使って古いワックスを手作業で磨き落としていく。新しいワックスの塗りと乾かしを繰り返し三層コートしてもらう。作業が完了すると玄関から廊下だけが新築のように光り輝く。ついで作業として自分でコンセントやスイッチパネルをもう一度外して、手垢で煤けた汚れを洗い流して清掃する。明日はジョージ・ロドリーゲの「ブルードッグ」の大きな額縁(幅約1m)などを壁に掛ける作業が待っている。
コメント (1)
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