Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

避難訓練

2006年11月16日 | 地震防災・予兆
今日は会社で避難訓練があった。煙ハウスに起振車も準備され、消火器と放水の体験。会社には全社員の四日分の水とカンパンが備蓄され、ガソリンエンジンの発電機とリアカーの装備があるようだ。しかし震災があって会社で四日間待機ということはありえないので、やはり徒歩で帰宅する装備を自分で用意しておく必要はありそうだ。

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ソーラースポットライト

2006年11月16日 | ソーラー発電、発動発電機
ベランダ発電のついでの勢いで、以前より気になっていたソーラーパネル付のガーデンライトを買ってみた。会社近所のDIYでは小型のものが、400円で投売りされていたがあまりにチープなものはその効果も期待薄なので却下。ある程度実用性のあるものを選んだ。買ったのは多結晶パネルを使用したもので、高輝度白色LEDを三個使ったもの。大径のリフレクターの効果も大きい。防水処理も考えられていて、ソーラーパネルはエポキシ系の樹脂で固められている。ソーラーパネル部に内蔵された電池部を分解してみると、ニッケルカドミウムの単三型電池が二本直列で使われていた。容量は900mAhだった。ソーラーパネルとスポットライト部が分離できて、約4mの電源コードで自由にレイアウトを選べる。早速充電して点灯してみると、そこそこの明るさ。眩しいとは言いがたいが、豆球を使った小型懐中電灯ほどの照度はありそう。この手の商品にしては、真面目に考えられた実用品と言える。ただ一点残念だったのはソーラーパネル裏に付けられたメインSW。防水処理もされていないことと、回路開閉が電池直結故、OFFにしていると充電もされない仕様となる。LEDのON/OFFのみをスイッチし充電回路は常時生かしておいて欲しかった。まあ、結線を自分でアレンジすればいい話だが。因みにライトは暗くなると自動点灯となる。その判定はcdsセンサーなどではなく、ソーラーパネルの電圧で判断している。暗くなり発電電圧が下がれば充電から放電に切り替わるロジック。今回はこのライトを二個買った。二個イチにして容量を倍使いしても面白いかもしれない。

画像は多色LEDタイプのもの。



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