Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

デジカメ一眼修理

2006年11月23日 | 写真、カメラ
メーカーに出していたカメラの修理が完了した。
CCD素子面とファインダースクリーンの距離にズレが出ていたのだ。
修理内容を見ると「AF精度の後ピンを確認、精度調整」とあった。
ということはファインダーのスクリーン位置(距離)の調整ではなく
AFが狂っていて撮影画像自体が後ピンだったということになる。
これはちょっとショック。今までAFモードで撮影した数百ショット全てが
厳密にはピンボケということになるからだ。
ちゅうかもっと早くに気づけよワシ。D70はニコンのデジタル一眼のなかでは
ファインダー像が小さく不評であったし、スクリーンもMF時には
ピント山が掴みにくいものであったのだけれど、それは言い訳か。
やはりD200とかに乗り換えるべきか悩むところとなる。
ファインダー像以外には、これといった不満の無いカメラなんだけれどなあ。
まあ、ピント精度の上がったカメラでの撮影を楽しみとしてみるか。

なにもせんほうがええ
コメント
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