明日から一週間ロンドン出張の予定です。自社製品のショー出展や出荷製品のアップデート作業をする予定。移動日を除くと正味三日間の作業。経費削減の為にワシ一人での対応です。聞けば他社さんも状況は同じみたい。
明日から金曜までシンガポールに出張。プライベートでナイトサファリに行ったのが7年前のこと。様変わりしている模様。赤道直下デス。
6/21
サクララウンジより書き込み。今朝は京浜東北線が人身事故で運転見合わせ。
東神奈川から京急にて代替輸送。なんとか成田EXに間に合う。
最近イベントが多いデス。
6/22
今日は一日ショー会場をかけずりまわり他社製品の分析、そして商談に
明け暮れる。夕方からは経費をかけずMRTで移動し市場調査。
自分の最新開発機種がこのシンガポールの地に設置され
若い娘さんにプレイ頂いているのをこの目で確認。
夜は汚い露天で営業さんと安いタイガービールでひっそりと乾杯。
あすも一日業務が待っている。
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サクララウンジより書き込み。今朝は京浜東北線が人身事故で運転見合わせ。
東神奈川から京急にて代替輸送。なんとか成田EXに間に合う。
最近イベントが多いデス。
6/22
今日は一日ショー会場をかけずりまわり他社製品の分析、そして商談に
明け暮れる。夕方からは経費をかけずMRTで移動し市場調査。
自分の最新開発機種がこのシンガポールの地に設置され
若い娘さんにプレイ頂いているのをこの目で確認。
夜は汚い露天で営業さんと安いタイガービールでひっそりと乾杯。
あすも一日業務が待っている。
一週間のロンドン出張より帰国。イギリスはまさに短い夏の季節。雲は多く天気予報で「SHOWER」と呼ばれているにわか雨もあったものの、強い日差しと青空の一週間。日本人には青空のロンドンというのはピンとこないかも知れない。年がら年中曇天で霧雨のなかレインコートの襟を立てて歩くイメージのほうが強い。しかし晴天なれど気候とは裏腹に景気は思わしくない。
月曜の出張は大変な移動となった。地元のJR横浜線が停まり、成田エクスプレスも運休。仕方なく路線バスを乗り継ぎ中山駅、唯一動いていた横浜市営地下鉄で横浜駅へ。京急は長蛇の列で絶望的。YCATの9時40分のリムジンバスの乗り込む。これとてチケット売り場は長い行列だった。湾岸の渋滞を避け海ほたる経由で千葉入り。空港でチェックインしたときは搭乗時間ぎりぎりという有様。このレポートはロンドンヒースロー空港のターミナル5、BAラウンジより書き込んでいる。これから乗り継ぎでミラノリナーテに入る。深夜23時ころホテルにチェックインの予定。まあ一人移動なので気楽ではある。
仕事で海外とのミーティングでSKYPEはたいへん重宝している。ロハで長時間話せて画像やファイルのやり取り自在なのだ。しかし仕事中にログインしているとチャットの割り込みなどが面倒だったりして必要なとき以外は極力立ち上げないようにしている。今日久しぶりに立ち上げるとアメリカからコンタクトの連絡が入る。メールアドレスを手掛かりにこちらを登録されていたようだ。ハンドルを見れば知っているお名前。早速「許可」を叩きチャットで連絡してみる。程なくして返信が来た。返信には「大変失礼ですが画像ではどなたなのか判断できません、どちら様ですか」とのこと。確かにこちらは名前を名乗っていなかった。しかもこちらのPROFILE画像はこれを使っていたのだった。わはは、こりゃまたしんつれいしました。因みにワシはfacebookは嫌いだ。mixiも大嫌いなのだ。そういえば映画「The Social Network」もつまらなかったなあ。
ロスでトランジットして今晩帰国。来週は出張のまとめ作業などやることが山盛り待っている。久しぶりに色々と疲れる出張だった。そして画像は現地で合流したロンドンの友人が注文したFATBURGERのXXLサイズ。重量は400gを軽く超える巨大さ。クォーターパウンダー4個分といえばどれくらいか想像できるでしょうか。アメリカの大量生産、大量消費の文化は少しも衰えていない。
ロンドンの地下鉄は市内の移動で重宝している。SUICAのようなオイスターカードを使えば運賃も割引され観光客料金を徴収されずに済む。出張ではヒースローに降り立ち先ずはオイスターへのチャージ。20ポンドもチャージしておけば4~5日はもつ。取引先の社長に言わせれば地下鉄など乗ったことがないらしい。あんなものは観光客とテロリストしか乗らないとのこと。しかし今まで地下鉄を利用してきて危険な目に合った事はない。乗客は皆大人しく譲り合って利用しており日本の都内の鉄道より安全な印象すらある。但し使われている車両は古く振動と騒音は酷い。車内もフリーペーパーが捨てられ散乱し綺麗とは言いがたい。駅設備も設計が古く狭い階段や長いエスカレーターなど車イスでの利用は絶望的。ロンドンの街自体、歩道の設計や信号の設定時間など健常者を基準にされており老人には住みにくい街であると痛感する。
画像はピカデリー線、ジュビリー線、セントラル線で使われている車両。ドアの両サイドにはこういう空間が設けてある。スーツケースを並べたり乳母車に便利。荷物の無いときは壁に寄りかかれる。丁度腰の高さにあるクッションが重宝するのだ。日本の車両も是非取り入れて欲しいものだ。
画像はピカデリー線、ジュビリー線、セントラル線で使われている車両。ドアの両サイドにはこういう空間が設けてある。スーツケースを並べたり乳母車に便利。荷物の無いときは壁に寄りかかれる。丁度腰の高さにあるクッションが重宝するのだ。日本の車両も是非取り入れて欲しいものだ。
一週間のロンドン出張から戻る。連日、ホテルとショー会場の往復で終わった。ホテルは地下鉄セントラルのランカスターゲート駅近くにとった。ここは空港連絡のヒースローエクスプレスのパディントン駅にも近い。値段は安いが部屋はロンドンにしては余裕がありスーツケースを広げることができた。浴室にはタオルドライヤー完備。浴室電灯に連動して電熱線がこの金属ラック全体を摂氏50度程度に温める仕掛けだ。500~600W程度は消費していそう。ホテルのバスタオルは毎日交換されるのでここまでして乾燥させる必要性も感じない。各部屋でほぼ一晩中このドライヤーが通電されていることを思うとやはり勿体無いと思う。昔ながらのセントラルヒーティング方式なら余剰スチームをタオルドライヤーに引き回わせばいいのだけれど。今時の部屋暖房はロンドンといえどエアコン方式に代わりつつある。このホテルも改装したてのようでダイキンエアコンが稼動していた。部屋の照明はLEDライト。TVは液晶パネルだった。