この光雲銘の鉋刃は先日 町田骨董市で入手した物だ。 研ぎ直しているがまあそこそこ切れると思う。 所が鉋刃単品で出て来たのでそこは少し気になる。 何か事情が有り、手放したのかも知れない。 まあ見切りをつけたとも言える。 そこで 台を打ち使って見て確かめようと決断した。 そうと決まれば早い方が良いので、本日午後台打ちして見た。
材は以前居た木工関係の所からもらって来た物を使う。 材の種類は不明。 何となくもろい材の様にも思える。 表面にうっすら割れが見えるが、深くは無さそうだ。 台長275ミリ 幅87ミリ 厚み27ミリとした。 刃は8分勾配で一枚刃鉋に仕立てている。
取敢えず刃を仕込んで有るが 九分仕込みと言う状態で 取敢えず置いて有る。 少し置いて狂いを見てから完全に仕込もうと思う。 何となく実用の鉋と言う感じでは無く、見てくれ重視の遊び鉋の様に見える。 OILを塗り蜜蝋WAXで仕上げているが、ウレタン塗装でもすれば もっと見栄えは良くなると思う。 暫く置いて 使って見たらまた報告しよう。 台打ちは久し振りだ。 鉋刃の溝を挽く鋸が 切れなくなって来た。 目立てに出したい所だが。
材は以前居た木工関係の所からもらって来た物を使う。 材の種類は不明。 何となくもろい材の様にも思える。 表面にうっすら割れが見えるが、深くは無さそうだ。 台長275ミリ 幅87ミリ 厚み27ミリとした。 刃は8分勾配で一枚刃鉋に仕立てている。
取敢えず刃を仕込んで有るが 九分仕込みと言う状態で 取敢えず置いて有る。 少し置いて狂いを見てから完全に仕込もうと思う。 何となく実用の鉋と言う感じでは無く、見てくれ重視の遊び鉋の様に見える。 OILを塗り蜜蝋WAXで仕上げているが、ウレタン塗装でもすれば もっと見栄えは良くなると思う。 暫く置いて 使って見たらまた報告しよう。 台打ちは久し振りだ。 鉋刃の溝を挽く鋸が 切れなくなって来た。 目立てに出したい所だが。