小春奈日和

赤ちゃんは、人間は、どのように言葉を獲得するの?
わが家の3女春奈と言葉の成長日記です。

風呂上りのバナナ

2012年11月18日 00時27分59秒 | 日記
2010年1月6日(水)(1歳9か月)


 いつものように、

 「春奈、風呂入ろか」

と、声をかえると、

 「あぷろ」

と、春奈が答えた。

 この間までは「あっぷ」だった。

 だいぶ「おふろ」に音が近づいているな。

 
 風呂から上がると、春奈が目ざとく大好きなバナナを
見つけた。

 「アナナ、アナナ」

と、ほしがるけど、わが家では、バナナは1日に1本と
いう決まりなので(春奈用ルール)、すでに1本食べた
春奈にはもうあげられない。

 「寝る前に食べたら虫歯になるよ」

などと言ってなだめる。

 それにしても、相変わらず食い意地が張っている。

 でも、今「アナナ」って言ってたよな。

 これも今まで「アマナ」と言ってたのに。

 いろんなところで言葉が進化していっているようだ。

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