小春奈日和

赤ちゃんは、人間は、どのように言葉を獲得するの?
わが家の3女春奈と言葉の成長日記です。

老人ホームの人たち?

2012年10月02日 00時03分13秒 | 日記
すいません。(いきなり謝罪から始まる)
バックアップを見てみると、2009年10月分のアップが
けっこう抜けていました。
 なんかね、もうワヤクチャですけど、もう1回アップし
直します。

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2009年10月1日(木)(1歳6か月)

 春奈が自分でペットボトルのフタを閉めた。初めてのことだ。

 喜ぶかと思ったら、全然そんなことはなく、いたってクールな
態度だ。

 できて当然、と思っているのか?

 いや、幼児というものは、どんなことでも、周囲の人間がして
いることは自分だってできる、と思っているんだろうな。

 たとえできなくても、もう少し大きくなればできる、と思って
いるようだ。

 他の人にはできても自分にはムリ、なんて風に考えるように
なるのって、何歳くらいからなんかなあ?


2009年10月3日(土)(1歳6か月)


 春奈、今日・明日と、みんたにつれられてフェロウ合宿に。

 この日のために、春奈の断乳も無事に成功。それにしたって
断乳までヒッポの合宿がキッカケとは・・・つくづくヒッポを
中心に回らされる運命にあるようだ、春奈は。

 みんたがいないので、ゆうきとりえをつれて実家に泊まらせ
てもらうことにした。

 「公園に行きたいな」

と、ぼそっと、実家に向かう車の中でゆうきが言った。

 公園?それなら実家の近くに児童遊園がある。そう言うと、

 「あそこの公園は老人ホームの人がいっぱいいるから、遊び
に行かん方がいい、っておばあちゃんが言ってた」

 「老人ホームの人が?課外活動か?それとも日向ぼっこや散歩
とかしてんのか?」

 「ううん。空き缶集めてた」

 「・・・それ、老人ホームやなくてホームレスちゃうんか?」

 「それかもしれへん」

 いかにも子供らしい間違いだな、それ。

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