小春奈日和

赤ちゃんは、人間は、どのように言葉を獲得するの?
わが家の3女春奈と言葉の成長日記です。

2歳までの言葉の成長

2013年01月09日 02時08分04秒 | 日記
2010年3月31日(水)(2歳0か月)


 以前に比べて春奈がだいぶ喋るようになった。

 前は何を言っているのかよくわからないことを言っている
ことも多かったけど、近頃は、はっきりとした「言葉」に
なっている。

 切れ込んできたのか?

 それとも春奈の中の言葉が増えたのか、そこら辺はよくわ
からんけど、とにかく喋る喋る。


 やっぱり1歳になって後半の半年の時に、特徴として挙げら
れるのは、この時期に関西弁のらしさが出てきたことかな。

 それに比例して日本語のらしさそのものも増してきたように
思う。

 あ、それに、同じものを2つ以上の言葉で言うようにもなっ
たね。
 
 たとえば、「(みんなに)サヨナラした?」と、話しかけら
れた春奈が、
 「バイバイだよ」
と、答えたことがあって、「さよなら」と「ばいばい」が同じ
だと知っていたわけだし、1歳2か月の頃にはファミリーなど
で「再見」を言うようになっていた。

 また、これまで「ミルク」と言っていたものを「牛乳」とも
言うようになったり。

 「ママ」と言っていたものを「お母さん」とか「みんた」と
言うようになったり。

 同じ物を指す言葉が1つではなく2つ以上あり、春奈はこのう
ちの1つだけに絞ることはしていないのですな。

 言葉が2つあればどちらも使っている。
 
 このことは、人間が2つ以上の言語を使いこなすことができる、
ということを本能の部分で証明しているのではないのかな。

 

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