小春奈日和

赤ちゃんは、人間は、どのように言葉を獲得するの?
わが家の3女春奈と言葉の成長日記です。

平日の夜に京都まで

2013年08月17日 01時56分23秒 | 日記
2010年10月22日(金)(2歳6か月)


 仕事を終えて家に帰ると、ゆうきとりえ
のふたりだけだった。

 みんたと春奈は京都市内のファミリーの、
夜の講演会に呼ばれて行っているのだ。
 春奈も、というのは、ヒッポの活動を家
族でやっているところ、ヒッポの多言語の
環境の中で育っている幼児の姿を来てくれ
た人たちに見てもらえるためらしい。

 そうは言っても京都まで行って帰って来
たらかなり遅いだろう。

 最初はムチャやろうと思った。

 でも考えようによっちゃあ、こんな強行
軍ができるのも保育園に入っていない今の
うちだけなのかもしれない。

 ちなみに、ヒッポファミリークラブの講
演会は、たいがいが土日祝日のお昼間にやっ
ているけど、ごくたまに、今回みたいに平
日の夜にやることもある。


 結局、みんたと春奈が北野田駅まで帰って
来たのは12時だった。

 駅まで車で迎えに行ってやる。

 夜もかなり遅いのに春奈は元気。疲れた
様子もない。

 「おばあちゃんと遊んだ」

と、いろいろ託児ルームでの報告をしてくれ
た。

 おばあちゃんというのは、どうやら今日の
講演会の主催フェロウのお母さんらしい。

 講演会では、自分の出番の時以外は託児ルー
ムにいたこと、そこでどんなことをして遊ん
だか・・・まあ、正確には遊んでもらった、
なんだろうけど、事細かく話してくれた。

 春奈の報告も、だいぶわかりやすく話して
くれるようになっている。