所用のため久々に原宿へ行ってきた。
16時を過ぎたあたりで、
どうしても晩飯まで我慢できずに
小腹を満たすべく「原宿餃子楼」へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/35/f920a4f97790768dccae95284d85db6a.jpg)
こちらのウリは一番高いメニューが
日本酒の¥550だということ。
(お土産用餃子16個¥850は例外)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/23/fc0fed4d5cbb38a91c913284f065b02d.jpg)
ビール、水餃子、餃子で¥1,080という
リーズナブルさが一番の特徴なのだ。
メニューはというと、
餃子 ¥290
餃子(ニラ・にんにく入り) ¥290
水餃子 ¥290
水餃子(ニラ・にんにく入り)¥290
ライス(スープ付き) ¥180
もやし ¥180
キャベツ ¥180
きゅうり ¥180
ビール ¥500
紹興酒 ¥500
日本酒 ¥550
値段が3種類で記憶が正しければ
これが全てのメニューなのだ。
キャベツにライス、ビールと餃子2種、水餃子を注文した。
夕飯までのつなぎの食事ではあったが、
安さにつられて、ついつい注文してしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/76/fb85286e29a63383ac2a23ded5622c0b.jpg)
キャベツの酢漬けを肴にビールを流し込む。
1日中歩き回って疲れた体に酢が染み込んでゆくようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/1c/7172937b51c0929738e76abb300ab1b6.jpg)
こちらの餃子は冷凍餃子でご覧の3台の焼き器で
次から次へと注文の餃子を捌いてゆく。
大量の水で茹でるように餃子を蒸した後に
いったん水を捨てて焼き色をつけるので、
底面はパリッと上面はムチムチとしている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/3b/417dba4d7e16bff22a961f8c46a7ba4c.jpg)
水餃子は煮立った寸胴で茹で上げるのだが、
バイト君の茹で時間は適当で、
たまに冷凍餃子が解凍しきっていないこともある。
もちろん作り直させるのだが、
安かろうしょうがなかろうといったところか・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/54/ac17166aac2d4ebfb446708d7b9f4515.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/64/6169f5466003f61baaf6a2cc5de074e8.jpg)
餃子(ニラ・にんにく入り)
若干焼き過ぎだが、
値段の割りには十分喰える代物だ。
それほど大ぶりでないので、
パクパク箸をすすめてしまう。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/a8/25398cca7b44d43ddae32f73a2d853b3.jpg)
こちらは水餃子。(ニラ・にんにく入り)
中身は焼きのものと変わらず、
モチモチの食感を楽しめる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/9e/7a0461cfa0ec09f9616193ec4b4ce02f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/8a/da2d71e1cf3fd3da2ccc484e3f47ee4a.jpg)
こちらは焼き餃子。
きゃべつと白菜の区別がつかなかったが、
豚ひき肉の脂がぴゅっと飛び出る瞬間が堪らない。
ごはんと餃子を交互にパクパクしているうちに
気が付けばお腹は満腹。
明らかに夕飯に近い食事になってしまったのだが、
そこはご愛嬌。
原宿に来ると小腹がへったら、
たこ焼き、ラーメン、クレープとなりがちではあるが、
たまには餃子で軽く一杯ひっかけるのもいいもんだ。
ご馳走様でした。
原宿餃子楼
渋谷区神宮前6-2-4
℡03-3406-4743
営業時間:11:30 ~ 28:30
年中無休
餃子×2、水餃子、
ビール、ライス、キャベツ ¥1,730
甚平満足度 ★★★☆☆
甚平満腹度 ★★★★☆
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