次は東京で

ムラでお目にかかれるラストのお姿…無事にお見送りできました。
キラキラの笑顔がとても綺麗で…淋しいですが、今度は東京で、ちゃんとこちらも笑顔でお迎えしなければ！と心を奮い立たせています。

…ちょうど10年前、サエコさんの最後のお見送りは、仕事で行けませんでした。
当時は私もムラの人間でしたし、行ったらもう帰って来ない…と、ものすごく淋しく、仕事帰りに真っ直ぐ帰る気にはなれず、花のみちに立ち寄って、ぶらついてから帰ったことを、今でも覚えています…。
今回、ともみんをちゃんとお見送りできて、10年前の心残りも、ようやく少しだけリベンジできたような、そんな気もしています。

次はいよいよ、ラストステージの東京公演。
気力体力勝負のハードな日々が始まりますが、倒れないように、でも力一杯、ともみんを応援したいと思います。

バレンタインデー

ともみんに会いに行き、そのあと星組さんのショーだけ立見で観て、夜は友人と飲みに行き…一日が終わりました。

東京の星組さんチケット状況のあまりの厳しさに、ムラで観れるなら、せめてショーだけでも…と観てきましたが。
ドイちゃんと、コロちゃんの清々しい笑顔に、ともみんの姿も重なるようで、ぐっときました…。
特に、ドイちゃんは、一緒に育って、一緒に踊ってきただけあって、踊るときの空気感というか、踊り方がやはりともみんと同じだなぁと…。熱い濃さと、ご卒業を控えた明るい清々しさも、やはりともみんに通じるものがありました。
れおん君の存在感、ねねちゃんのゴージャスさ、サヨナラ公演の盛り上がりを観ながら、ともみんが星組に居たときのことも思い出しちゃいましたね…。
東京で、ちゃんと観劇してお見送りできたらいいなぁ（淋）。

明日もう一日。ムラでともみんに会える最後の日。
悔いなく、楽しく過ごせますように。

最後のムラ

これが本当に、ムラでともみんに会える最後なので、再び新幹線で実家へ。
雪で途中、徐行運転だったりで、予定より遅い帰宅になりました。

実家に戻るのもしばらく間が空くので、ついでにあれこれ用事もできたらと。

なんか、こうしてひとつひとつが終わっていくんだなぁ～。
頑張ります。

休日いろいろ

土日、ひと通りの片付けと掃除はしたものの、日用品の買物まで手が回らず（ただし、ドライフラワー用のシリカゲルは買ってきた／苦笑）。
月火はまだまだよたよたと仕事に行き。
祝日の今日、やっとこさホームセンターへ買い出し。
そのほか、ダイソー行ったりドンキ行ったり本屋行ったり、買物の一日。

バリィさんの絵本第二弾とネットで見たので、本屋へ行ってみたら、ちょうど今日から発売だったようで。
あの黄色い丸いほわっと感に、ちょっと、癒された・・・。
バリィさんは、ゆるキャラグランプリ１位を獲得したメジャーキャラだから、情報も多いし手に入りやすくてありがたいのだけど・・・。
多久翁さんも、地元で地道な活動もいいけれど、知名度アップのためにもネットで通販とかしてくれたらいいのにな～（苦笑）。地元へ行かなきゃ買えないなんて、レアすぎる（笑）。

溜まっていた新聞を切り抜いて、歴史記事をファイリングするスクラップ作業。
飛鳥にハマってからやるようになった作業ですけど、東京はどうも歴史記事が少ない・・・。
飛鳥絡み、中世絡みでピックアップしてますが、週に２、３あればいいほう。
まぁあまりたくさんあっても、作業が大変になるんだとは思いますけど。
最近は、ヅカ記事、オリックス記事もピックアップ。
特に昨年末は、ちーちゃんの移籍問題で新聞を賑わせただけに、結局オリックスで１冊ファイルをつくることにしました。
今年は、ぜひオリックス記事（勝った！というカラー記事）でたくさんファイルを埋めたいですけどね～・・・。

飛鳥資料を整理しながら、両槻会の３月の吉野ウォークがちょっとうらやましい・・・。
絶対行けない日程なので仕方ないですけど、吉野、しかも私がずっと行きたくて憧れだった如意輪寺へも行くってぇ～？（くすん）
楠正行の辞世の句があるのって、たしかここですよね？・・・はぁぁ。
南北朝ファンとして、いつかは絶対に吉野巡りへ行きたい！と憧れは抱き続けてますが。
吉野の史跡は広い山の中に散らばってるので、なかなか一人では行きづらい。
・・・中世もね、落ち着いたら、またぼちぼちやって行こうと思ってますけど。
最近、多久が少弐氏終焉の地と知って、九州南北朝好きの血がざわざわと。戦国突入して以降のことなので、もっと詳しく調べないとわからないですが。
多久って、江戸以降は、藩ではないんですかね？多久の観光パンフを読んでると、龍造寺の流れをくむ領主、になってるけど、藩主とはなってないんですよね。
なんか、突っ込みだすと掘り起こしたくなる歴史好きの血が騒ぎます・・・。南北朝好きの身としても、福岡博多（大宰府）だけでなく、佐賀周辺も面白いスポットだと思ってるので。注目されにくい暗黒地帯ってところが、またマニアックな興味をそそるんですよね（爆）。

日曜に用具を揃えたので（と言うほど大したものでもないけど）、ひまわりちゃんをシリカゲル（乾燥剤）に埋めて加工中。
ただ密封容器に入れて埋めただけですが、１週間ほどかかるらしい。
上手くいくといいな・・・。
６輪あったので、３輪を埋め、３輪はそのまま飾ってます。まだ、咲いてる（笑）。
ほんと、パワーのある花ですね・・・。

千秋楽思い出し

せつないけれど、それ以上に幸せな一日だった千秋楽・・・。
せめて覚えてることだけでも、書き留めておきたいなぁと。

とにかく、盛り上がった舞台。
ともみんのパワーと。
ちぎちゃんはじめとする組子全員のパワーと。
客席が舞台に向けるパワーと。
全部がひとつになって、本当に素晴らしい千秋楽でした。

特に、ちぎちゃん。
お披露目公演のルパン。こんなにも、盛り上がって、楽しい舞台をつくり上げてこられたのは、ちぎちゃんの奮闘と、周りを引っ張る力と、そして、退団するともみんへ向けてくれた思いがあってこそだと、本当に感謝の気持ちで一杯になりました。
ちぎちゃんのルパンが居てくれたからこそ、ともみんも思いっきり銭形警部という役ににぶつかることができたのだと思いますし、ちぎちゃんのルパンだったから、ともみんの銭形警部と、実際の舞台上の絡みは少なくても、お互いの信頼関係と絆で、しっかりと二人のつながりを「ルパン三世」という作品の両輪として表現できたのだと、そんな風に思います。
そしてきっと、ちぎちゃんも、ともみんの銭形警部が居たからこそ、安心してルパンとして邁進できたんじゃないかと・・・。
千秋楽。ちぎちゃんルパンが、ものすごくパワフルに、舞台を盛り上げていて、ルパンとして活き活きと動き、楽しみながら息づいている姿に、感動して涙があふれました。
それはきっと、ともみんの大劇場最後の舞台を、力一杯盛り上げようという、ちぎちゃんの心意気でもあったんだと思います。
ともみんのご卒業を、ちぎちゃんに見送ってもらえて、本当に幸せでした。

ともみんの銭形警部も。
最後の最後まで、力一杯、銭形警部として、楽しんでおられました。
最高に盛り上がった、銭形マーチ。
高々と脚を上げて、袖へと入って行く夢形警部に贈られた、大きな大きな拍手。
シトワイヤン銭形、まさかの「ウン」も「スン」もなし！（爆笑）
慌てふためくジョルジュとアンリも可愛かった～♪
ルパンと再会し、抱き合った警部、もとい、ちぎとも（泣笑）。
お別れの銭形警部・・・渾身の別れの挨拶をしてくれた、ジョルジュとアンリ。そして、それをちら見しつつ、じとぉ～っと目をそらし、でも、最後に「うん！！」とうなずいて敬礼したときの、思いの込もった表情と、キラキラ光る瞳。
最後の暗転まで、幸せそうに、あたたかく微笑んでいたお姿が本当に素敵でした！

アドリブあれこれ。
ニュースで映像が流れた分もありますけど、それ以外で。
ルパンとカリオストロ。「カリオストロちゃんはイタリア人ってほんと？」「本当だ！」「じゃあ～イタリア語で千秋楽って何て言うの？」「○×＃△☆＊％￥～！！（ちゃんとイタリア語っぽい発音／笑）」「ぜぇ～ったいウソだ！やっぱりカリオストロちゃんは詐欺師だ～！」
そのやり取りがあっての、ラスト。セリ上がってきたカリオストロ、キメ台詞で再びイタリア語で「○×＃△☆＊％￥～！！グラッツェ！！」（大笑）
だいもん君、本当に楽しそうにアドリブができるようになりましたね♪♪ちぎちゃんの変幻自在なアドリブに振り回されて大変だったと思いますけど（笑）、だいもん君がどんどん表情豊かに、構えるのではなく力が抜けて自然にジタバタするようになっていった、その様子が、逆にカリオストロをどんどん活き活きと成長させていったと思います。
カリオストロの、錬金術に懸ける真摯な思いが、ルパンの心に届く、そのやり取りが、公演後半、日を追うごとにどんどん深くなっていったのが、とても印象的でした。

ルパンに銃を突きつけられた、ロペスピエール。
飛び出した花の中心に、何やらいつもと違うものが付いてる？と思ったら・・・ロペスピエールさんが花を咥え、息を吹くと、ピーっと伸びた！！（大爆笑～！！）
すごい！その仕掛け！（「歌劇」のえと文に、ロペスピエールさんと小道具さんの対決の話が載ってましたね♪／笑）
しかもロペスピエールさん、去り際に、ルパンのほうへ再度近づき、もう一度「ピー！」とやってから逃げて行きました・・・（笑）。

ショーも、本当に楽しくて、幸せで、盛り上がって、涙涙・・・。
中詰のザッツライフで、ちぎちゃんが「ともみーーー！！」と呼んでくださり、走り去って行ったちぎちゃんのあとを引き継いで、ともみんが「雪組！！行くぜ！！千秋楽ーーー！！！」と叫んでからの、総踊り・・・。本当に、嬉しくて、幸せでした。
その暗転での、暗がりでもはっきりとわかる、ともみんの高々と突き上げた拳・・・。
「Time to～」は、真っ白で清々しいともみんが、ただひたすら綺麗で。想いを、丁寧に、伝えようと歌ってくださる、その優しさとあたたかさが心に沁みて・・・。
直後のラインダンスで、コサージュを着けたるりちゃんにも、また涙。
黒燕尾。ともみんの胸にも、白いコサージュ。大階段で、目が合って、微笑みを交わしながら踊る、ちぎとも。
指先から足の先、燕尾の裾まで、端正で、美しく、渾身の思いの伝わる、ともみんの黒燕尾・・・。
同じく青いコサージュを着けて、ちぎちゃんと絡むホタテ君。
だいもん君の「愛の賛歌」に乗せて、みゆちゃんとのデュエットからの、ソロパート。リフトでも拍手が起こりましたが、ソロの最後、ともみんが一礼して、その唇が「ありがとうございました」と動いた瞬間、客席からあふれてきた、たくさんの拍手・・・。
最後の最後まで、粋に、カッコよく、そして美しく、みゆちゃんをエスコートして、ちぎちゃんのもとへ連れて行き、そして笑い交わして去って行ったともみん・・・。
一番星のエトワール。今度はグリーンのカラーのコサージュで。どこまでも、澄んだ空と海の明るさと晴れやかさでの「ラ・メール」。

最後の大階段。袴姿のともみんが、一歩一歩、ゆっくりと降りて来られるお姿。
ちぎちゃんと、だいもん君から、大きな大きな、真っ白な胡蝶蘭のブーケを贈られて。ともみんの体がすっぽり隠れてしまうくらいの、見事なお花でした・・・。
退団のご挨拶は、ただただ、真っ直ぐなともみんの思いのあふれる言葉に、あたたかさと、優しさと、幸せが一杯感じられて・・・。
ともみんのファンになって、よかった。心から、ともみんのファンであることを、誇りに思いました。
ともみんって、ずっと、特に雪組に来てからは、色の濃い個性的な男役、と言われてましたけど、でも、男役‘夢乃聖夏’としての本質は、真っ直ぐに、王道を歩んできた、正統派な男役さんなんだなぁと、改めて思います。
真っ直ぐに、情熱を傾け、純粋に、舞台を愛し、どんな役にも、真正面から向き合って、こんなにも、太陽のように明るく、あたたかく、優しいともみんには、大きな真っ白な花のブーケが、この上なくお似合いでした。

楽屋出のパレードも、とても清々しい、幸せそうな笑顔で。
たくさんのあたたかい拍手に見送られて、本当にキラキラした、素敵なお姿でした・・・。

フェアウェルパーティーについては、ここでは書けませんが、ともみんの、舞台に懸ける真摯な姿勢と、本当にお芝居が好きなんだなぁという熱い思いを語ってくださり、周りに対する優しさや気遣い、お人柄のあふれる、とても素敵で、あたたかいパーティーでした。

ともみんの、ブーケやパーティーのお花を用意して下さったお花屋さんが、ＨＰのブログやフェイスブックに写真をアップされているのを見つけました。
‘カサブランカ’という宝塚にあるお花屋さんです。リンクは貼れませんけど、見たい方は検索してみてください。
溢れかえるひまわりの花・・・本当にびっくりで、そして、ものすごく綺麗でした・・・。
パーティーが終わったあと、欲しい人にそのお花を分けてくださったので、私もいただいてきました。
このひまわりちゃんを何とか保存したくて・・・ドライフラワーにできないかと、用具を探し中です（笑）。

金曜日

今週はキツくて、ふらふらよろよろで、早く週末になって休みたい・・・とか思ってたのに、今日の仕事が終わって、金曜が終わったぁぁ～と思ったら、先週新幹線に乗ってからもう一週間経っちゃった・・・と、また淋しくなってしまった（爆）。
ほんと、時の経つのが早い・・・。

この週末は、ひたすら倒れていたいのは山々ですけど、そうもいかず。
荷物の片付けと掃除と買物は必須。・・・年末以来、ろくに掃除してないし～（汗）。
しかも、土曜の晩なのに、職場の転入者の歓迎会をやるって言うし。金欠だし体力枯渇中でどうしようかと思いましたが、まぁ職場に顔を立てるのと、全然違う中での飲み会も気分転換になるかも～と。

飾ってるひまわりちゃんが、寒いにもかかわらず生き生きと元気にぺかぺか咲いてるのが、いとおしい・・・。
しかも、気がつけばすごい勢いで水減ってるし（笑）。
昨夏の、実家でのひまわりの育て方を思い出しました・・・。よく陽にあてて、水をたくさん吸うのでたっぷり与え、でも雨や湿気に弱いので濡らさないように。
本当に、ご本人を彷彿とさせるお花です・・・。

エネルギッシュ・ウィンター。
冬の太陽こそ、パワフルでホット＆パッショネイト。
・・・夏じゃなくて、冬の寒い中だからこそ、真っ直ぐな情熱と、陽だまりのように明るいあたたかさが、より一層、胸に沁みるのかなぁ。

「歌劇」発売

今日は「歌劇」誌発売日。
たくさんネタありで嬉しい・・・。
舞台写真はもちろん、楽屋ネタもあれこれ（笑）。
サキちゃんのえと文にも名前が挙がったと思ったら、組レポはサイコー！（笑）
レッドカーペットって・・・どこからそんなもの持ってくるんですか（爆）。
いつもいつも、何かしらのイベントや盛り上げ企画を発案しては、賑やかに周りを巻き込んでいるともみん・・・。そのプロデュース力といい、実行力といい、ほんとすごいと思います。
しかも、何気にまさこさんのえと文にもご登場しちゃってるし。おいなりさんって・・・退団公演のお稽古中、並行して最後のタカスペのお稽古をしながら、怒涛のような年末スケジュールの中、一体いつおいなりさんなんて作ってるんですか貴女は（爆）。
本当に、ともみんの、舞台にも楽屋にもオフにも懸けるパワフルな情熱には、脱帽するしかありません（笑）。

・・・来月号は、いよいよ退団特集も載るんですね。
こうやって、ひとつひとつ、行事が進んでいくんだなぁ。

ちょっと日常

少し、落ち着いてきたのか。
今日は、仕事中にぐじぐじ泣くこともなく（よろよろは継続中）、いつも通りに出勤して、帰ってきて、夕飯作って、旦那の世話して・・・。
飾ってあるひまわりに、ちょっと癒され、片づけの進まないてんこ盛りの荷物に溜息をつき（苦笑）、１月のままのカレンダーたち（たくさんあるので／笑）も、めくらなきゃ～と思いつつそのまま眺め・・・。

ＮＨＫニュースで、久しぶりにオリックスのちーちゃんが映った！！
ひじの手術をしてリハビリ中ながら、１軍キャンプでトレーニング中。
昨年２位の悔しさと、今年に懸ける思いと、思いを共有するチームメイトとの絆。そんな話をしてました。
移籍するかどうかと騒がれながら、オリックスに残ってくれたちーちゃん。今年こそ、ほんとに優勝させてあげたいなぁ。
今年の開幕は３月２７日。
・・・ともみんの大楽が終わってその週末から、というのも、私が落ち込み過ぎないようにという天の采配なんですかね（苦笑）。

いよいよ録画のハード容量がヤバくなってきた（爆）。
チェックのためＴＶをつけて、つい千秋楽のご挨拶映像を再生・・・。
どうしてもじんわり来るけど、でも号泣はしなくなった・・・。
ともみんの撒いてくださった、太陽の種、そしてティンクの粉。季節外れなのに、明るいひまわり。
それらを支えに、東京公演までにしっかり体調気力を整えたいと思います・・・。

楽映像

今朝、東京に到着。そのまま出勤しましたが・・・ふらふらの限界でした（爆）。
別に夜行列車で眠れなかったわけではないはずですが、泣きのまま寝たのが悪かったのか、目は腫れぼったいし、頭はズキズキするし。
それでも、午前中は昨日のことをあれこれ思い出しながら、倉庫などで一人になるとじわじわ泣きだし（爆）、いかんいかんと仕事に戻り・・・を繰り返しているうちに、すっかり疲れ果て、午後はもはや泣く力もなく、ただ倒れないように、ふらふらと仕事をしてました・・・。

昨日があまりに幸せで、ともみんの笑顔が最高に綺麗で、これまで舞台に懸けてきたともみんのパッションと志、そして心意気に胸を打たれ、ともみんご本人を見つめていられるうちは、本当に幸せに浸っていられたのですが・・・一夜明けて、その反動？
淋しいというよりも、あの太陽を失うということが、どれほどの巨大な損失か・・・本当に惜しまれてならない・・・（涙）。
これからも雪組生たちが、一人でも多く、あの志と心意気を継いでくれたらいいなぁと、そう願います・・・。

よろよろと帰宅して、楽映像を見ました・・・。
思い出して、また涙・・・。
夢形警部の大活躍なお姿は、ほとんど映ってませんでしたけど（苦笑）、実際の、銭形マーチのあとのあの割れんばかりの大拍手は、今も耳の奥に残っています。
ショーでの、あれこれ。黒燕尾で降りてきて、ちぎちゃんと微笑み見つめ合いながら踊っていたお姿は・・・映らないのね（苦笑）。
みとさんが読み上げてくださったメッセージも、ともみんらしい真っ直ぐな言葉でつづられていたのに。
最後のご挨拶は・・・見たら、やはり涙、涙・・・。
あたたかくて、優しくて、どこまでも真っ直ぐな、ともみんの言葉。
宝物です。

ちょっとやっぱり立ち直るのに時間がかかるのかな。
体力的にも、精神的にも、限界一杯一杯。
それでもまた東京公演に向けて、ともみんがたくさん撒いてくださった太陽の種をパワーに代えて、チャージしていきたいと思います。

ひまわりパワー！

祝！！千秋楽＆ご卒業

雪組千秋楽、おめでとうございます。
そして、ともみん、ホタテ君、るりちゃん、宝塚ご卒業、おめでとうございます。

幸せな…幸せな一日でした…。
こんなにも、周りに愛されて、真っ直ぐで、純粋で、強くて優しい、ともみんのファンになれて、幸せです。
ともみんを誇りに思います…。

盛り上がった千秋楽。
ちぎちゃんの優しさ。
組子たちみんなの、ともみんに向けてくれた思い。
たくさんの愛情に包まれてご卒業されたともみんの、輝く笑顔。
忘れません！

舞台の感想等は、また改めて書けたらと思いますが。
ひとまず今日は、幸せな思いを抱えたまま、夜行列車で東京に戻ります。