いよいよ明日から、プロ野球のパ・リーグが開幕します。
・・・ま、オリックスファンの我が家ですが、自虐的見地から、どうせ今年も~と思ってるので(爆)、気楽に見てようと思ってます。
明日のパ・リーグ3試合は、すべてCSのスポーツチャンネルで放映されるので、母上は嬉しそうです(笑)。オリックスはともかく、ソフトバンクや日ハムの男前な選手も見たいだろうし。
開幕投手に選ばれるのは、各チームそれぞれにエースピッチャーを出す、というのが恒例ですが、日ハムのダルビッシュ君は当たり前だし、ソフトバンクの杉内投手だって、本来のエース(うちの母子が大好きな)斉藤投手がケガで当分お休み(泣)となれば、昨年の好成績からしても当然ですし、まあ楽天が田中マー君じゃなく、岩隈投手だったのはちょっと意外でもあったけど(でも昨年の開幕も岩隈投手だったし)、西武が涌井投手というのも昨年の注目度と成績から当然として、ロッテもベテランの小林投手、とくれば、さてオリックスの金子投手は?というと、おそらく大抵の人から「誰、それ?」と言われそうな人選(爆)。
エース級と期待されながら、好投と乱投の落差が激しく、しかもシーズンを前に故障してしまった若手の平野君や、ベテランとしてここ数年の開幕投手を務めた川越投手(今年は好調らしい)の方が、地味なオリックスメンバーの中ではまだ知名度はあるはず。
でも金子君は、昨シーズン後半に、オリックスの低迷する投手陣でただ1人連勝を続け、今年もオープン戦から1人好調で、着々と成績を積み重ねつつある若手投手。
女の子みたいに可愛い顔して、お肌スベスベで、男前というよりは、若いな~可愛いな~と目を細めたくなるタイプ(爆)。独身ではなく既に奥さんがいらっしゃるそうですけど(ガクッ)、今年は金子君に頑張ってもらわねば!と、母も私も応援する気満々です(笑)。
今年はついに、母が本屋でポケットサイズの野球名鑑も買ったことですし、いよいよ野球シーズン到来!という感じです。
・・・ただ、野球が始まると、その中継時間と、宝塚やアニメなどのCSの録画時間が重ならないよう、調整するのが厄介になる、という不便さも(苦笑)。
TV番組表と野球中継予定とをつき合わせながら、上手くくぐり抜けていかなければなりませんね。
ちなみに明日の開幕戦、私はトウコちゃんのドラマシティを観に行くので、試合自体は最後まで観られませんけど(爆)。
全然違う話に飛びますが。
今日のNHKで、藤原道長についての番組が放映されました。
つい先日、舞台で「紫式部ものがたり」を観てきたばかりで、しかも今週末の両槻会の講演が、道長と飛鳥に関するお話ということで、なんとも偶然タイムリーな放映ではありましたが、とりあえずの歴史マニア視点からすれば、かなり物足りない内容であったのは否めません(苦笑)。
それに、私のイメージからすると、道長をちょっと美化しすぎかも?という気も。安定政権の確立に心を砕いた、という紹介のされ方でしたが、そもそもその安定というのが、宮廷内の権力闘争の部分の話であって、国家政治としての安定とは関連してないですね。
確かこの時期、国内では疫病の蔓延や地方国司たちの腐敗などが続き、庶民生活としての政治は不安定だったのが実情。
道長という人物そのものは、確かに運と実力をしっかりと自分のものとして活用し、冷徹さと寛容さを巧みに使い分けた、大きな人物だった、というイメージはありますけど、だからといってちょっと今回のNHKの視点は、道長の人物そのものに偏りすぎたかな、と。
歴史マニアとしては、いささか不満の残る内容でしたね・・・。
まぁ、歴史語りというのは、究極のところ、好きな人が好きなように妄想していく部分も大きいですから(爆)、だからいくらでも膨らんで面白い、という面もありますからね~。私だって、エラそうに他人のことは言えません(大爆)。
・・・ま、オリックスファンの我が家ですが、自虐的見地から、どうせ今年も~と思ってるので(爆)、気楽に見てようと思ってます。
明日のパ・リーグ3試合は、すべてCSのスポーツチャンネルで放映されるので、母上は嬉しそうです(笑)。オリックスはともかく、ソフトバンクや日ハムの男前な選手も見たいだろうし。
開幕投手に選ばれるのは、各チームそれぞれにエースピッチャーを出す、というのが恒例ですが、日ハムのダルビッシュ君は当たり前だし、ソフトバンクの杉内投手だって、本来のエース(うちの母子が大好きな)斉藤投手がケガで当分お休み(泣)となれば、昨年の好成績からしても当然ですし、まあ楽天が田中マー君じゃなく、岩隈投手だったのはちょっと意外でもあったけど(でも昨年の開幕も岩隈投手だったし)、西武が涌井投手というのも昨年の注目度と成績から当然として、ロッテもベテランの小林投手、とくれば、さてオリックスの金子投手は?というと、おそらく大抵の人から「誰、それ?」と言われそうな人選(爆)。
エース級と期待されながら、好投と乱投の落差が激しく、しかもシーズンを前に故障してしまった若手の平野君や、ベテランとしてここ数年の開幕投手を務めた川越投手(今年は好調らしい)の方が、地味なオリックスメンバーの中ではまだ知名度はあるはず。
でも金子君は、昨シーズン後半に、オリックスの低迷する投手陣でただ1人連勝を続け、今年もオープン戦から1人好調で、着々と成績を積み重ねつつある若手投手。
女の子みたいに可愛い顔して、お肌スベスベで、男前というよりは、若いな~可愛いな~と目を細めたくなるタイプ(爆)。独身ではなく既に奥さんがいらっしゃるそうですけど(ガクッ)、今年は金子君に頑張ってもらわねば!と、母も私も応援する気満々です(笑)。
今年はついに、母が本屋でポケットサイズの野球名鑑も買ったことですし、いよいよ野球シーズン到来!という感じです。
・・・ただ、野球が始まると、その中継時間と、宝塚やアニメなどのCSの録画時間が重ならないよう、調整するのが厄介になる、という不便さも(苦笑)。
TV番組表と野球中継予定とをつき合わせながら、上手くくぐり抜けていかなければなりませんね。
ちなみに明日の開幕戦、私はトウコちゃんのドラマシティを観に行くので、試合自体は最後まで観られませんけど(爆)。
全然違う話に飛びますが。
今日のNHKで、藤原道長についての番組が放映されました。
つい先日、舞台で「紫式部ものがたり」を観てきたばかりで、しかも今週末の両槻会の講演が、道長と飛鳥に関するお話ということで、なんとも偶然タイムリーな放映ではありましたが、とりあえずの歴史マニア視点からすれば、かなり物足りない内容であったのは否めません(苦笑)。
それに、私のイメージからすると、道長をちょっと美化しすぎかも?という気も。安定政権の確立に心を砕いた、という紹介のされ方でしたが、そもそもその安定というのが、宮廷内の権力闘争の部分の話であって、国家政治としての安定とは関連してないですね。
確かこの時期、国内では疫病の蔓延や地方国司たちの腐敗などが続き、庶民生活としての政治は不安定だったのが実情。
道長という人物そのものは、確かに運と実力をしっかりと自分のものとして活用し、冷徹さと寛容さを巧みに使い分けた、大きな人物だった、というイメージはありますけど、だからといってちょっと今回のNHKの視点は、道長の人物そのものに偏りすぎたかな、と。
歴史マニアとしては、いささか不満の残る内容でしたね・・・。
まぁ、歴史語りというのは、究極のところ、好きな人が好きなように妄想していく部分も大きいですから(爆)、だからいくらでも膨らんで面白い、という面もありますからね~。私だって、エラそうに他人のことは言えません(大爆)。
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