青年館夜公演

今日の昼公演には、アフタートークが付いていたにもかかわらず、仕事で断念（汗）。
観てきた友人たちに感想を聞くと、かなりのぐだぐだ脱線脱線トークで、大爆笑だったらしい（笑）。ちぎちゃんとともみん、かなりのデコボココンビぶりらしく（笑）、トークを観られなかったのが残念無念・・・。

で、仕事を終えて夜公演を観に行ってきました。
魔の２日目のせいなのか（笑）、それともトークショーを挟んでテンションがいつもと違ったのか、前半は微妙に台詞のタイミングが合わなかったり、ちょっとお芝居が噛み合ってない？と思うところもありましたが、‘その時’は二幕のクライマックス、フェルナンド先生の部屋でのシーンで起こりました。
ランベルト先生、フェルナンド先生と向き合った瞬間から、いつもと違いました。
ひと言ひと言、噛み締めるように、ぐっと感情をこらえて話している・・・。いつもの、必死に訴えかける風情ではなく、あふれそうになる感情をじっとこらえて、むしろ冷静になろうと努めているような・・・。
お酒を一気にあおってからのランベルト先生・・・これってもしかして、泣いてる？
「僕に何もするなというのですか！？」というところで、片手で一瞬顔を覆い、肩を落として立ち尽くしているランベルト先生が・・・切なかった・・・。
こういう方向からのお芝居が来るとは思っていなかったので、驚きましたし、とても新鮮な感動がありました。
観るたびに、ともみんのお芝居がどんどん変わっていくのが、本当に面白いです。

明日はさすがに昼１回公演では観に行くことはできないので、おとなしく働いてきます・・・（爆）。
土日月はガッツリ通いの代わりに、明日は帰省前の荷造りや、片付けなどなども落ち着いてできる最後の日（苦笑）。
帰省前に、ちゃんとひと通りの掃除や洗濯は済ませとかなきゃ。
オリンピックや高校野球や、気になるものも多々ありますけど、まずは残る青年館公演に集中して、週末を過ごしたいですね。