趣味の日記

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だ、大丈夫か?

2015-10-20 23:57:22 | 観劇
仕事帰り。友人からのメールで「雪組のるろ剣、惣ちゃんが恋のライバルだって」…なんですと?
帰ってから公式サイトをチェックすると…ほんとだ~だいもん君が加納惣三郎になっている(爆)。
いや~惣ちゃんといえば、「誠の群像」のサエコさんしか思い浮かばない私には、小池先生…だ、大丈夫??というフレーズしか思いつかず(苦笑)。
どうやら今日が制作発表だったそうで、ネットで検索をかけると、会見の様子の画像がたくさん出てきました。
惣ちゃんは、どうやら洋服らしい。元・新選組だけど、斎藤との絡みはどうするんだろう?
というか、サキちゃんが斎藤か~!次元といい、斎藤といい、サキちゃんそういう役が回ってくるなぁ。映画版の江口さんの斎藤が超カッコよくて惚れまくったので、サキちゃんも頑張って~!
大ちゃんの左之が思ったよりハマってそう。というか、弥彦がいない!弥彦は!?!?
観柳と蒼紫が出てくるってことは、そこのエピソードのアレンジ版かな。
ショーのある二本立てならよかったのに、一本物で小池先生…ものすごく心配ですけど(大爆)、物語がどうというより、雪組メンバーのキャラで乗り切るしかないという感じでしょうか。
でも心配だなぁ…「銀英伝」のときの、おいおいキャラが違うって!状態だったこともあるし。小池先生が、「るろ剣」の世界観をきちんと理解してアレンジしてくれるといいですが。
でも、雪組さんの普通の洋物のお芝居が観たいな…。スーツものとか、ダメ?
最近どの組も、原作物か再演物が多くて、もったいない。それぞれのスターさんたちに合わせた、オリジナル作品が観たいですね。

そういえば、星組さんがすでに東京公演も始まりましたが、ムラで観てきた「ガイズ」の感想を書いてませんでした…。
また東京でも一度だけ観るので、具体的な感想はその時でもいいかなと思いますが、まぁひとまずの印象など。
ほっくんと風ちゃんが上手い…。でも、ほっくんって、ほっこりしたあったかさが出るので、スカイの冷めたダンディさや、サラに振り回される可笑しさは、あまりないかも。前回のリカさんは個性で演じてましたが、初演の真央さんがいかにスカイだったかが、観てないですけどなんとなくわかる気がします…。
星男は、地下でクラップやってるギャンブラーというより、身なりの良いホストの群れに見える(爆)。
群衆芝居が整然としていて物足りない…。やっぱりこういう街の雑踏のリアル感は、月組が上手いんだなぁと思わされました…。
礼君がキュートで可愛かったけど、普通に可愛い女の子なので、アデレイドの年増ゆえの悲哀や愛らしさや可笑しさはなかなか難しいですね。
「ガイズ」って、古きよき時代のミュージカルなので、あまり現代っぽくしないほうがクラシカルな良さが出ると思うのですけど、やたら電飾が現代っぽく華やかで、それが妙に浮いて見えました。クラシカルなおとぎ話なので、セットもそれに合った雰囲気でいいと思うのにな~。
東京でもう一度観たら、こなれてきているでしょうし、また印象が変わるかもしれませんけど。

今月は、サエコさんの舞台以外を全然観ないので、宝塚からも意識が離れがち(苦笑)。
スカイステージもあまり見れてないのですが、友人から聞いて、サエコさんの出ている「OGエンタ」はチェックしました。言われなきゃ気づかなかったくらい、サエコさん情報にも疎くなってますね(汗)。
来年また「ピアフ」にサエコさんご出演だそうなので、メディアにも注目される作品ですから、あちこち気をつけとかないと。

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