「シャルウィダンス」初日、観てきました~!!
いや~もう、何から書いたらいいのやら(爆)。
まあ、映画版と話は一緒ですし、ネタバレ気にせず書きます!!
ネタバレ困る方は、お気をつけください。
物語は、ほとんど完全に日本版踏襲。違うのは、ラストパーティーにちゃんと奥さんも来てることと、職場でダンスを笑う人たちに言い返すのが、ヘイリーでなくドニーになってるくらいかな。
小柳先生の演出も、映画版を意識して、日本的なハートフル系なので、大劇場の空間では、やや地味な印象はありますが。あとは出演者の個性で埋めていく、ということでしょうか。
ドニーについては後回しで(笑)。
一帆さんのヘイリー。平凡なサラリーマン、ということで、さすがの一帆さんも苦戦中なのかな。
でも、おっとりドンと真ん中で存在して、ちゃんと主役なのが、さすがは一帆さん♪
ハンサム紳士で、でもなんか家庭でソファに座って新聞読んでたり、さり気ないところがほんわかして、なおかつ素敵♪♪あんな優しい旦那さま、いいなあ(笑)。
「新しいミキサーが欲しいの!」という奥さんに、にっこり「いいよ」と言ってくれる旦那さま♪
奥さんジョセリンのあゆちゃん。これまた可愛い奥さん♪
ミキサーの件、いかにも家庭的で、それが自然に似合ってます(笑)。
で、ちゃんと次のシーンでミキサーが台所に置いてある(笑)。そんな細かさに笑った…。
出番が少ないのが残念ですけど、でもその中できちんと一帆さんの奥さんらしいのが、やっぱりコンビだなあとほっこりします。
ちぎちゃんのエラ。初日で初めての女役、やっぱりかなり緊張気味で、ややぎこちない(苦笑)。でも美女だ…。
固さが取れたら、またもっと情感と説得力が増すと思います。
まっつさんの代役で、ダンサーのアルバートはショウ君。
エキシビション、まさに若手アイドルだった♪でもさすがに、エラとの会話シーンはまだまだ必死というか、エラを諭すところにはなかなか到達できてないですけど…。
この役が、まっつさんだというのがよくわかる。エラを諭せるだけの大人の包容力と冷静さが必要。そして、コメディタッチの物語の中で、重しとなる存在というか、全体を引き締める役割。出番の比重は多くはないけど、そのバランス感覚は、まっつさんだなあと思わせられました…。
ショウ君、大変だろうけど、頑張って!
大ちゃんのジャンとサキちゃんのレオンは、ほぼセット。ここにともみんドニーの加わった三人が、やたらあれこれやってて可笑しい~(笑)。
探偵のにわさんと、助手のホタテ君が、上手い…。
せしるちゃんも、さすが元男役。ドスが効いてる(爆)。でもまだ固いかな。ちょっとコワイ系なので、肝っ玉系愛嬌が見えてくれば、柔らかくなるんじゃないかな。
そして、ともみんのドニー!
いや~もう、すごいというか、何というか、面白過ぎて、爆笑に次ぐ爆笑!!
お稽古風景通りの、ペタン髪と、もうちょっと大きいアフロ(大笑)。
そして何よりも、歩き方がっ!!(笑)映画をよく研究したというか、よくそんな風に動けるな~というか、とにかく一挙手一投足が可笑し過ぎる!!(笑)(笑)(笑)
もう出て来た瞬間から、客席が笑いだし、どこにいても笑いが起きる…。
でも、どんなにヘンな動きでも、どんなにヘンな鬘でも、どんなに奇抜なお衣装でも、あの抜群のスタイルは隠せない(爆)。長い手足をバンとキメるだけで、ひゃあ~素敵♪♪と見えるのが、ともみんマジックですね(笑)。
ラテンのお衣装ももちろんですけど、サラリーマンスーツの、手足の長いこと!!異様なくらい(笑)。
そのひょろ長い身体と手足を縮めて、猫背でしかし足元はつま先から歩いてたりするもんだから、可笑しくってたまらない!!あまりにもラブリー過ぎる♪♪♪
ヘイリーとのやりとりも、いちいちが面白過ぎて…一帆さん、よく笑わずにいられるな~(苦笑)。
ドニーの大ナンバー、ほんとにすごい大ナンバーだった!銀橋でヘイリーと歩きながら歌い始めて、そのまま花道から本舞台へ踊って歌っての大活躍!!(驚)
あとはともみん、もうちょっと声量がついてくればな~と。アップテンポの派手な曲だけに、歌詞が聴き取りづらい(苦笑)。
ものすごく映画を研究して、くねくねと(笑)動き、気持ち悪いと言われて笑いを取る、類を見ない個性的な役(爆)なのに、きちんと宝塚としての品を落とさず、愛嬌たっぷりに演じてイヤミもないのが、ともみんの大らかな包容力らしいのかなあと、そんな風に思います。
あ、それと、プロローグでは白いプリンスで美しく踊ってるので、それもぜひお見逃しなく!フェルゼンさま風の、金髪ロン毛が麗しい♪♪
ほかにも気づいたり観足りないところは山ほどあるので、またぼちぼちと。
がおりちゃんのインストラクターも笑った!!
ショーは、怒涛のように過ぎました(笑)。
客席降りは、プロローグと、後半。一帆さんの客席登場もあり。ともみんは、プロローグが下手側降りで、後半は上手側へ降ります。
エトワールはあゆちゃん。
まっつさんの代役で、ともみんが一帆さんちぎちゃんと一緒に三人の場面があったり。
ショウ君がブランデーを歌ってたり。
サキちゃんがダンスシーンがあったり。
全体として、わりと聴きなれた曲が多いかな。パリメドレーとか、思わず「DREAM~」と同じ曲ばっかりだ~とか(苦笑)。
選曲自体が、宝塚メロディが多くて、藤井先生、ちょっと安直では?と思わないでもないですが(爆)、編曲は現代的にカッコよくしてたりとか、工夫はしてました。
とにかく、ひたすら踊る踊るのショーなので、観てるのはあっという間です。
プロローグの白いコートは、予想してた雰囲気とちょっと違ったかな。もうちょっとローブ系にするか、それともがっちりコートにすればいいのに。ふわっと広がる軽い感じが、ちょっと軽過ぎて白衣っぽく見えないこともない(苦笑)。
ともみんは、初日なのもあってか、ひたすら最初から最後まで全力!!ちょっと抜こうよ~というところまで力一杯だったので、余裕がでてくれば、さらに色気とカッコよさが増すだろうな~と楽しみ♪
カンカンの大ナンバーで、ものすごい人数の娘役さんに圧倒されることもなく、中央でバンと華やかに踊ってるともみんが、とっても素敵でしたね~♪♪♪
ラテンのせしるちゃんとのデュエットダンス、お衣装も豪華で、しかも超セクシーで、きゃああっっ♪♪♪♪♪せしるちゃんと、お芝居もショーもよく絡んで踊ってて、ほんと素敵なカップルです♪
ひとまず、こんな感じかな。
頑張って、書いたぞ!(笑)
明日は11時の雪組を観て、夜はサエコさんの「DREAM~」を梅田へ観に行ってきます。
その後は、日曜も月曜も火曜も、どっぷりともみんに浸る予定(大爆)。
あ~ドニー楽し過ぎる~!!
いや~もう、何から書いたらいいのやら(爆)。
まあ、映画版と話は一緒ですし、ネタバレ気にせず書きます!!
ネタバレ困る方は、お気をつけください。
物語は、ほとんど完全に日本版踏襲。違うのは、ラストパーティーにちゃんと奥さんも来てることと、職場でダンスを笑う人たちに言い返すのが、ヘイリーでなくドニーになってるくらいかな。
小柳先生の演出も、映画版を意識して、日本的なハートフル系なので、大劇場の空間では、やや地味な印象はありますが。あとは出演者の個性で埋めていく、ということでしょうか。
ドニーについては後回しで(笑)。
一帆さんのヘイリー。平凡なサラリーマン、ということで、さすがの一帆さんも苦戦中なのかな。
でも、おっとりドンと真ん中で存在して、ちゃんと主役なのが、さすがは一帆さん♪
ハンサム紳士で、でもなんか家庭でソファに座って新聞読んでたり、さり気ないところがほんわかして、なおかつ素敵♪♪あんな優しい旦那さま、いいなあ(笑)。
「新しいミキサーが欲しいの!」という奥さんに、にっこり「いいよ」と言ってくれる旦那さま♪
奥さんジョセリンのあゆちゃん。これまた可愛い奥さん♪
ミキサーの件、いかにも家庭的で、それが自然に似合ってます(笑)。
で、ちゃんと次のシーンでミキサーが台所に置いてある(笑)。そんな細かさに笑った…。
出番が少ないのが残念ですけど、でもその中できちんと一帆さんの奥さんらしいのが、やっぱりコンビだなあとほっこりします。
ちぎちゃんのエラ。初日で初めての女役、やっぱりかなり緊張気味で、ややぎこちない(苦笑)。でも美女だ…。
固さが取れたら、またもっと情感と説得力が増すと思います。
まっつさんの代役で、ダンサーのアルバートはショウ君。
エキシビション、まさに若手アイドルだった♪でもさすがに、エラとの会話シーンはまだまだ必死というか、エラを諭すところにはなかなか到達できてないですけど…。
この役が、まっつさんだというのがよくわかる。エラを諭せるだけの大人の包容力と冷静さが必要。そして、コメディタッチの物語の中で、重しとなる存在というか、全体を引き締める役割。出番の比重は多くはないけど、そのバランス感覚は、まっつさんだなあと思わせられました…。
ショウ君、大変だろうけど、頑張って!
大ちゃんのジャンとサキちゃんのレオンは、ほぼセット。ここにともみんドニーの加わった三人が、やたらあれこれやってて可笑しい~(笑)。
探偵のにわさんと、助手のホタテ君が、上手い…。
せしるちゃんも、さすが元男役。ドスが効いてる(爆)。でもまだ固いかな。ちょっとコワイ系なので、肝っ玉系愛嬌が見えてくれば、柔らかくなるんじゃないかな。
そして、ともみんのドニー!
いや~もう、すごいというか、何というか、面白過ぎて、爆笑に次ぐ爆笑!!
お稽古風景通りの、ペタン髪と、もうちょっと大きいアフロ(大笑)。
そして何よりも、歩き方がっ!!(笑)映画をよく研究したというか、よくそんな風に動けるな~というか、とにかく一挙手一投足が可笑し過ぎる!!(笑)(笑)(笑)
もう出て来た瞬間から、客席が笑いだし、どこにいても笑いが起きる…。
でも、どんなにヘンな動きでも、どんなにヘンな鬘でも、どんなに奇抜なお衣装でも、あの抜群のスタイルは隠せない(爆)。長い手足をバンとキメるだけで、ひゃあ~素敵♪♪と見えるのが、ともみんマジックですね(笑)。
ラテンのお衣装ももちろんですけど、サラリーマンスーツの、手足の長いこと!!異様なくらい(笑)。
そのひょろ長い身体と手足を縮めて、猫背でしかし足元はつま先から歩いてたりするもんだから、可笑しくってたまらない!!あまりにもラブリー過ぎる♪♪♪
ヘイリーとのやりとりも、いちいちが面白過ぎて…一帆さん、よく笑わずにいられるな~(苦笑)。
ドニーの大ナンバー、ほんとにすごい大ナンバーだった!銀橋でヘイリーと歩きながら歌い始めて、そのまま花道から本舞台へ踊って歌っての大活躍!!(驚)
あとはともみん、もうちょっと声量がついてくればな~と。アップテンポの派手な曲だけに、歌詞が聴き取りづらい(苦笑)。
ものすごく映画を研究して、くねくねと(笑)動き、気持ち悪いと言われて笑いを取る、類を見ない個性的な役(爆)なのに、きちんと宝塚としての品を落とさず、愛嬌たっぷりに演じてイヤミもないのが、ともみんの大らかな包容力らしいのかなあと、そんな風に思います。
あ、それと、プロローグでは白いプリンスで美しく踊ってるので、それもぜひお見逃しなく!フェルゼンさま風の、金髪ロン毛が麗しい♪♪
ほかにも気づいたり観足りないところは山ほどあるので、またぼちぼちと。
がおりちゃんのインストラクターも笑った!!
ショーは、怒涛のように過ぎました(笑)。
客席降りは、プロローグと、後半。一帆さんの客席登場もあり。ともみんは、プロローグが下手側降りで、後半は上手側へ降ります。
エトワールはあゆちゃん。
まっつさんの代役で、ともみんが一帆さんちぎちゃんと一緒に三人の場面があったり。
ショウ君がブランデーを歌ってたり。
サキちゃんがダンスシーンがあったり。
全体として、わりと聴きなれた曲が多いかな。パリメドレーとか、思わず「DREAM~」と同じ曲ばっかりだ~とか(苦笑)。
選曲自体が、宝塚メロディが多くて、藤井先生、ちょっと安直では?と思わないでもないですが(爆)、編曲は現代的にカッコよくしてたりとか、工夫はしてました。
とにかく、ひたすら踊る踊るのショーなので、観てるのはあっという間です。
プロローグの白いコートは、予想してた雰囲気とちょっと違ったかな。もうちょっとローブ系にするか、それともがっちりコートにすればいいのに。ふわっと広がる軽い感じが、ちょっと軽過ぎて白衣っぽく見えないこともない(苦笑)。
ともみんは、初日なのもあってか、ひたすら最初から最後まで全力!!ちょっと抜こうよ~というところまで力一杯だったので、余裕がでてくれば、さらに色気とカッコよさが増すだろうな~と楽しみ♪
カンカンの大ナンバーで、ものすごい人数の娘役さんに圧倒されることもなく、中央でバンと華やかに踊ってるともみんが、とっても素敵でしたね~♪♪♪
ラテンのせしるちゃんとのデュエットダンス、お衣装も豪華で、しかも超セクシーで、きゃああっっ♪♪♪♪♪せしるちゃんと、お芝居もショーもよく絡んで踊ってて、ほんと素敵なカップルです♪
ひとまず、こんな感じかな。
頑張って、書いたぞ!(笑)
明日は11時の雪組を観て、夜はサエコさんの「DREAM~」を梅田へ観に行ってきます。
その後は、日曜も月曜も火曜も、どっぷりともみんに浸る予定(大爆)。
あ~ドニー楽し過ぎる~!!
今ニュースを見て凄いと思いましたが、もっと凄い場面がたくさんあるようで、楽しみ過ぎます~!!
ともみん、幕開けはプリンセスですか!? 観たい…☆
お芝居は笑って、ショーは華やかで、幸せな気分になれるでしょうね♪ フィナーレのピンクの衣装を見ているだけでウキウキしてきましたが、とりあえず仕事して来ます(笑)
あと3日?、楽しんでいらして下さいませ☆
プロローグのプリンスも、白い軍服風燕尾に金髪で、ヒメちゃんと踊ってるのが、すごく綺麗です。
ショーも華やかで濃いダンスが多いので、ともみんの魅力満載な両作品です!
プリンスですね、モチロン!!
壮さんが白い軍服?を着ている場面かなぁ♪
ともみんと咲ちゃんの「チャラ男」「クネ男」と言うやり取りにも笑いました☆ 大ちゃんが大きな体を縮めてモジモジしているのも、可愛いですね!