趣味の日記

観劇・歴史・小説・漫画などなど、思いつくままの語り日記

フンパツ

2010-01-24 23:59:50 | Weblog
開演1時間前、劇場前に到着して、ぐる~っと見渡すと、出ていたチケット1枚。
2階1列のセンターブロック。・・・ええっ!?と一度素通りし(笑)、でもやっぱりつつつと後戻り。S席だけど、誘惑に負けた(爆)。
経済状況を思えば、AかBを探してたはずなんですが。

せっかくの今回公演最上席。極力オペラを使わないように、全体を観ようとしながらの観劇。
銀橋に出てきたれおん君が、ほんと目の下という感じ。こんな良い席、ほんと久しぶりです(苦笑)。もちろん、銀橋に出てきたともみんたちもすぐ下に見えます♪
でも、ショーでの群舞はやっぱりるりか君あずさ君を注意してると、ほかの若手さんたちがわからなくなる。スーツのシーンなんて、頑張れば全員チェックできるはずなのに。
真ん中ではれおん君たちが濃く妖しく(?)踊ってるから、それも見逃したくないし。
中詰めのアフリカ、ようやくねねちゃんがハト持ってちょこちょこ歩いてるのを観ることができました(笑)。今までなぜ気づかなかったかといえば、ともみんの女役が目の前に居たからなんですね~(爆)。ともみんは上手側、ねねちゃんは下手側だし。
すずみんの女役のかつらが変わってた!頭の上で二つに結んで、可愛い~♪すずみんはいつも凝ってるよね~。
大階段の黒燕尾、ともみんとゆずる君とあずさ君が上手側、るりか君だけ下手側、離れてるものだからあわあわしながら観てたら、気づけばれおん君が目の下に(苦笑)。ごめんなさい、れおん君。でもトップさんなら映像でちゃんと映るし~と、油断してるのも事実です(爆)。

観劇後、前回の「太王四神記」のお衣装とかが見たくて、プチミュージアムへふらりと立ち寄りました。
豪華なタムドクの鎧・・・あれ?2つもあったっけ??(大爆)デザイン違いで2着あったんですね・・・公演中は何も気づかず観てました(苦笑)。
今回の舞台写真とか、前回のお衣装に並べて着ている本人の写真とかの中に、ともみん発見。思わず携帯で撮っちゃいました・・・。ヤバイ・・・私の携帯、サエコさんの新しい写真が増える前にともみんが増えてきた(大爆)。
ともみんサリャンが大事に磨いて持っていた水晶玉も展示されてて、つい撮影。
お稽古映像とかもゆっくり見たかったのに、母から至急おやつの大判焼きを買って帰って来いという指令がメールで届き、やむなくミュージアムをあとにしました(苦笑)。

なんでこんなにともみんにハマったんだろう~?と不思議に思ってたんですけど、今日の舞台を観てて、なんとなく要因が見えてきたかも。
まず、案外と武将タイプ。れおん君は武将というより武人系(ココが微妙なんだな~/笑)だし、かなめ君はやっぱり王子様系だし、ゆずる君も貴公子系(兄貴系っぽいとこもあるけど)。ともみんは剛毅な将みたいな雰囲気が一番あると思う。サリャンの時だって、花組のみつる君が影の見守り役風だったとすれば、ともみんはやたら頼もしい護衛役兼大長老様の近衛隊長だった。包容力ありますしね。
それに、軍服がよく似合う。軍服好きな私には、やっぱりポイント高いですね(笑)。実はいろんなスターさんの軍服写真を一杯持ってたりします(かしげさんやゆうひさんやタニちゃんや音月さんやみりお君等々/爆)。ともみんの軍服姿の、あの足の長さは驚異的。お芝居でもハンガリー軍人で軍服姿ですが、ショーのパレードでも軍服風お衣装。腰のサッシュの位置が高~い!
でもって、女役のお色気(笑)。サエコさんほどじゃないとしても(爆)、ともみんもなかなかに素敵な体型でいらっしゃる。ちょっとコミカル風でキュートな可愛さがありますよね。・・・でっかいけど(笑)。
スカイステージでオフのおしゃべりとか見てると、お芝居について結構私のツボを突くことを言っててドキッとさせられたり、それでいて微妙に天然系なのも笑えたり。
いやはや、今の状態はかなりキケンですね・・・(苦笑)。おかしいなぁ・・・しゅん君が居た頃は、しゅん君がツボでたまらなかったのに。不思議です、ほんと。

ともあれ、次の週末はまた、姉からともみん席が回ってきたのと、貸切公演が取れてるので、観てきます。公演もあと残り1週間ですしね。

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