趣味の日記

観劇・歴史・小説・漫画などなど、思いつくままの語り日記

寝不足ぎみ

2016-12-05 00:12:35 | いろいろ
どうも最近の生活がぐだぐだで、つい寝不足ぎみ。
原因は、漫画。
野球も終わり、宝塚から意識が遠のき、中世も一段落して、残る楽しみとして読みふけってるのが、漫画だったりします。
電子コミックの無料版であれこれ試し読み、面白そうなのを探しては読んでたのですが、それを助長したのが、近所に移転してきたレンタルショップ。
以前は駅からちょっと遠回りの場所だったのが、この夏からほんとに家のそばになったんですね。毎日通るので、入りやすく、覗きやすい。
電子コミックで無料版を1冊読み、続きをレンタルして読んだりしてます。
そこで現在、スポッとハマったのが、篠原千絵さんの「天は赤い河のほとり」。
昔、ともみんがスカステの番組で、好きな漫画としてあげていたもの。
篠原さんの作品は、私は「海の闇月の影」を読んだくらいで、そのほかは未読でした。
「天は~」は、読む前のイメージが「王家の紋章」ヒッタイト版、という感じで、ずっと読むのをためらってた(笑)のですけど、ちょうど電子コミックでお試し版を読んで、じゃあこの機会に続きも…と読み始めたら、意外とハマった。
内容は「王家」と似ていて、タイムスリップした女の子が古代のヒッタイトに飛ばされ、そこで女神として崇められるようになりながら、ヒッタイトの皇子(のちに皇帝)と恋に落ちる、というもの。
「天は~」が「王家」と違うのは、物語の行き着く先というか、落としどころがきちんと設定されてるので、そこに至るまでの過程を面白く読めること。
つじつま合わせなどは、ひと昔前の漫画だなぁと思いますが、結構楽しんで読んでます。
現在、レンタルショップで後半の巻が貸出中のため、三分の二ほどまでで止まってますけど、近々読破するつもり。
そのほか、長年の懸案(笑)だった「ふしぎ遊戯~玄武編」もレンタルショップにあるので、読まないと~と思ってますが。
読み出すとついつい止まらなくなるので、夜更かししがち。
集中して読んでたら、ほんとに私の場合、何も耳から入ってこなくなるので、旦那が呼んでても気づかなかったり。
…のめり込みすぎないようにしないと。

土曜に、雪組の某生徒さんのお茶会に行ってきました。
お茶会の独特な雰囲気も久しぶりに味わい、楽しいトークでほっこりしてきました。
雪組公演は、東京ではチケ難で一回しか観れないですが、お茶会で聴いたところを忘れずチェックしつつ観たいと思います。
コメント (2)
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