毎年の行事、6月12日の入鹿さま参り。
今年も行ってきました。
乙巳の変による、入鹿さまご命日ということもありますが、私がこの日を特別としているのは、それがご縁でこうして飛鳥に通うようになった、その記念日として大事にしたい、その思いからでもあります。
今年もまた、母と一緒の飛鳥歩き。
ハードなことはできないですし、雨の予報でもあったので、目的地は最小限。
まずはとにかく、首塚へお参り。
着いたときはまだ曇り空で、水の入った田んぼの風景が、飛鳥らしくのどかで静か。
お天気はまだもちそうだったので、甘樫丘へ登りました。
曇っていても、きれいに見えた畝傍山とその奥の二上山。
そして、耳成山。
母と休み休み登りましたが、眺めが良く、風も心地よく、静かで鳥の声も聞こえ、本当に癒されます。
雨にならなければ、と持ってきたおにぎりを、展望台の上で食べて休憩。
バスの時間を計りつつ丘を降り、そのままバスで一旦橿原神宮前に戻って、電車で八木へ移動。
今年は、おふさ観音へ行ってきました。
遊歩道を通って、花壇に植えられた花を眺めつつ歩いていると、ぽつぽつと雨が。
ひどくなる前に、おふさ観音に着きました。
バラのお寺として有名なおふさ観音。
境内には、バラの花があふれています。
でもそろそろピークは過ぎたかな?という感じ。
お庭には、亀の池も。
雨が強くなってきたので、休憩がてら、奥にある喫茶室へ。
のんびり足を伸ばしながら、紅茶と埴輪焼き(人形焼きの埴輪形)をいただきました。
しとしと降る雨の音と、時々池から跳ねる鯉の水音以外は、静かな境内。
冷房なんてなくても、窓から涼しくて気持ちいい風が通って、十分ゆっくりできました。
雨が小降りになったので、出発。
そのまま、もとの道を歩いて、駅まで戻ってきました。
その頃にはいよいよ雨も本降りになってきていて、帰途につきました。
お天気を気にしながらだったのと、母も私も長時間歩くのはしんどかったので、今回はこれくらいが限度。
でも、静かでのんびりした中を歩いて、さほど暑くもなく、ゆっくり風景を見ながら休憩もできたので、十分満足です。
今年も行ってきました。
乙巳の変による、入鹿さまご命日ということもありますが、私がこの日を特別としているのは、それがご縁でこうして飛鳥に通うようになった、その記念日として大事にしたい、その思いからでもあります。
今年もまた、母と一緒の飛鳥歩き。
ハードなことはできないですし、雨の予報でもあったので、目的地は最小限。
まずはとにかく、首塚へお参り。
着いたときはまだ曇り空で、水の入った田んぼの風景が、飛鳥らしくのどかで静か。
お天気はまだもちそうだったので、甘樫丘へ登りました。
曇っていても、きれいに見えた畝傍山とその奥の二上山。
そして、耳成山。
母と休み休み登りましたが、眺めが良く、風も心地よく、静かで鳥の声も聞こえ、本当に癒されます。
雨にならなければ、と持ってきたおにぎりを、展望台の上で食べて休憩。
バスの時間を計りつつ丘を降り、そのままバスで一旦橿原神宮前に戻って、電車で八木へ移動。
今年は、おふさ観音へ行ってきました。
遊歩道を通って、花壇に植えられた花を眺めつつ歩いていると、ぽつぽつと雨が。
ひどくなる前に、おふさ観音に着きました。
バラのお寺として有名なおふさ観音。
境内には、バラの花があふれています。
でもそろそろピークは過ぎたかな?という感じ。
お庭には、亀の池も。
雨が強くなってきたので、休憩がてら、奥にある喫茶室へ。
のんびり足を伸ばしながら、紅茶と埴輪焼き(人形焼きの埴輪形)をいただきました。
しとしと降る雨の音と、時々池から跳ねる鯉の水音以外は、静かな境内。
冷房なんてなくても、窓から涼しくて気持ちいい風が通って、十分ゆっくりできました。
雨が小降りになったので、出発。
そのまま、もとの道を歩いて、駅まで戻ってきました。
その頃にはいよいよ雨も本降りになってきていて、帰途につきました。
お天気を気にしながらだったのと、母も私も長時間歩くのはしんどかったので、今回はこれくらいが限度。
でも、静かでのんびりした中を歩いて、さほど暑くもなく、ゆっくり風景を見ながら休憩もできたので、十分満足です。