趣味の日記

観劇・歴史・小説・漫画などなど、思いつくままの語り日記

キタ~~っ!!

2009-07-15 23:42:48 | Weblog
オリックス2連勝!
やっと小松投手が帰ってきました。今年初の「キタ~!!」が聞けたよ・・・(ほろり)。
昨日今日と、私が帰宅してから中継を見てる中での逆転勝利。これは・・・明日もさっさと帰って来いということか?(苦笑)

講演会レポが進みません(爆)。
勢いで書くタイミングを逸してしまうと、内容が濃かった分、どこをどうやってまとめようかと考えちゃって、案外書けないもんですね・・・。
実際の武器(の一部)を見せてもらったので、ものすごく具体的に想像ができて、すごく面白かったんです。
講演は古代の武器でしたが、これは中世~南北朝にも通じるものがあるだろうし。

昨日の星組の舞台を観ながらも、ついまじまじと剣の柄の形を見たり、あれは槍か矛か?と凝視したり、四神の紋様を観ながら環頭大刀の双龍や単鳳を思い出したり・・・かなり講演の影響が頭に残ってます(笑)。
なまじ古代の高句麗の物語なので、タイミングが良すぎですね~。
でも、四神だから四種の神器なのに、‘四種’という言葉に違和感を覚えてしまうところが、南北朝ファンの哀しさか?(だって神器といえば三種でしょ~/爆)

昨日は新公の前に本公演も観てたので、パワフルなれおん君たちのフィナーレのダンスナンバーが、ぐるぐると頭の中で回ってます。
あれこそ、私の好きな星組が‘キタ~~っ!!’って感じで、快感なんですよね♪
久しく忘れてたトキメキです・・・♪♪

そういや、星組のおかげでちょっとCSの宝塚ニュースをチェックしてたら、次回雪組公演のレポでミズさんとハマコさんがおしゃべりしてるのに遭遇。大野先生について、あれこれしゃべってた内容に大ウケ(爆)。
「睡れる月」の時の、ハマコさんの「時代とかも難しくて大変だった」発言とか・・・今回は「わかりやすくを心がけた」と大野先生が言われていたらしいとか・・・(ホントか!?/苦笑)。
でも、大野先生には頑張って‘小難しい’作品も作っていただきたい!バウでいいから!大野先生のあの幽玄の世界観を、もっともっと観たいのに。
大野先生ならいくらでも、マニアックな日本史の穴場を舞台化できるはず。南北朝でもう1作やれば、3部作になるし。奈良時代、平安時代も、ネタはいくらでも転がっている。
いやいっそ、流行の古代朝鮮物も面白いかも。朝鮮の三国時代も、ドラマチックだし。
歴史背景と時代考証を綿密に練り上げる大野先生には、歴史ファンとしては期待をかけたいんだけどな~・・・。

コメント
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