昨日はさっちゃんと二人で奥多摩を歩いてきました。
いわゆる“バリエーションルート”なのですが、倉沢谷右岸の幕岩尾根東南支尾根です。
この東南支尾根は標高差600m、出かける前から地形図を眺めながら「急な登りが続くなぁ」とは思っていました。
でも、実際に登ってみると、ずう~~~っと予想を超える急登が続いていました。
帰宅後、計算してみると、平均斜度は30度。あくまでも平均ですから、実際はかなりの傾斜の部分が多く出てきます。
しかもそのほとんどが植林で、超単調な世界。
計画した身としては、さっちゃんが楽しんでるかな? と心配です。
休憩で一本立てているとき、「急な登りが続いてるねぇ?」と僕。
「わたし好きだよ」と、さっちゃん。
「へぇ? 楽しい? 僕は好きだけど」と僕。
「楽しいよ。わたしも好きだよ」と、さっちゃん。
普通の登山者ならこんな植林の中の単調な急登は敬遠する人がほとんどでしょう。
でも、さっちゃんも僕もちょっと変わり者。
昔から急登は大好きです。
変わらないさっちゃんでした。
奥多摩駅前の「天益」が休みでしたから、地元の贔屓にしている居酒屋さんで夕食にしました。
それもさっちゃんは大満足だったようで、大喜び。
いわゆる“バリエーションルート”なのですが、倉沢谷右岸の幕岩尾根東南支尾根です。
この東南支尾根は標高差600m、出かける前から地形図を眺めながら「急な登りが続くなぁ」とは思っていました。
でも、実際に登ってみると、ずう~~~っと予想を超える急登が続いていました。
帰宅後、計算してみると、平均斜度は30度。あくまでも平均ですから、実際はかなりの傾斜の部分が多く出てきます。
しかもそのほとんどが植林で、超単調な世界。
計画した身としては、さっちゃんが楽しんでるかな? と心配です。
休憩で一本立てているとき、「急な登りが続いてるねぇ?」と僕。
「わたし好きだよ」と、さっちゃん。
「へぇ? 楽しい? 僕は好きだけど」と僕。
「楽しいよ。わたしも好きだよ」と、さっちゃん。
普通の登山者ならこんな植林の中の単調な急登は敬遠する人がほとんどでしょう。
でも、さっちゃんも僕もちょっと変わり者。
昔から急登は大好きです。
変わらないさっちゃんでした。
奥多摩駅前の「天益」が休みでしたから、地元の贔屓にしている居酒屋さんで夕食にしました。
それもさっちゃんは大満足だったようで、大喜び。