先週、面会再開について電話で聞くと、「7日から可能になると思います」とのことでした。
ですから、6日に面会申込みを電話でお願いしてみました。
本来ならば、6日の火曜日が面会できる日だったのです。
これまでなら、予約表を確認するのでしょうが、すぐに「では〇日の△時に」と返事が返って来たものです。
ところが、「あとで連絡しますね」との返答。
その日に連絡が来るかと思いましたけれど、結局その日には連絡がありませんでした。
そして、昨日7日の午後、「8日の14時30分に面会できます」と、連絡が入ったのです。
面会が出来なかったのは他の方々も同様ですから、面会の要望が集中しているのだと思います。
相談員のS田さんは僕が12日から入院することを知っています。
なので、その前に1度は面会を実現してあげたいと考えてくださったのだと思います。
有難いことです。
もしかしたら、どなたかの予約を別の日に代えてもらったのかもしれません。
そうであれば、その方にも感謝ですね。
K子さんにも面会が決まったことを連絡していました。
そして、来てくださることになりました。
2時半にI老健に到着すると、K子さんはすでに到着していました。
僕は入院前最後の洗濯物を届けます。
以降のさっちゃんの洗濯物は外注となります。
▲14:40。さっちゃんの様子はこれまでと変わりはありませんでした。目もこれまでと同様、時々しか開けてくれません。ただ、これまでと違って頭をよく動かしていました。動かすと言っても数センチですけれど、これまでにはなかったことです。僕やK子さんの方を見てくれる時も、視線だけを向けるのではなくて、頭ごと顔をこちらに向けてくれます。(もちろん、僕がそのように感じているだけかも)
▲14:41。ガラス越し、通話機を通じての面会。まどろっこしいですね。さっちゃんはほんの時々ですけれど、「あ~~、ヴ~~」と、声を発してくれます。「そうそう。もっと喋ってごらん」。前回とかの声よりも、少し大きな声だったようです。
僕は長らく入院しますけれど、面会はしばらくは混み合っているようです。
月に2回という基本ルールに戻るようです。
次回の面会日は入院中で、K子さんが面会に来てくださると思いますが、次々回には退院して、僕が面会に行けるようにしたいものです。