さっちゃん 空を飛ぶ

認知症で要介護5の妻との楽しい日常を 日記に書き留めたいと思います

僕自身の登山が再開されました。同時にもうひとつのブログ『ザイルと焚火と焼酎と』も

2021-11-27 23:18:35 | ザイルと焚火と焼酎と
先週の土曜日にさっちゃんは初めてショートステイへ行きました。
そして、土曜日と日曜日の晩をショートステイで泊まりました。
一方、僕は日曜日3年ぶりくらいでしょうか、自分の登山を実行することが出来ました。

調べてみると、2018年まではYYDの仲間と僕は沢登りをしていますね。
さっちゃんが家で留守番を出来ていたからです。
さっちゃんとは2019年夏までは沢歩き、楽なハイキング2020年までは行なっていました。
コロナ禍の影響もあって、今年はハイキングも出来ていません。
歩いてもいいかなと思い始めたころには、さっちゃんは階段の上り下りも少し下手になって来ていました。
山道はこれでは無理です。
それに、普段の散歩もすぐに疲労が腰に現われるようになってしまいました。
ただ、さっちゃんとどれだけ多くハイキングに行ったとしても、僕の山体力は確実に衰えて行きます。
何故なら、歩く距離も時間も短いですし、歩くスピードもかなり遅いからです。

今後、月に1回か2回は自分自身の登山が出来ると思います。
その第一目標は「山体力の回復」ですね。
以前と同レベルとまでは言いません。
半分のレベルでいいので、山体力を早く取り戻したいですね。

では、長い山行記録になりますが、興味おありでしたら、僕のもうひとつのブログ『ザイルと焚火と焼酎と』を読んで見てください。
何年振りかの普通の山歩きを奥多摩駅裏の本仁田山で行ないました。山体力が悲惨なほど低下しています


肉体へのダメージはやはり相当ありました。
僕は膝痛持ちなんですが、その膝中心に痛みが金曜日くらいまで残りました。
登山中は膝サポーターをしていますから、痛くはなりません。
それに膝周辺の筋肉のサポーターも自前で持っていますから、下山後も痛くなることはなかったのです。
登山を頻繁に行なうようになった20代後半に、おそらく下山の仕方が下手で無理をしたせいだと思いますが、すぐに膝を傷めてしまったのです。
その後、さまざま試した結果、膝周りの筋肉をジムでのトレーニングによって鍛えることにしたのです。
その膝周りの筋肉にここ数年負荷を掛けていませんでしたから、衰えてしまったんでしょうね。

も膝から2日ほど遅れて痛くなりました。
でも、それほど酷くはありません。
当然、全身の筋肉が少し痛くて、強張っています。
たった5時間ほど歩いただけなのに、肉体が受けるダメージは過酷なものでした。
でも、このレベルの山行を2度3度続ければ、これくらいの山行には大丈夫な肉体は取り戻せると思います。
それ以上のレベルに関しては、その後考えることにしましょう。

取り敢えずは復活の狼煙を上げることが出来て幸せです。
コメント
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