今夜はショイレーベについて語ってみます。この品種もRieslingとジルバーナーの掛け合わせで誕生しました。ドイツではRheinhessen、Pfalz、Baden、Frankenなどに作付があります。この品種は僕にとってはあまり飲まないので勉強中と言えば勉強中の品種です。辛口仕立てでは色々難点があるようで納得して購入したのは甘口しかありません。印象に残っているのはPfalzのプフェッフィンゲンでこの品種の特性として控えめな酸とやや強めながらも心地よい甘味のエッセンスの舌の記憶があります。
我が国ではある程度の生産の為の作付があるかどうかは知りませんが長野県の小諸(こもろ)市というところにあるマンズワインのワイナリーの中での実験栽培の区域でこの品種が栽培されていました。ここの凄いところはその実験栽培の区域で左側にカベルネソーヴィニヨン、カベルネフラン、シラー、ピノノワール、シャルドネ……と植えられているとおもえば右側にRiesling、Mueller-Thurgau、このショイレーベ、リースラーナー、果てさてはエーレンフェルザー(!)まであるわ、あるわざっと数えただけでも30種類以上ドイツ系の品種が植えられていました。次回いつ訪問出来るかはわかりませんがその成果を併設のレストランで楽しんでみたいと思います。
我が国ではある程度の生産の為の作付があるかどうかは知りませんが長野県の小諸(こもろ)市というところにあるマンズワインのワイナリーの中での実験栽培の区域でこの品種が栽培されていました。ここの凄いところはその実験栽培の区域で左側にカベルネソーヴィニヨン、カベルネフラン、シラー、ピノノワール、シャルドネ……と植えられているとおもえば右側にRiesling、Mueller-Thurgau、このショイレーベ、リースラーナー、果てさてはエーレンフェルザー(!)まであるわ、あるわざっと数えただけでも30種類以上ドイツ系の品種が植えられていました。次回いつ訪問出来るかはわかりませんがその成果を併設のレストランで楽しんでみたいと思います。