カクテルを飲みながらでも聴きたいピアノトリオです。

今夜は久しぶりにこのRiversideの「The Kenny Drew Trio」を聴いています。いかにも典型的な50年代ハードバップ風の演奏という印象を受けます。


リーダーはケニードリューでベースがポールチェンバース、ドラムスがフィリージョージョーンズという面々で録音が1956年の9月20、26日というマイルスデイビスのPrestige ING4部作が録音された前後になります。
収録されている曲もカムレインオアシャインや星に願いを、イッツオンリーアペイパームーンなどスタンダードなもので趣味でピアノを演奏される方にもある意味お手本として勧められるかもしれません。


軽やかなNVもののシャンパーニュもそうですがカクテルも合いそうなサウンドに思われます。

「クーポンランド」の別バージョンです。

昨日目黒区内の某所でこの「クーポンランド」の渋谷・六本木・赤坂版を貰いました。目黒区は中目黒が主に掲載されているようです。

基本的な記事の内容は前にご紹介した銀座版と同じ構成なのですがやはり20代から30代くらいの若い女性を対象としているだけあって貰うのがかなり恥ずかしかったです(笑)。

表紙は同じ9月号という事もあって「ガッキー」こと新垣結衣さんなのですが彼女を今回は赤ワインに例えてみるとエレガンスを感じさせるシャンボールミュジニーかAhrのWalporzheim辺りのSpaetburgunderといったところでしょうか

PfalzのPfeffingenのデザートワインです。

いきなり最後になってしまいましたがPfalzはBad DuerkheimにあるWeingut PfeffingenのScheurebeのUngsteiner Herrenbergの地所のAusleseを楽しむ事にしました。面白い苦味のあるワインです。

公的検査番号は「51410452208」になります。


ある意味「苦甘い」ワインの妙味を楽しむ事が出来るのではないでしょうか。

「ピエール」で乾杯です！

まず最初にバッサーマンヨルダンの「ピエール」から始めます。

このSektはシュペートブルグンダー、シャルドネ、シュヴァルツリースリングの3種類をブレンドしてある当にシャンパーニュのPfalz版といった感じです。

公的検査番号は「5 106 064 70 08」になります。


良いある意味クラシックなSektで食欲が湧いて来ました。

最初に岩茶を楽しみます。

まず主催の方の方針で最初に岩茶（がんちゃ）を楽しむ事にしました。写真は茶器一式です。


種類は「大紅ほう」という岩茶です。2つの年号の飲み比べをするそうです。


とりあえず飲み方を教えて頂きながら楽しむ事にします。