saarweineのワインなどに関してあれこれ

このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。

「やさと温泉 ゆりの郷」に来ています。(茨城県石岡市)

2009-10-31 15:12:05 | 日記
今「やさと温泉 ゆりの郷」に来ています。ここは泉質は所謂単純泉なのですがあまり癖がなく温泉に肌が合わないことがある方でもお勧めです。僕が特に気に入っているのはここは水風呂がないのですがその代わりに源泉そのままの(消毒は当然してあると思われますが)加熱していない浴槽です。水風呂に比べると冷たくなく長くいられるのが気に入っています。


明日は「ワインベーストビュー」というblogを書いておられるtom様と初のワイン会です
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これをこの前PINOTさんで貰いました。

2009-10-30 23:31:52 | 日記
このパンフレットは前に記事に書きましたが茨城県水戸市のワインバー「PINOT」さんで貰ったボルドーワイン委員会が編纂したものです。軽くこの地域の概論を知ることが出来ます。こうして見ると本当に色々なタイプのワインがあることがわかります。実際ボルドーに合う料理が7種類ほど紹介されています。僕もお金さえあれば5大シャトーでもペトリュスでもWuerttembergのGraf von Neippergが所有するアノLa Mondotteでもデイリーワインにしてみたいところです。


しかしその品種や甘辛の幅、普段僕らが食べている和食の相性という面ではドイツの足元にも及ばないのは自明の理と思われますが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんと1727年ものだそうです。

2009-10-29 23:43:31 | 日記
今日かなり久しぶりに読み返しているのは古賀守先生が書かれた「語るワイン 飲むワイン」というこの本です。表紙のワインは古ワイン収集で有名なBremenの市庁舎地下にあった(品種はRieslingと思われます)RheingauのRuedesheimのなんとヴィンテージは1727年(!)ものです。まだ貴腐やSpaetleseの概念もなかった時代なので今のワイン法でいうとKabinettクラスと思われます。

まぁ、具体的な内容はこの本を購入して頂いてから知って頂くとして僕は当然飲んだことはありませんが古賀先生が顧問を勤めていらした目黒区の三光商店さんで現物を見せて頂いた事があります!一応自慢です(笑)。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もうこんな季節になりました。

2009-10-28 23:26:08 | 日記
これは昨日イオンで買物をした時に貰ったボジョレーヌーボーの広告です。開いてみるとドミニクローランやモメサンなど有名どころがラインナップにあります。まぁ、ボジョレーもクリュボージョレはそれなりに品質は高いようですがヌーボーで凄いのがあるという話はとんと聞いたことがありません。というより自分では8~9年くらいボジョレーは購入していないので、まぁ要は興味が湧かないのですが(笑)。

今思い出しているのが数年前にEUの協賛でボジョレーと我らがMosel‐Saar‐Ruwerがタッグを組んだことです。今から思うとあれは一体何だったのでしょうか?


この広告の中で興味を引かれたのが長野県の井筒ワインのメルローとカベルネフランでした。いつか機会があったら現地で試飲してみたいものです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんなものを去年頂きました。

2009-10-27 00:23:29 | 日記
これは去年mosel2002様に紹介して頂いたとある方(甘口のRieslingが一番お好みとのことです)から頂いたMainzで開かれたWeinboerseというVDPの展示会のガイド本です。加盟している醸造所の主な商品構成やHPやメールアドレス等を知ることが出来ます。

また各醸造所のHPでも見たくなった時に辞書片手に読むつもりです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする