Pfalzのやや甘口のScheurebeを飲みました。

今夜はPfalzのBurrweilerにあるWeinhaus Messmer KGの2008年のScheurebe Q.b.Aを飲んでみました。


飲んでみると確かに甘口で酸はやや隠れている印象なのですが桃のニュアンスがあり興味深いワインでした。

このワインのデータですがアルコール度は10度、公的検査番号は「5016 2021509」になります。


ある意味バルザックやソーテルヌの甘口ワインのような食べ物との合わせ方をしても面白いと思いました。

ジョン・コルトレーンの記念すべきインパルス移籍第一作です。

先週24日の土曜日にこのジョン・コルトレーンの「アフリカ/ブラス」を購入しました。

この作品は表題にあるようにコルトレーンのインパルス移籍第一作目なのですが後年のスピリチュアルな演奏スタイルの萌芽を感じる事が出来ます。


1960年代の我が国のジャス喫茶ではどのお店でもコルトレーンの新譜がヘビーローテーションでかけられていたそうで（今ではジャズ喫茶も都内ですらだいぶ減ってしまっているようですが）ワインよりも濃いコーヒーかブラッディーマリーのようなカクテルを飲みながら聴いてみたくなりました。

ワインの試飲をする時に必要な言い方です。

昨日は恒例のドイツ語講座でした。


今回のテーマの動詞は英語のwillにあたる“wollen”だったのですが応用として余暇の過ごし方の表現の語彙が紹介されていました。

例えばワインの試飲を誘いたい時には「Wollen wir eine Weinprobe machen ？」と言えばいい訳です。


またいつの日かSaarやSachsenの醸造所を訪問する機会があればこの表現を応用してワインの試飲・購入を楽しみたいと思います。

第633回全国自治宝くじを購入しました。

昨日茨城県内某所の宝くじ売場で年末ジャンボ宝くじを購入しました。


今回は連番で10枚まず購入してみたのですがこのように袋に入れられた状態で渡されました。


毎度毎度の妄想ですが万が一1等の4億円が当選したならSaarかシャンボール・ミュジニーに地所を持つ醸造所に投資して余ったお金で地下にワインセラーを作りたいところです(爆)。

チェット・ベイカーの1970年代のフランスでのライヴ盤です。

先週23日の金曜日にこの「Live in France 1978」を購入しました。


この作品はチェット・ベイカーがフランスのChateauvallonとNiceで録音したライヴ盤でフランスの聴衆を前にしてリラックスしたパフォーマンスを披露している印象を受けました。


コートダジュールのロゼワインでも飲みながらリラックスして聴いてみたくなりました。