PfalzのScheurebeのEisweinです。

最後にこのPfalzはGrosskarlbachにあるWeingut Kurt WolfのGrosskarlbacher Osterbergの地所の1999年のScheurebeのEisweinを飲んでみました。


かなり濃いめのニュアンスのあるワインで強めの甘みが舌に残ります。


お寿司なら甘さが強い玉子などと合わせてみたくなりました。

かのScharzhofbergの隣の地所のワインです。

デザートワインにこのSaarはWiltingenにあるWeingut VOLSのベーシックな甘口Q.b.Aを飲んでみる事にしました。


飲んでみると表記上はただのQ.b.Aですが実質的にはAusleseクラスのデザートワインです。


公的検査番号は「3567262208」になります。

とりたての甘めのとうもろこしにジャストフィットでした。

ルロアの赤キャップの一番安い価格帯のピノノワールです。

今回唯一の赤ワインはかのドメーヌ・ルロアの2008年のグラン・オルディネールにしました。


グラン・オルディネールとは言うものの実質的にはコート・ド・ニュイ各地のピノ・ノワールのみのブレンドです。


何だかマグロの大トロが食べたくなってきました。

Mueller‐Thurgauとシャルドネの辛口ワインです。

次はSachsenはRadebeulにあるSchloss Wackerbarthの2008年のQ.b.Aとヴィラデストワイナリー（長野県東御市）のヴィニュロンズリザーブシリーズ（このワイナリーのフラッグシップです）の2008年のシャルドネです。

Sekt代わりのスパークリングミネラルウォーターとSaarのSpaetleseです。

実家に戻ってきたので早速ワイン会を始める事にしました。


写真はSekt代わりのGerolsteinerとSaarはFilzenにあるReverchonのFilzener Herrenbergの地所の2007年のSpaetlese trockenです。