とっても良い記事ありがとうございます!
俳優カン・ドンウォン
人間カン・ドンウォンが
分かる エピソードです
しかし、
衣装さんすごいです
血がどくどく流れるドンウォンくんに
'服を脱いでください'
メイクさんは
'鏡お見せしましょうか?'
ドンウォンくんは
'数日の間酒が飲めなくてどうしよう?'
'上の人'カン・ドンウォン、キャスティング提案があふれる理由
2016.11.14 翻訳サイト使用
http://news1.kr/articles/?2830095
'マグロ'という可愛いニックネームで呼ばれる俳優カン・ドンウォンは事実義理と情熱で二番目に言うなら佗びしい(ワンランク)上の人だ。 繊細な美しい顔と異なり性格はよどみなくて男性的だ。 何度かインタビューを通じて記者が会ったカン・ドンウォンもそうだった。 飾りを振ろうとせず、あいまいに遠まわしに話すこともない。 直線型話法とあとくされがない性格がある瞬間容貌があたえる魅力を飛び越える。
カン・ドンウォンのこのような傾向は撮影会場でも光る。 彼とともに作業をしたスタッフはほとんど彼が好きだ。 一人で引き立って見せようと努めたり、不必要な気力の戦いをしたり、相手方を不便にして利益を取ろうとすることがない。 シナリオを見る時も自身のキャラクターだけ深く掘るよりは映画全体の絵を見る。 現場でカン・ドンウォンが最も多く対話をするのはそれは監督だ。
上の人のような気質は'マスター'の撮影の時もあらわれた。 'マスター'は去る4月クランクインして韓国とフィリピンを行き来して大規模アクションシーンを撮影した。 この映画は建国以来最大規模の兆単位詐欺事件を囲んでこれを追う知能犯罪捜査隊と希代の詐欺犯そして彼のブレーンまで、三人のだまされてだます追撃を描いた犯罪娯楽アクション物だ。
ところでカーチェイスシーンを撮っている時、予期せぬ大きい事故が発生した。 車に乗っていたカン・ドンウォンはこの事故によって首と顔にガラスの破片がささる負傷をした。 さらに首には途方もなく細長いガラスの破片がささって血がどくどく流れた。 皆を驚かせた事故であった。
だが、カン・ドンウォンは'マスター'製作報告会でたいしたことではないというように笑って当時を回想した。 彼は"ガラスが首にささって顔から出血した。 床に血が落ちているが人々は遠くにいて見えなかった。 監督がモニターで見て私に近づいたが顔から出血するのを見て思索した。 絶望に近い顔に変わると'俳優がケガした'と大声を出した"と話した。
当時の監督の表情を忘れることはできないというカン・ドンウォンは"スタッフがプロフェッショナルだったのは衣装チームが来て'服を脱いでください'と言った。 メイクは顔色を見て'鏡お見せしましょうか?'と尋ねたよ"と笑った。
アクション映画は負傷と事故を完全に避けることは難しいが、今まで多くの作品で大小の事故があった。 だが、関係者たちによればこの時の事故は撮影が永遠に終わる大きい事故であり、顔にガラスの破片がささるというのは俳優生命が危険なこともある致命的傷であることは明らかだ。
実際に映画界によれば危険な撮影は周辺で止めるけれども本人が拒否する場合も多い。 ある俳優は少しの負傷でも考えられる場面では無条件にスタントを使うと言い張って製作スタッフを怒らせたりする。 だが、カン・ドンウォンは危険を押し切って直接情熱を傾けただけでなく事故後にも監督や製作スタッフを恨むよりはかえってクールな態度を見せて驚いた人々を安心させた。
イ・ビョンホンは"カン・ドンウォンさんが万能スポーツマンで上の人ということを十分聞いて知っていた。 この美しい顔にガラスがささって血が流れているのに本人が首にささったたガラスを直接抜いたそうだ"と"病院に行ってきても顔の心配をするのではなく'数日の間酒が飲めなくてどうしよう?'だったよ"と当時を回想した。 カン・ドンウォンの性格を端的に見せる面白い例だ。
役のためにカン・ドンウォンは肉を付けたが実際に撮影に入るとすぐに体力消耗が多いせいでかえって体重が減少した。 彼は"3日に一回は痛かった"と冗談のように話したが'マスター'の撮影をしながらカン・ドンウォンを含む俳優らとスタッフは苦労を多くした。 ジョ・ウイソク監督も10kg痩せた。 映画に対する熱い愛情と情熱が作り出した結果であった。
カン・ドンウォンは現在の忠武路(チュンムロ)で最も忙しく活動中の俳優のうち一人だ. 昨年'群盗'と'黒い司祭',今年のはじめ'検事外伝'をひきつづきヒットさせて興行パワーを立証した。 来る16日にはファンタジー映画'隠された時間'が封切りして'マスター'が来月観客に会う予定だ。 休むことなしに仕事をしている彼にシナリオもやはり雪崩れ現象に入っている。 カン・ドンウォンが'共同作業したい俳優'でたびたび挙げられる理由が時間が過ぎるほど明確に分かるようだ。